今回の板金ワークショップは縁起物のツルとカメを作ってみよう!というものでした。これまでレリーフやダストボックス、チリトリなどインテリアとして生活用品として「すぐに使えるもの」が多かったので、今回は少し戸惑われた方が多かったのかもしれませんね・・いつもに比べると、ちょっとこじんまりとした開催となりましたが、参加者のみなさんにはとても満足していただけたようでよかったです。
それから一週間後に木村工務店の伝統行事「初午・稲荷祭」があって、板金職人さんとも話をする機会がありました。ワークショップの参加者が少なかったことをとても気にされていたけれど、お互いにいろいろ反省点はあったよねという話をして、最後は笑顔でお別れできました。すでに来年の試作品ができそうな勢いです。笑
そういえば、最初の頃はワークショップが終わったあとに参加者も含めて懇親会を開いていました。全員参加は難しいかもしれませんが、お酒を飲みながらその日のことを振り返ったりするのも大切なことだなと、この時改めて思いました。