シナ割り
こんばんは、設計のツジムラです。
先日お引き渡ししました、生野区・U邸新築工事ですが、
寝室の壁天井をシナ合板で割り付けました。
収納前には建具の代わりにスクリーンを設置します。
ベッドに寝ころびながら映画鑑賞…最高ですね。
壁天井の底目地ラインをそろえて施工しました。
CADで図面書くのは簡単ですが、実際施工するのは大変だったと思います。
平星大工ありがとうございます!!!
U邸は外構計画も進行中で、中庭を共有して親世帯側と繋がります。
こんばんは、設計のツジムラです。
先日お引き渡ししました、生野区・U邸新築工事ですが、
寝室の壁天井をシナ合板で割り付けました。
収納前には建具の代わりにスクリーンを設置します。
ベッドに寝ころびながら映画鑑賞…最高ですね。
壁天井の底目地ラインをそろえて施工しました。
CADで図面書くのは簡単ですが、実際施工するのは大変だったと思います。
平星大工ありがとうございます!!!
U邸は外構計画も進行中で、中庭を共有して親世帯側と繋がります。
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
現場ですが和泉府中の家新築工事の大工工事が進んでおります。
打ち合わせも順調に進んでおります。サンプルをすべて用意して確認していきます。
↑打ち合わせして全ての素材を確認して進めます。
↑屋根や外壁の板金工事は順調に進んでおります。
↑外観の素材も全て用意して確認します。足場が取れ全体の外観を見るのが楽しみです。
by.カワモト
こんにちは。設計営業担当の田中です。
最近、設備機器のショールームに行く機会が多々あり
今日も、TOTOさんとお施主さんを交えた打合せがあり、色々勉強させて頂きました。
最近、伺ったショールームでの展示商品についてコメントしました。↓
◎モーリーショップ
◎モーリーショップ
ヨーロピアンティストのモダンでかっこいいキッチン。
今は、グレー、グレージュ系の色味のキッチンが人気とか。
担当の西浦さんは、メラミンパネルより塗装パネルを推していました。
天板とパネルと床材の色合わせ
アナログなやり方ですが、この方法が一番検討しやすいです。
引き出しの中の、カトラリー間仕切り。
全てオーダーだそうで、引き出し一つにつき10万円するそうです。
◎LIXIL
すべてのスペースを生かしきった収納。
アイデアが結集されたキッチンです。
すごいレンジフードがあるんですね。
◎タカラスタンダード
一昔前のホーローキッチンと比べると、スッキリしたイメージ
耐久性では、断トツですよね。
◎TOTO
トイレはやっぱりTOTOですね。
ウォシュレットのお尻へのあたりが、他社とは違います。
メンテナンスも自社対応なのでバッチリです。
なんだかんだ言って、このどっぷり洗面ボールと壁だし水栓が一番使いやすいのかな~。
各社ともこのタイプの洗面化粧台がスタンダードになって20年近く経ちます。
◎パナソニック
https://sumai.panasonic.jp/dishwasher/products/front-open/
すごいの出ましたね。
海外製食洗器(ミーレ)とかと同じタイプ。
海外製の最大の問題点、メンテナンス性の問題を解決してくれそうです。
◎サンワカンパニー
建具がずらり。
操作感が試せます。
打ち合わせコーナーもクールでかっこ良かったです。
取手のないスッキリした下駄箱収納。建築的ですね。
◎イケヤ
引き出し収納、天板、カウンター、取手をそれぞれ選んで組み合わせる
パーツを買って、自分で組み立てる。
DIYニーズは、増えている様に思う。
◎引渡し前(社内検査中)の、弊社現場にて
洗面化粧台の造作
キッチンは既製品、囲い部分は造作で。
大工さんが造る設備機器は味わいがあって、建築とも馴染んでやっぱりいいものですね。
今回、方々のショールームを視察し、めざましい進化を目のあたりにしました。
こんにちは、専務です。
梅雨時期で天候が少々煩わしいですがいかがお過ごしでしょうか。
生野区U邸新築工事がいよいよ引き渡し。
お施主様が電気屋さんで、親世帯も含めて一緒に作り上げてきました。
夫婦で協働される仲睦まじい姿もチラホラ。
中は杉の化粧梁の木組みを表した空間。ちょうどいいグレーが化粧梁を際立たせています。
廊下は壁を照らすように配置した施主のダウンライトセンスが光ります。
平星大工のシナ合板化粧張りの目地納まりディテール。
ガルバリウム鋼板小波板張りの板金。継ぎ目なし、役物なしで見事に納めてもらいました。
シルバー外装と夕空対比が綺麗です。
残る外構工事を乗り越えて、竣工写真撮影が楽しみです。
良い住まいになっていきますように。
byタカノリ
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
現場の方は少しずつですが、進んでおります。
東大阪市・M邸新築工事では、
お施主さんのDIYが進んでおります。
今回は、こちらで施工する範囲と、
お施主さんの施工する範囲が混ざっており、
お互いに調整しながら協力して、少しずつ進めています。
僕らも邪魔にならないように、
時々ですがお手伝いしながら、
良い空間になるように、
引き続きサポート&応援していきたいと思います!
