初体験 完全無添加左官仕上げ

こんばんは、設計の田中です。
少し、営業的なタイトルとなりましたが
今回、目神山・N邸新築工事において
伝統的工法による土壁の施工を最初から最後まで一貫して
見せて頂きました。
糊ごね仕上げというそうです。
施工は、弊社協力業者さんの左官山本組です。
材料作りから施工までを、ご紹介させて頂きます。

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まず、布海苔を作ります。
銀杏藻という海藻を沸騰したお湯で溶かします。
薪で火をおこし
原始的ですが、これぞ無添加です!

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煮立ったたら海藻をこして糊だけにします。

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材料の土です。
今回の材料、左から黄土、梨の土(淡路の土)、川砂となります。
左は、藁スサやったかもしれません。

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最初に藁スサを入れます。

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次に、黄土、梨の土を加えて混ぜます

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試し塗りをして、粘りに応じて川砂で調整します。

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現場に到着
現場で火をおこして糊を作ることは難しいので
左官工房でネタを作って搬入します。
この施工のポイントは、必ずその日中に行うということ
糊が腐ってしまうからです。

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いよいよ施工です。
山本さん、ご指導の元、お施主さんも体験塗りされました。
糊は粘りがあり、真夏でも、すぐには乾かないので
施工性はいい様です。

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完成です!
非常にいい硬さで質感も最高です。

先週末に、まだ、少し工事箇所を残して
お引き渡しさせて頂きました。
施工過程でこのほかにも、いろいろ新しい経験をさせて頂き
たいへん勉強になりました。

「いい家」になりました!

ありがとうございました。

BY タナカ

2016年08月29日  個別表示へ ⇒
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京都の家を訪ねました

こんばんは、設計営業担当の田中です。
本日、お引き渡しをして3年半ぶりに
京都市東山区でリフォームさせて頂いたお宅に
写真家の多田さんと写真撮影で、お伺いさせて頂きました。
ちょうどお引き渡しの頃、奥さんの出産時期と重なり
その後、なかなかタイミングが合わず、今頃の撮影となりました。

当時を振り返って
イケヤの収納や家具、サンワカンパニーの設備機器との
コラボレーションはこの物件から本格化したように思います。

打ち合わせを密に行ったというより
奥さんからのメールでプランやスケッチを送って頂き、
素直に反映していったら
いつのまにか設計ができあがったという印象があります。
紛れもなく、奥さんの設計と言えます。
センスが良かったので、何も迷うことがなかった様に思います。 

私自身、メール伝達が苦手ですので
このとき、非常に勉強になった記憶があります。
建築では、理系、文系、芸術系、現実系の4つの総合要素が重要で、
ここに感情系を入れないのがポイントの様だと思いました。

現場に入っても、
こだわり部分も多く、耐震改修や材木の補助金申請も重なり
本来なら大変なはずですが
非常にスムーズに進んだことが印象的です。
もちろん、現場の納まりは、難しいところもありましたが
そこは現場監督:得本氏がうまく納めてくれました。

そういう訳で、個人的な話ですが
建築のプロセス面で、すごく勉強になった物件なのです。

3年ぶりにして、お施主さんの生活ぶりを見て
いい物件をさせて頂いたと、改めて想い直した一日でした。
ありがとうございました!

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古い木造家屋をかわいらしくリフォームしました。
非常にセンス良く暮らされていました!


BY タナカ

2016年07月29日  個別表示へ ⇒
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事務所の改修

こんばんは、設計の田中です。
お得意様であります、会社事務所の改修をさせて頂くことになり
今週、着工致しました。
前回は、トイレの改修と会議室(ミーティングルーム)をさせて頂き
今回は、研究室ブースの新設と会長室の内装替えをさせて頂いて
おります。
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研究室ブース着工しました。

と、思っておりましたら
東大阪の会社様からも同じ内容のご依頼がありました。

食堂を改修して、その場所が、ただ食事をするだけでなく
ミィーティングをしたり、朝礼をしたり、ワークショップなどの
イベントをしたり、夜に、飲み会をしたりと
会社内に、みんなが集まれる場所(コミュニケーションの場)を作る。
作ってみると、そのスペースが大いに活用され
知り合いの会社へと波及する形となり、
弊社にご依頼を頂く形となりました。
image (1)
弊社OBのY氏設計の食堂の改修
初めて見学させて頂きましたが、非常に心地よい空間になっておりました。

