後半戦

こんにちは、タカノリです。
いよいよ今日から7月で2021年下半期が始まりました。
ワクチン接種が本格化してきたり、賛否両論ありますが7月後半はいよいよオリンピックが開催されるなど、徐々にコロナ以前の活気を取り戻す下半期になれればいいなと願っています。
あっ、この場を借りて謝罪、訂正させて頂くと、
去年末各所にお配りさせて頂いた木村工務店のカレンダーはオリンピックが正式決定前に作られたカレンダーですので、7月19日が祝日となってしまっております!
正しくは、7月22日・23日が祝日なのでお持ちの方はお間違えのないようご注意ください。

さて、会社のサンプルルームの完成が近づいてきました。
従来あった床材などのサンプルを並べ、今回新たに建具やスイッチのサンプルも作りました。

設計の打ち合わせの中で、よりわかりやすく完成の姿をイメージする助けになればと考えています。

そういえば、前回のブログで書いていた、協力業者の会のオンライン総会がついに実施されました。
精親会という協力業者の会員全員とまではいきませんでしたが、社員及び各協力業者合わせて40名を超える人数でのオンラインミーティング。一人一人簡単な挨拶も含めて喋る機会も設けたのですが、協力業者同士でも以前は数ヶ月に一度は必ず顔を合わせていたのですが、もう1年以上会っていない方々もいらっしゃったとのことで、オンラインという形でも今回開催出来てよかったと改めて感じ、同時に定期的な集まる場の大切さも痛感しました。

このオンラインという力を業者間の打ち合わせなどにどんどん活用していきたいですが、
来年の総会はできれば研修旅行というざっくばらんな打ち解けた場で開催したいですね。

takanori

byタカノリ

篠山の今田町の家と集落

ずっと行ってみたいと思っていた、

篠山の今田町の山の中にある住宅を見学させていただきました。

設計は、現代計画研究所という大学でお世話になった先生の設計事務所で

施工は木村工務店です。

竣工して約25年?ぐらい経っている小さな住宅です。

 

山を登ります。これがこの住宅の玄関です。

今回は、このアプロ―チに手すりを新設するための検討で行きました。

 

設計と施工と施主さんと場所が協働し、

建築物という“モノ”に奇跡的に結実した、

大変美しい空間で、貴重な時間を過ごすことができました。

 

お互いに協働し合い、専門的な知識をもって、

みんなでつくっていくという意識。。。

これが一番大事なのだと改めて実感しました。

目指すべき住宅の一つです。

 

帰りに近くの集落に行きました。

 

集落は美しいです。

何が美しいか一言では言えませんが、

1つ言えることは、揃っていないけど、複雑多様で、

全体として、どこか統一感があるということでしょうか。

 

道の先に見える、きれいな屋根とかすごいとおもいませんか。

ニュータウンのように、道がまっすぐではなく、

建物もそろっておらず、複雑多様だけど統一感のある風景。

 

建物も道に対してあまりセットバックせず、

しっかり生活感が街並みとして参加している。

 

長い時間の中で生まれた、

複雑な場所性、多種多様に人が集まる環境を

簡単に言葉やルールで表すのは、不可能なのかもしれません。

 

その場所、その時間での小さな暮らしの最適解の集まりが、

集落という集まって暮らす環境なのかなと

と、改めて思いました。

 

では。

byハヤカワ

色々な白

設計のハヤカワです。今回は、真っ白の屋根!

この写真は、生野区で現在進めている

S邸新築工事です。

 

屋根だけでなく、外壁から軒天、樋、サッシから

すべて白で行こう!と何度も打ち合わせを重ねた中から生まれました。

 

ポイントは、同素材の単色の白ではなく、

金属の白や、左官のモルタル掻き落としの白だったり、

木部に白の塗装だったり、色んな素材の白を混在させることで、

スタイリッシュ過ぎない、人間味のあるものになれば、

白でも周辺環境に浮きすぎない、素敵な存在になるのではないかと思っております。

 

『複雑なものは単純化せよ。単純なものは複雑化せよ。・・・』by原広司

確かにその通りだな、、

 

内部も着々と進んでおります。

住宅の密集地ですが、開けれる部分は大きく開けたい、、

最初から閉じて計画するのではなく、

カーテンや家具でいくらでも調整できると思うからです。

ソトを眺めたり、風が流れたり、光が入る窓際という空間は

気持ちの良い空間だと思っております。

 

内部は白だけではなく、

木で優しく囲まれた空間になればよいなと思います。

LDK。

 

外部です。

 

では。

byハヤカワ

アプローチデッキ改修

斑鳩町の方で、外構アプローチの改修工事を行っております。
当時は、杉のデッキ材を使って、無塗装で施工し、経年変化した頃に再塗装を行ってきました。
しかし、20年近く経って、表層だけでなく木部そのものも傷み始めた為、
やり替え時期として対応させて頂くことになりました。