また、カタチが見えてきたらブログで紹介しますね。
東大阪市足代・H邸リフォーム工事では、
悩みながら決めたクロスが貼られました。
こちらも一部紹介です。
シンプルな脱衣室ですが、
せっかくですので、遊び心を取り入れたいと、、
なので、生活に必要なモノが置かれても邪魔にならず、
一番よく見える室内の角の部分を、
ちょっと変わったクロスにしてみました。
サンプルだけでは空間全体のイメージがしにくいので、
こちらで3Dを作成して、ある程度イメージを共有しました。
僕自身、真っ白や統一感といった雰囲気より、
色や柄、複雑な雰囲気を
❝破綻しない範囲❞で積極的に生活の中に取り入れる暮らしが好きですし、
良い空間になると思ったので、
施主さんの悩まれて選んだモノを
少しだけ後押しさせてもらったカタチです。
また全体像が見えてきましたら、
ブログで紹介できたらと思います。
では。
設計のササオです。
まちのえんがわに週末サヤカレーがオープンし、毎週金曜日に大好きな混ぜ混ぜカレーが食べられるというのが、楽しみになっています。
海上自衛隊はこんな気分なのでしょうか?
さて、散々他の社員が東北旅行をブログにアップしているので、東北ネタはやめようかと思いましたが、ひとつだけ。
南三陸さんさん商店街の昼食で、生魚が食べられないグループだけに提供された穴子飯。
これが、ふわふわでめちゃくちゃ美味しかったのです。
見た目は地味ですが、一口食べたら箸が止まらなくなりました。
青森帰省の際に、足を伸ばして食べに行きたいと思うほど。
今回目の前にして諦めた「鉛温泉」も大きな心残りなので、岩手旅行、考えようかな。
現在省エネ・子育て支援の補助事業が行われ、弊社担当工事でも対象のものは積極的に申請をしております。
省エネ(断熱性能を上げる)等の工事は、その後の生活の快適性、光熱費も削減、健康面向上といいこと尽くめなので、積極的に進めていきたいと思います!