以前からも、工場の改修をやってきておりますが
新しい目的の場所を提案することはあまりなかった様に思います。
かつては、利益を生まない場所に、お金をかけないというのが
通常だった様に思います。

それから、トイレをきれいにする。
今まで、一番後回しにされてきた場所ですが
従業員の為、又は、お客さんの為にも
重要なセクションになってきているように感じます。
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以前に、トイレの改修をさせて頂きました。

だんだんと、会社のあり方も変わっていくように感じます。

BY タナカ

2016年07月08日  個別表示へ ⇒
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つながりの演出

3
みなさん こんばんは!設計の田中です。
絵本作家:谷口さんのサンタさんに
歩いていて、ばったり出会いました。

さて、つながりの演出についてですが
先日、羽曳野・K邸リフォーム工事の写真撮影に行かせて頂きました。
リバーサイド、シーサイドならぬ、お堀(古墳)サイドと
少し珍しいシチュエーションですが、(パワースポットの様な)神秘の力
が取り込まれる、緑鮮やかな外部とのつながりを作ることができました。
けっこう、劇的リフォームだと思います。

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もうひとつは、既存の和室とつながること
これは、機会があればリフォームのテーマにしいることで
いい和室があると、できるだけ残して新しいリビング空間とつなげる提案をしています。
現代生活の中で孤立した和室を、再び、みんなの生活の中に
取り込むことが狙いです。

現在、川西市・I邸リフォーム工事の方でも、同じように
既存縁側から和室とLDKをつなげ、外の緑ともつなげるリフォームを
しています。
image2

リフォームは、既存部分を生かしていかにつなげるか
新築そっくりさんには極力ならん様にしたいところです。

BY タナカ

2016年06月16日  個別表示へ ⇒
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配管の難儀

こんばんは、設計の田中です。
目神山・N邸新築工事の方、配管の仕込みが終わりかけています。
最近の木造住宅は、気密シートがあったり、断熱材の容量が大きくなったり
耐震設計上、梁背も大きくなってきているので
壁や天井の懐が思うように取れなくなってきて
電気、水道、ガス配管が少ない懐を取り合う様になってきています。
今回はありませんが、換気ダクトの問題も良く出ます。
隠蔽配管といえども、無駄なくきれいに納まっていて
設備屋さんには、いつも感心させられます。
image (1)
天井
電気、水道、ガス配管が入り交じります。
特に、排水管は勾配があるので、梁下有効寸法が重要になります。
image (2)

床暖房等、給湯配管がみっちり入っています。
仕上げのプラスターボードを打つとき、配管に当てないよう気を遣います。
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パイプスペース
プランによっては、PSを何カ所か取らないと納まりません。
2箇所設けています。施工上の問題もあり、案外スペースを取ります。

建物の性能が上がるにつれ、設備設計も難しくなってきています。

BY タナカ

2016年05月23日  個別表示へ ⇒
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いろいろ大詰め。

こんばんは、設計の田中です。
工務店では、ゴールデンウィーク前、お盆前、年末は
引き渡しが集中しがちです。
今週は、守口市・H邸リフォーム工事の引き渡しがありました。
物件探しの段階から、お手伝いさせて頂きました。
また、お施主さんは、東住吉区で施工させて頂いたAOさんのお友達さんでもありました。
新築OR中古住宅だ悩まれてましたが、リフォームで正解だった様に思います。
既存の制約があるからこそ、楽しさもある様に思います。
直前、ギリギリの工事となり心配おかけしましたが
気持ちいい空間になったと思います!
いろいろお気遣いも頂きましてありがとうございました。

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堺市南区・F邸新築工事の足場が取れ、いよいよ外構工事がスタートします。
お施主さんから、目隠し塀と植裁が入った時の部屋うちと外部からの見え方を
宿題として頂きました。目下シュミレーション中です。
ラストスパートがんばります!
image (1)15 
image_2Ftei9 

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私の方ですが、
一応、それなりの都会暮らしをしているのですが
暖かくなってきましたので
3帖ほどの、ベランダスペースで、
こじんまりと七輪を出してバーベキューをしました。

以上です。

BY タナカ

2016年04月27日  個別表示へ ⇒
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踊って、食べて、飲んで 桜満開!