現在、デッキ材には、針葉樹の場合桧材を使うことが多くなりました。
桧は材の硬度や粘り、撥水性などデッキ材として適しています。
また、外部で使用する場合は、できる限り、先塗りを行ってから施工しています。
後塗りの場合、嵌合部分に塗装ができず、後々その周囲が腐食しやすくなるからです。
嵌合部ほど、水が廻っても乾きにくい為、先塗りを行ってからの施工が重要です。
また、桧本来の色目となると、クリアー系の塗料となりますが、
顔料が入っていないので、UVカットができません。
そのため、木の素地の色目が一番美しいとは思うのですが、
最近は、仮に新築であっても、顔料の入った塗料をオススめしております。

加工場で先塗りしています。バトンPLUS デッキはダークブラウン
手摺りは、グレーでツートンです。

現場は、着手したところで、解体撤去と手摺りの加工を始めたところです。

その他、ほぞ穴にガルバニウムのパッキンを挟んで水が廻りにくくしたり
手摺り上部に板金笠木を取り付けるなど、耐久性向上の工夫をしています。
こちらのアプローチは建物を引き立てる重要ポイントでもあるので綺麗に仕上げたいと思います。

tanaka

by.タナカ

最近のこと

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

暑かったり、寒かったりの季節で、大変です。

 

現在、設計部内で、全国の工務店が集まって、

課題が与えられて、即日設計や計画案を練る、

設計道場というものに参加しております。

 

月一回なので、なかなか大変ですが、、

僕が描いたものの紹介です。

道場、第1回目の住宅街の区割りや配置の計画です。

赤で書いているのですが、

なぜか色が変な感じになってしまっております。。

 

まちなかでよくある、直線的な道や、

大きな駐車場はやめて、

色んな要素が重なり合って、混在する風景が

歩いていて楽しいと思いながら計画しました。

 

 

第2回目の住宅の設計案です。

この場所でしかできないであろう、

南東に大きく開き、“ニワ”を設けた、

L型の配置です。

 

2階建ての主屋にLDKや寝室、子供室をまとめ、

下屋に水廻りとハナレのような和室でまとまりました。

 

何かを囲うことの安心感というか、

空間のメリハリというか、色々想像しながら考えると、

いつの間にか時間が経っています。

 

何もないところから考えることは、

また別のエネルギーが必要ですね。

 

久々のお絵描きで、楽しいですが、

これからもあるので、どうなるか。。。

頑張りたいと思います。

 

 

 

では。

byハヤカワ

LED間接照明はすばらしい。

こんばんは。設計営業担当の田中です。

堺市・F邸リフォーム工事が大詰めの段階に入ってきました。
今日は、照明器具取り付け工事を行っておりました。

LEDになって間接照明を使う事が増えました。
蛍光灯の時代は、器具が大きかったことと、ランプソケット部分が陰になるなど
照明器具の機構的問題から今一きれいな間接照明を作れませんでしたが
今は、ソケットレスになっていて
ランプをつないでいっても光が途切れることなく一つの光源として使える様になったことと、器具そのものが、かなりコンパクトになったのでスペースを気にせず配置できるようになったことで使えるシーンが増えました。
また、蛍光灯の時は、調光が出来ませんでしたが、LEDになってきれいな調光が可能となったことは
今更ですが、非常な進化だと感じています。
調光といえば、一昔前は白熱灯で、調光器をつけても数回使った後は、ほぼ使わないというのが
大体のパターンでした。
私自身の家でもそうですが、LEDの調光はシーンに合わせてかなり細かく設定して使っています。

キッチン天井とリビング天井の高さの差を利用して間接照明設置

リビング天井コーナー、間接照明設置

キッチン天井に掘り込み間接照明設置。

いい感じに、仕上がってきました。
間もなく完成、養生が取れて、照明器具の感じを見るのが楽しみです。

tanaka

by.タナカ

線から患者さんへ

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

進めておりました富田林の泌尿器科リフォーム工事の竣工写真を撮りました。

当日は大雨だったのですが笑 内部だけ撮影を行い、

外部は別日になりました。

 

受付の角にある自動精算機は、

なんと非接触のジェスチャーで操作できる、

最新のものです。

 

右横の小さな箱の中に、ボタンが浮いているように見えていて、

触れていないのに、操作可能です。

操作も単純明快で、お年寄りの方でも簡単に操作できると思いました。

今の時代に必要とされる機能で、少し感動。

 

ショールームで選んだ家具の入り、居心地の良い空間になりました。

設備機器も入って、リアリティが増し、

これから実際に色んな方に使われ、開院するのだなと実感しました。

大変うれしく思います。

 

僕も何かあれば通院したいです。。

 

撮影用に患者さんとして診てもらいました。

 

図面上で検討した線が診察台になり、CGになり、

実際に設置され、自分がその上で横になり、

院長(施主さん)に診てもらう日がくるとは。。。

不思議ですが、面白かったです。

線から患者さんへ…笑

 

泌尿器科クリニックのHPです↓

https://oki-uro.com/

 

とても親切丁寧で、すごく頼りになる先生ですし、

医療設備や空間(女性用待合室など)も打ち合わせを重ねて、

工夫を凝らしましたので

何かあれば是非!!と思います。

 

