2011年10月24日
多謝
木村家本舗という催しが終わり、いまの時刻は、10月24日月曜日の午前0時30分で、毎週日曜日にブログを書くという、誠に持って個人的ゲームのような遊びは、成立せず、そういえば、確か、昨年の木村家本舗のオープニングパーティーがそんな状況であって、やっぱり今年もか・・・。木村家本舗のエンディングパーティーでは、もはや日曜日のブログ書きは諦めるしかない。
これが、今年の木村家本舗、最後の写真で、テーブルの脇に置かれた「私」のカメラでカトウさんが撮影したのだろう・・・。午後11時を過ぎ、このライブラリーを提供しくれたカトウさん夫婦が帰られた。お互いの労を労った握手をかわす。最後のお客さんは、建築家のヤベさんで、二人っきりのデッキで、30分ほど語らう。実に、心地良いひと時。午前零時を過ぎて、ヤベさんが帰られた後、ほんとうに、誰もいなくなった、このダイニングテーブルで、いま、パソコンに向かう、ひとりっきりの「私」。
そうそう、今朝、目が覚めたのは、午前7時30分で、いつもなら、5時30分頃に目が覚めて、ランニングをするのだが、まったくもって熟睡して、そんな意識すら起こらなかった。奥方が、今日は走ったのぉ。と、何となく嬉しそうに聞く。日曜日の10kmのランニングを続ける「私」に少々の敬意を表しながらも、継続できなかったのを、喜ぶ側面もあって、いやぁ、確かに、律儀に、日曜日にランニングして、ブログを書くというのも、「嫌み」といえば「嫌み」
前日のトークショーの服部滋樹x木村貴一 ナビゲーターBOOKS+コトバノイエ 加藤博久 は、10人ほどの予定が、当日参加が重なって、27名ほどの参加があり、狭い「大ホール」がいっぱいになるという、参加者の方々には深く感謝したい気持ちでいっぱいで、それとともに、その後の懇親会を小路の「なんどきや屋」で催して、なんどき屋名物の最後に出されたカレーライスで、超満腹感と共に、何だか気分的には、これで、全イベントが終了したという、錯覚に陥り、疲れが毛穴からカレーライスと共に吹き出しそうな感覚を伴いながら、猛烈な睡魔に襲われて、ベットに倒れ込んだ。それが午前零時をかなり過ぎた出来事だった。
そして、いまここ。
「縁」を持った皆さんに対する「多謝」と共に、短いブログにて、眠りにつきたいとおもう。
また、いつかお会いしましょう!
投稿者 木村貴一 : 2011年10月24日 01:33 « そして誰もいなくなった | メイン | 準備 »