こんばんは、設計担当の田中です。

月曜日:大阪市生野区巽北・M邸新築工事の引き渡しからスタート!
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ダンススタジオ楽しみですね!
ありがとうございました。

土曜日:目神山・N邸新築工事の上棟式!
夜桜満開の中、上棟式兼花見をさせて頂きました。
たくさんの、おもてなし、本当にありがとうございました。
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日曜日:住宅相談会の後、家の近くの毛馬公園で
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今週は、春を感じる一週間でした。

明日は、会社の花見 枝垂れ桜満開!?

BY タナカ

2016年04月04日  個別表示へ ⇒
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電動シャッターが暮らしを変える。

こんばんは、営業設計担当の田中です。
インフルエンザがまだまだはやっております。
私の家も、嫁さんがかかってしまい、家庭内別居を
5日間続けて、引きこもり生活を続けてきたのですが
今週月曜日には、弊社の社長が感染し
一体私の体は、どうなるのだろうと悩んでいます。
と、自分の心配でいっぱいです。

さて、茨木市・T邸リフォーム工事の方、間もなく引き渡し
となります。
向かいが公園で、桜が非常にきれいな環境にありながら
今まで、シャッターを閉め放しで外とのつながりが閉ざされ
ていました。
今回、カーペットからフローリング(床暖房対応)への貼り替えを機に
閉ざされていた開口を電動シャッターとして、開け閉めの不便
さを是非解消しましょうという提案をさせて頂きました。

工事内容としては、サッシ交換だけのことですが
部屋そのものの使い方を変える。最も効果の大きい改修箇所
となりました。

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インドネシアチークが既設のチークの家具と
いい感じでマッチングしました。

今週末引き渡しです。
ありがとうございました。

BY タナカ

2016年03月10日  個別表示へ ⇒
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高さと、素材感のバランス

こんばんは。設計の田中です。
大阪市生野区巽北・M邸新築工事の定例打ち合わせに参加しました。
1Fがダンス教室ということで、遮音シートとPBを貼って防音性能は
高まったのですが、共鳴を危惧して、布クロスを貼ることになりました。
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布クロスは重厚で、上品で落ち着いた感じです。
久しぶりに、見ると、なかなかいい感じです。

2Fリビングは、吹き抜けです。
斜線制限があり、天井高さを抑えた分
落ち着いた空間になったように思います。
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落ち着いた空間とは
高さと、素材感のバランスに寄るところが大きいのではないでしょうか。

もうひといきで大工工事が終わりです!

BY タナカ

2016年02月12日  個別表示へ ⇒
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超地盤

こんばんは。設計担当の田中です。
目神山・N邸新築工事の方が、間もなく着工予定です。
目神山は、西宮市甲陽園の高台に位置します。
自然豊かな、すばらしい土地なのですが
建築をする為には、法規的にも現実的にも制約を受ける
土地でもあります。
現実的問題は、土地の大部分が岩盤で構成されている点です。
岩盤の形成も、大きな岩がゴロゴロという場所と一枚岩でつながった
場所がある様ですが、N邸の土地は、一枚岩(花崗岩)の様です。
造成工事をされた設計事務所の見解、
先日行った、地盤調査の結果からの判断です。
超地盤です。
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打撃を加えても、調査の杭はなかなか刺さっていきません。
5ポイント、どこで計測しても同じ結果でしたが
打撃を与えれば、少しは、削岩して刺さっていくわけですので
花崗岩は、めちゃくちゃ堅いというわけでもないのでしょうか・・・。
この調査、基礎工事や水道配管工事で掘れるかどうかを調べる目的が
大きかったのですが、水道業者の見解としても
結局掘ってみないと分からないという答えに落ち着き
なかなか、科学的解明というのは、自然相手には難しいのかと思いました。

ところで建築は地盤が命です。とは、私の見解です。
いくら耐震性能を上げても、地盤が悪ければ無意味となります。
うちの家も、地盤が悪いといって、過剰な地盤改良をしましたが
周辺地盤が悪いので大きなトラックが通ると建物は揺れます。
構造設計の方も地盤改良業者さんも自然に対する見解を持って欲しい
とよく思うことがあります。