こんばんは、設計のツジムラです。
泉南郡・K邸の竣工写真撮影させて頂きました。
↑新 ↓旧
旧木製サッシからはすきま風が入り込んできていたのがなくなり
暖かい冬を過ごされたそうで良かったです。
キッチンはウォルナットの突板腰壁と背面収納含め壁や建具も同材で造りました。
腰壁には奥行は12㎝と浅いですが収納を造りました。
細々した日用品やマグカップ等が収納されており便利な収納となっております。
この日ご家族総出でご対応下さいました。ありがとうございます。
写真の完成をお楽しみにーー
こんにちわ。設計担当のカワモトです。先日、東北に研修旅行に行きました。
久しぶりの旅行楽しめました。研修した経験を設計に生かせればと思います。
天気は微妙でしたがそはそれで良かったと思います。良い思い出になりました。
現場ですが和泉府中の家新築工事は大工工事が進んでおります。床貼工事中です。
歩く音が気になるという事で木造の床に吉野石膏が出しているタイガー遮音フロアシステムの商品を一部施工する事になりました。いろいろな仕様がある中で今回は遮音ボードとサウンドカットの仕様で施工しました。
グレーに見えているのボードです。歩いた感じは効果はありそうです。仕上がりの際に確認したいと思います。楽しみです。
by.カワモト
こんばんは。設計営業担当の田中です。
↑5月30日、タコライスを食べる。
このぐらいの分量が、平均的な小学生の給食のサイズだそうだ。
40年前の私の郷里、河内長野市では、給食が普及しておらず
子供が通っている小学校の給食体験のこの日、
生れて初めて、給食というものを味わった。大変うまかった。
良くできた設計だ。
この食事なら、とても、安全で健康的な食生活を送ることができる。
問題はその2日後に起こった。↓
高カロリー、高タンパク
暴飲、暴食果てしなく。終わりなく続く飲み会が永遠に。。。
今回の旅行は、初の東北で、楽しく、非常に有意義な旅だったが
改めて、撮った写真を見ると社員と業者の皆さん、心なしか一様に疲れた表情が否めない
私と言えば、明後日にひかえた健康診断に間に合わせるため、2日間ランニングとスイミングを試みたがとても間に合いそうにない・・・。
設計でもそうだが、過ぎると良くない。気を付けなければ。
こんにちは、専務です。
梅雨入り間近のようですが、今週は晴れ間が続きそうですね。
木村工務店は毎年6月の頭に協力業者との会「精親会」の総会と研修旅行に行っていました。
コロナ期間があり、2019年の吉野川へのラフティングを最後に、総会だけはなんとかオンラインで続けながらも研修旅行は中止、昨年は旅行代わりにBBQ大会を開催しながら、旅行再開の機会を虎視眈々と伺っておりました。
なんとか今年こそはということで昨年末から企画。協力業者合わせ総勢46名での旅行なので計画だけでなんだかんだ半年かかってしまいます。さらに今までは2階建てバスでの旅行が主体だったのですが、昨今は2階建てバスが世の中から消えていってしまっている様で、折角なら飛行機で遠出しようということになり、その中で東北への旅計画が持ち上がり、6/2・3と一泊二日で東北は三陸地方から平泉を巡る旅行に行ってまいりました。
午前9時10分、無事仙台空港到着。
そこからは駆け足で三陸に向けて宮城県を北上。最初のテーマは震災遺構を巡る旅。
目的地は昼食も兼ねて南三陸さんさん商店街へ。津波で被害を受けた南三陸の河口沿いを建築家隈研吾がマスターデザインから防災と復興の拠点として整備していった場所です。
何気なく見える橋の横の赤い鉄骨。こちらは川沿いに建つ3階建ての庁舎だったそう。今は三階部分が護岸から少し顔を出しているのですが、この高さが震災後防災の為に盛り上げて整備した高さだそうです。昼食も頂き一路気仙沼へ。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館。震災の記憶を風化させない為、被災した水産高校をそのままに残してある場所です。校舎3階に車が流れ着いていたり、4階部分に冷凍工場の衝突跡があったり、まさに想像を絶する筆舌に尽くし難い場所でした。短い時間の見学ではありましたが、津波の記憶がもう一度心に刻まれたように感じます。
震災遺構、最後は陸前高田の高田松原津波記念公園。建築家内藤廣の建築。
津波から守る為の高い防潮堤が建設され、海が見えなくなってしまった場所に、海に向かっての祈りの軸を設計し、防潮堤の上に祈りの場が作られています。
気仙沼の震災遺構でみた映像とは正反対の、穏やかな海が祈りの場からは見えていました。
精親会の旅行の面白いところは、こういった建築家の設計手法の如何はさておき、それぞれの職種の職人さん目線であの納まりはどうだとか、もうちょっとビシッと通せるはずやとか、ぐつぐつあーだこーだ言いながら旅行できること。無論酔っ払いながらではありますが、、。
続いては1日目もう一つのメイン三陸鉄道の旅、ではありますが、長くなってきたのでここからは別の方か、一番テンションの上がっていた弊社の鉄道番長a.k.a経理小林に任せるとして、本日はこの辺で。
byタカノリ