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配管の難儀

こんばんは、設計の田中です。
目神山・N邸新築工事の方、配管の仕込みが終わりかけています。
最近の木造住宅は、気密シートがあったり、断熱材の容量が大きくなったり
耐震設計上、梁背も大きくなってきているので
壁や天井の懐が思うように取れなくなってきて
電気、水道、ガス配管が少ない懐を取り合う様になってきています。
今回はありませんが、換気ダクトの問題も良く出ます。
隠蔽配管といえども、無駄なくきれいに納まっていて
設備屋さんには、いつも感心させられます。
image (1)
天井
電気、水道、ガス配管が入り交じります。
特に、排水管は勾配があるので、梁下有効寸法が重要になります。
image (2)

床暖房等、給湯配管がみっちり入っています。
仕上げのプラスターボードを打つとき、配管に当てないよう気を遣います。
image
パイプスペース
プランによっては、PSを何カ所か取らないと納まりません。
2箇所設けています。施工上の問題もあり、案外スペースを取ります。

建物の性能が上がるにつれ、設備設計も難しくなってきています。

BY タナカ

2016年05月23日  Share (facebook) 

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