超地盤、目神山 最高の土地に思えます。

確認申請が下りるまで、まだまだ道のりがありますが
よろしくお願い致します。

BY タナカ

2016年01月19日  個別表示へ ⇒
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お引き渡し

こんばんは、設計担当の田中です。
12月に入って、お引き渡しの案件が増えてきました。
先日は、羽曳野市・K邸リフォーム工事のお引き渡しがありました。
こちらは、古墳のお堀の前の住宅で
今回、リビングに大きな開口を設け、古墳が一望できる
素晴らしい、もしくは神秘的な情景を取り込むことができました。
IMG_2806[1]
外観も塗り替え、古墳をバックにグッと引き立ちました。
IMG_2921[1]
リビングからの眺めは最高です!

外とのつながりは、リフォームの場合、特に大事かと思う
ガラッと変わって良かったです。

ありがとうございました!

By タナカ

2015年12月11日  個別表示へ ⇒
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ランニングとモデリング

こんばんは、設計営業担当の田中です。

継続は力なりのINGというよりは
差し迫った感からくる
ねばならい衝動、INGであります。

ランニングの方は、運動不足解消の為
工務店といえば、現場を走り回っているイメージですが
それは、現場監督だけの話
我々、設計部は、かつてより
鉛筆より重いものを持ったことがないとか
職人から馬鹿にされています
最近は、鉛筆すら持たないので、運動環境は
以前にも増して、悪化しているといえます。

現場との違いは、打ち合わせの試練
打ち合わせの方は、2時間?3時間程度の長丁場
これでは
正直、40歳過ぎて、根気が続きません。

そこで、走り出すことにしたのです。
住まいの方が、大川沿いに移ったこともあって
北は毛馬こうもん(淀川)南は大阪城、西は中之島と
信号無しで5キロ、10キロ、15キロと体調に合わせて
走っています。

モデリングの方は
手で作る模型でなくCGによるものです。
時代の要請、施主さんからの要望を痛いほど受けて
2回目の重い腰を上げたのです。
我々世代は、学生のころは基本ドラフターで
社会人になって初めてのボーナスから30万ぐらい出して
Macを購入、イラストレーターを使い出した頃です。
以降20年ぐらいはCADで図面を書いているのです。
いくらCADができてもCGは全く書けない
悲しいかな
2次元CADと3次元CADとの間に技術的つながりが
まったくないのです・・・。
例えると、スキーをいくら練習してもスノーボードはできない
と同じことなのです。
そこに最近、救世主的に
近代的な建築教育を受けて戻ってきました貴徳氏(社長の息子)の
存在があったのです。
目下、指導を受け頑張っている次第であります。

作業画面
スクリーンショット (3)
作業画面はこんな感じ
内観1内観2
モデル外観
レンダリングするとこんな感じ


ランニングもモデリングも根気勝負!
3キロ、5キロと進むうちに15キロまで走れるようになるのです。
モデリングも全く融通が利かなかったのに積み重ねていくうちに
立ち上げていくことができるようになるのです。

いつまで続くことやら・・・。

BY タナカ

2015年11月18日  個別表示へ ⇒
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古材検品

1ヶ月半ぶりにこんばんは。設計の田中です。
久しぶりなのでブログの書き方を忘れてしまいそうです。
その間、7年使ったパソコンも過労でつぶれてしまい
10年選手のパソコンで、ゆっくりと仕事を進めています。
なんだか少し緊張気味でございます。

本日、東大阪市長堂・T邸リフォーム工事さんの件で
島村葭商店さんに伺いました。

こちらは滋賀県の高島市
近くに針江地区という、名水のあふれる水路がある
非常にきれいな町です。
以前、観光で来たときに水路の水を未だに、生活水と利用されている
風景を見せて頂き、感動した覚えがあります。


こちらの工房での古材は、すでに、DOORS(アーバンリサーチさん)
の店舗や一龍さん(焼肉店)で使わせて頂きました。


現場では、ケヤキの梁を見せて頂きました。
ケヤキ材は、和室の床の間の単板貼りでしか使ったことがなかったので
無垢のケヤキの木目の美しさや、色味に圧倒しました。
1

