ある建築家がイエタニさんのことを”ミドリのおじさん”と呼ぶようになって、おもしろいのでまねして呼んでいます。それくらい親しみやすいおじさんなのですが、今回のワークショップが終わった後の懇親会で、シャチョウから今日のワークショップは実はとってもよく考えられた製作工程であることを教えてもらって、ちょっと感動した一日でもありました。というのも、私なりに考えていた製作時間よりかなり押していて、不安になってミドリのおじさんに「大丈夫ですか?時間足りますか?」と聞くと、「えーそんなことないよ、大丈夫!」と余裕の表情でした。終わってみれば本当にその通り、全員がだいたい同じ時間に終えることができていて不思議なくらいでした。シャチョウのブログにもありますが、分からないところでいっぱい考えて、人前ではその苦労をみじんも感じさせないミドリのおじさんが一方で「プロ」と呼ばれているのも納得です。でもやっぱりミドリのおじさんと呼びたいな。笑
”えんがわ友の会”のよしみでアクリル絵の具の無料提供と大切な筆を貸し出ししてくれた画家の高山さん、ありがとうございました!
この日のために気合の髪型で登場したキムコー協力業者の山本塗装さん、ボランティアで吹付け塗装をしてくれました。ありがとうございました!
そして参加者のみなさま、長丁場お疲れさまでした!