古材については、正直勉強不足ですので、これから学んでいきたい所です。
今回、弊社、社員大工の別所氏もいっしょに同行しましたので
助かりました。
なんとなく魚をおろす様なイメージで1本の梁から柱を取るのですが
木の流れや節、古材ですので、釘やほぞが有るため、
どう加工していくのか不思議です。
この材料が、どう料理されていくのか非常に楽しみです。

写真をもう少し掲載したいところですが
画像の取り込みの際、パソコンが落ちそうなので
このぐらいの所で申し訳ありません。

今回は、御施主さんといっしょに立ち会えましたので
非常に良かったです。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。

BY タナカ

2015年10月22日  個別表示へ ⇒
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お盆休みまでがんばります。

こんばんは、田中です。

堺市西区・H邸新築工事の方、終盤を迎えております。
外構工事の方も、着手しております。
外構1 外構2 
ただいま、板塀基礎に取りかかっている所です。
それにしても、大きい建物です。
規制のかかる200?以下ぎりぎりの大きさですから。
外部板塀ができて、建物を取り囲むと
さらに建物が、引き立ちそうです。
楽しみです・・・。

さて、関係ありませんが
天神祭というものを、大阪生まれにして
初めて見ました。

PLの内陸花火で育った私としては
川縁の天神祭は、あこがれでした。

tenjinn2 tennjin1 
川かな絶え間なく風が吹き、涼しくて気持ちが良かったです。

ただ高さがないので、自宅からは、ギリギリ見えなさそうです。

お盆休みまでは、みんな過酷な労働が続きます。

ほんの一瞬ですが、癒されました。

もう少しがんばります。

BY タナカ

2015年07月31日  個別表示へ ⇒
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鉄骨階段のデザインを木製階段で

こんばんは、設計担当の田中です。

本日は、堺市西区・H邸新築工事の定例打ち合わせがありました。

ちょうど、1階から2階の階段手摺りの加工が終わりかける
タイミングでした。
階段の設計は、住宅の設計の中でも一番難しいところです。

今回は、すべて無垢の木製材料で作りたかったので
階段材及び、ササラは、ホワイトアッシュという材料
を使いました。
アッシュ材は、重厚で、ギターやベースの材料にも使われています。
ですので変形など狂いも少ない素材といえます。
1枚ものはさすがにないので、2枚を接ぎ合わせているのですが。

正直、階段材は木製で手摺りはスチールで作るつもりでいましたが
お施主さんの木製階段への意向もありましたので

鉄骨階段と同じ納まりで木製で作るということをテーマとして
今回、手摺りは木製で、鉄骨のフラットバー手摺りと同じ納まりで
ササラに直接組み付けてもらう形で挑戦しました。

本来、スチールであれば9ミリで作れるものが木製では40ミリ必要で
ごつくはなったのですが、個人的には満足しています。

大工さんには、かなり苦労をかけてしまいましたが
個人的には、かなり気に入った出来映えとなりました。
ありがとうございました。

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BY タナカ

2015年07月06日  個別表示へ ⇒
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現地調査にGoogleストリートビュー

こんばんは、設計を担当しております、田中です。

余談ですが
昨日、吹田市での打ち合わせの後、新御堂を通って帰ってきました。
ここは、南森町の方に向かう道、淀屋橋の方に向かう道に分かれて
いつも渋滞します。
ただ、ここは非常に高い位置から、ジェットコースターに乗っている気分で
街の景色が見えるので、いつも楽しみに眺めています。

一番の楽しみの景色
何十年も前から、未完成で建っていたお初天神のゴースト商業ビルが
解体されてるではないですか!
調べると、4月頃から解体が始まっていたみたいですが
渋滞中だったので、思わずiPhoneのシャッターを切ってしまいました。

アーチの窓のある、芸術的建築物とも言える作品だったのですが・・・。

何となく寂しい気持ちになります。

 解体ビル
Googleマップ
 幽霊ビル
私の車窓から

ところで今は、現地調査に行かなくても、Googleストリートビューで現地確認が
できます。
しかも、現地で確認するより、人目を気にせず落ち着いてチェックできる
というなんだか、変な感じです。

また逆に、解体前が元々、どういう状態だったのかを把握するのにも
Googleストリートビューは活躍します。

Googleストリートビューは、今は、なくてはならないツールとなりました。
お客様から連絡頂いて、前もって場所を確認する際、建物の状態も確認
することができます。
雪田に
Googleマップ 
雪谷 現状
現地撮影
家が建ってるときと、解体後では、風景ががらっと変わります。

Googleマップは、毎年更新されていきますが
アーカイブ版も見れる様にしていって欲しいです。

by タナカ

2015年06月09日  個別表示へ ⇒
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心地いい天井の高さ。

こんばんは、設計を担当しております田中です。
堺市西区・H邸新築工事の方、天井下地工程に入りました。

IMG_0880
天井下地の施工
IMG_0885
開口は天井いっぱいにしてスカッと通したい

さて、天井高さについてですが
往年の「建築家」の方々は、勾配天井や
吹き抜けなどの高めの天井と、
低めの天井とを対比させ空間に魅力を作ろうと心がけられます。
名作の天井高は確かに225cmというケースが多いです。

お手本になったのは、ル・コルビジェというフランスの建築家で
モジュロールという最も美しい寸法を編み出しました。
「人はぴったりする大きさの家に住み、文字通り
身の丈に合った暮らしをすることが大切」
と考え、建築物の基準尺度に、人の寸法を取り入れたそうです。
具体的には身長182cmの人を基準とし、手を挙げた時の高さを2.26m
に定め、それを黄金比で分割して尺度として設計されました。
そのモジュロールと呼ばれる原基が天井高であればH=226cm
となるそうです。

このモジュロールが設計の教科書になっていて
私も新婚旅行でフランスに行った時に、コルビジェさんの建築巡りをしたの
ですが公共建築であってもすべてこの寸法になっており
難しい理屈は分かりませんが
しっくりした覚えがあります。


o0260028012913574484[1]
1.8mの人が手を上げて届く高さだそうです。

弊社設計施工でも、少し低い目の天井高を好み
特に、天井いっぱいの建具を使う時は、2200から2250
天井高がベストです。
tennjyou 
吹き抜けの天井勾配を決めるのに、だいぶ悩みました。
こちらも、低く押さえた方がいいかと思いましたが
3階への廻り階段の部分が、結構圧迫するので
高い方にすることにしました。
図面上でいったん決定しても
現場でもう一度検討しないといけない部分が
やはり出てきます。

何とか心地いい空間を目指してがんばります!

よろしくお願いします。

BY タナカ

2015年05月14日  個別表示へ ⇒
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瓦のメンテナンス

こんばんは。営業と設計担当の田中です。

最近、2軒ほど瓦屋根メンテナンスの相談を受けました。

瓦は、平場(普通に葺いている面)からは、めったに漏水
はしません。瓦葺きは、ルーフィング(防水シート)の上に、
土を載せて、瓦を載せているだけのシンプルな構造なので
すが、勾配さえちゃんととっていれば雨水は流れ込まず、
50年?100年と持ちこたえています。

問題となるのは、壁との取り合い、隅、屋根の頂上(棟)の
部分となります。この部分は、ジョイント部分となり
土と漆喰などで押さえて止めているので、この部分は、
どうしても弱く表面の漆喰が割れたり、流れ落ちたりして
隙間を作り内部の土が、崩れ落ちて熨斗瓦が変形したりして、
ここから、雨が廻って、雨漏りの原因になったりします。
1 2
常に雨水が当たる場所は劣化が早い、定期的なメンテナンス
をすれば漆喰の塗り替えだけで間に合います。
もし内部の土まで流れると、熨斗瓦の積み替えが必要と
なります。
3  IMG_0216
瓦 は割れても入れ替えは簡単です。
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以外に知らなかったのが、樋の影響です。
樋は、鳥が巣を作ったり、周辺の葉っぱなどで詰まります。
そうすると樋から雨水が溢れ出し、本来あまり水がかか
らない場所にずっと水が当たり続けやがて漆喰が
溶け出します。樋のメンテナンスは、重要だと
気づきました。

瓦の全面葺き替えとなると結構な金額になります。
捲り降ろしと新規に葺く瓦の費用が同じくらいかかり
ます。つまりリフォームの場合は、新築の倍の
費用がかかることになります。
今までに、何度か、屋根に上って瓦屋さんの話を聞いて
いると、上記のメンテナンスを定期的に行うことが、
何十年も長持ちさせていくコツである様に思います。

日本瓦は、良くできた素材だと思います。

また、日本瓦は、何十年たっても、汚れた感じにはなら
ない美しさも魅力です!

メンテナンス工事、たくさんたまっておりますが
早めに対処していきたいと思います。

申し訳ありません。

By タナカ

2015年04月17日  個別表示へ ⇒
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いよいよ3D化。

こんばんは、設計担当の田中です。
お施主さんからの強い要請
弊社社長からの強い圧力
いよいよ、答えていかねば、生きて行きにくい時代になりました。

前の会社では、といっても15年以上前になりますが
エリアス・デザイナーという簡易3Dソフトを使っていて
当時は、若かった事もあり、遅くまで打ち込んでいたことを思い出します。

40過ぎて、さほど興味もなく、老眼も少し入ってきますと
2Dの図面ですら、しんどくなってきました。

Google Sketchという無料ソフトが出てきて
画期的と思われ、私より若い設計者たちがさわり出しましたが
私には、無理でした。

3DマイホームデザイナーPRO8というソフトを、アマゾンで
個人的に購入し、
本日、密かに作業を開始しました。

会社から、買い与えられると、
うまく使いこなせなかったらどうしようという
プレッシャーに押しつぶされて、何もかもがイヤになる
その不安があったので、密かに行動に移したのです。

こそこそっと作業を開始して30分
何とこのソフト、めちゃくちゃ使いやすいではないですか
メガソフトという大阪の会社が販売している
かなりメジャーなソフトですが
ものすごい日本的、大阪的なベタな使いやすさ満載でした。

こういうソフトって、さわりだしの2時間が勝負なんですよね。
ここで、先が見えなかったら、完全に落ちこぼれて終わってしまうんです。
Google Sketchの時がまさしくそうでした。

2時間から1時間延長して3時間で、何とか使えそうな気がしてきました。
1  2
豊中市・F邸新築工事のモデリングです。

3Dマイホームデザイナーという廉価バージョンもありますが
これは、さすがに初心者向けということで
私が買ったのはPROの方です。
5万円程しますが、最近の弁当化によって、月1万5千円の余剰金が生まれ
ちょうど3ヶ月経ちましたので何とか購入に踏み切れたという背景もあります。

そんなことで
今日は、私にとっては、そういう感慨深い一日でありました。

がんばります!

BY タナカ

2015年03月24日  個別表示へ ⇒
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北の国から2015 断熱の旅

こんばんは、設計担当の田中です。
先週末、北海道まで、断熱をテーマにした研修及び視察に行ってきました。
すでに、社長ブログでもかかれてると思ったら、私の方が先でした。

この旅は
北海道=寒い → 断熱 みたいな一辺倒な研修ではありません!

道の快適な暮らしとは何かを体験する旅なのであります。

大阪は、夏熱く、冬はそこそこ寒い
日本列島で、中間的な気候と言えるので
快適性に関する感じ方は、人それぞれかと思います。

北海道の冬は、めちゃくちゃ寒い
『北の国から』で純と蛍が、寒さをしのぐ為
ビニールシートを小屋に貼り付けてすきま風を必死に止めていた
あの光景こそ、厳しい北海道の暮らし

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あの頃は、寒かったけど、人のぬくもりがあった・・・。 

時代か変わって、今の北海道の住宅は、内外に断熱、足元の基礎まで
途切れることなく全面に断熱材が張り巡らされているのです。
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施工中の現場

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ハウスメーカー新築、リノベーション、建築家住宅 外観と内観 

そんな空間に
温水ヒーターを空気の流れを計算して設計し配置します。

結果
1階、2階 どこにいても均質な暖かさを
手に入れることが可能となっているのです。



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こちらは、温水ヒーターを製造販売されているピーエス工業さんの社屋及び、
研修センターです。
あまりの快適さに眠くなりました。窓際ベンチ下が温水パネルです。


さてさて、恒例になりつつある、北海道断熱の旅
これは、一番寒さの厳しい時期の北海道に行き
実体験から、快適性を学ぶのが趣旨の旅なのであります。

こんなイイ体験をさせて頂きまして
ありがとうございました!!

BY タナカ

2015年03月04日  個別表示へ ⇒
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