では。

byハヤカワ

家具や設備機器が入りました

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

鼻の調子が悪くなる季節になりました。

 

富田林で計画している泌尿器科クリニックの紹介です。

ササっと撮った写真ですので、記録用のようなものですが、

お施主さんと一緒に選んだ家具や設備機器が入りました。

 

カウンターの角にあるものは、自動精算機です。

その横にある小さな黒い箱は、

ジェスチャーで精算機を操作できる機器です。

人との間接的な接触を極力さけるための配慮で、

最近よく採用されるクリニックが多いようです。

 

良い意味でクリニックぽくない、

落ち着いた空間になりました。

 

壁は壁、床は床とメリハリをつけて

色彩を変化させることが多いですが、

今回は床、壁、天井と全体的に

似たような色彩でまとまったので、

全体に包まれるような安心感のある空間になりました。

 

処置室のカーテンも少し色をつけたり、

細かなこだわりが、全体の雰囲気を形作っていますね。

 

左手の奥に見えるのは

少し前に計画しました耳鼻科のクリニックで、

右手前が今回の泌尿器科クリニックです。

感慨深い景色です。

 

建物単体だけの意匠性ではなく、

街の中に建てるということは、

植栽、照明、周辺の建物、舗装、遠くに見える山、空、雲、、、など

数えきれない多様で複雑な要素の中に謙虚に参加していくことであり、

レイヤーのようなイメージですかね。。

 

竣工写真は、後日プロのカメラマンに落ち着いてから撮ってもらうことになりました。

楽しみですね。

実際に開業され、

色んな人に使われていく空間も楽しみにしております。

 

では。

 

byハヤカワ

我が家の家電レビュー

こんばんは。設計担当の田中です。
本日は、我が家で使っている家電の紹介をしたいと思います。
結構ミーハーなのですが。

バルミューダー トースター
★★★★☆
5年ほど使っています。
水を注いで焼くと、もっちり焼ける?みたいなうたい文句で
何度か試しましたが、今は普通に焼いています。
何ら問題ありません。カチカチというタイマーの音が好きです。

バルミューダーケトル
★★★★★
これは、非常に気に入っています。
コーヒーを注ぐ時にも、焼酎のお湯割りを作るときにも
やさしいお湯のあたりとなりいい感じです。
コーヒーポットとケトルを合体させるアイデアはすばらしいです。

バルミューダーのデザインは、形状も有機的でかわいらしいですが
素材感、特にホワイト色のつや消し感がいいです。
弊社のEP塗装標準色とシンデレラマッチします。

無印のコーヒーメーカーです。
★★★★☆
こちらは、3年ほど使ってます。
今はどうなのか分かりませんが、発売当時、価格設定の問題でか
人気が無く、2割引セールで購入しました。
非常に気に入っておりますがいくつか欠点もございます。
性能はツインバード工業さんのOEM商品となっており、まずまずいいです。
三人分作れる設定ですが、実際は二人分しか無理です。
水と豆とペーパーさえセットすれば、ボタンひとつで後は、自動抽出ですが
使っていく打ちにミルの引き込み力が弱り
現在は、少し指で豆が下に落ちるように加圧してあげる必要があります。
また、水タンクが側面からの出し入れとなっているため、コーヒーメーカーの
横には物が置けません。
この点が一番悩ましいところです。

BRUNOコンパクトホットプレート
★★★★★
こちらは、未使用品をメルカリにて購入しました。
このサイズ感が、現代的と言えます。
設計でも、よくこの問題にぶちあたりますが
どうして、ホットプレートはあんなにデカいのでしょうか。
背面収納に納める際、米びつの居場所と同じぐらい悩みます。
このホットプレートは、比較的常時、テーブルやカウンターに出しておいて
しょっちゅう使う用にデザインされているそうです。
確かに、お好み焼きボーン、焼き肉ボーンという食べ方より
たこ焼き少し、アヒージョ少しつまみながら
他の料理と合わせて食べたいと思います。
お酒もビール、ワイン、焼酎色々楽しみたいですよね。
キャンプでも、10年前のコールマンのバーベキューコンロを囲んで
焼き物だけをするというスタイルから
今は、炭火、焚き火、バーナーと火器によって料理も使い分け
色んな料理をすこしづつ楽しみながら食べるという感じになってたりします。
昨日届いたところですが、使うのが楽しみです!

山崎実業さんの生活雑貨
★★★★★
デザイン、機能共にオススメです。

オートクローズ付き扉
★★★★☆
弊社では、標準仕様でデュアルオートクローズ付き引き戸を採用していますが
すべての箇所に取り付けて機能的かどうか検証中です。

自作薪ストーブ ちびまきちゃん。
★★★★☆
こちらは、かなりの期間YOUTUBE動画で研究してきました。
4リットル塗装缶がベースとなっています。
すべてが、塗装缶の中に納まりますので
バックパックに入れて持ち運ぶことも可能です。
一次燃焼だけでも問題ないのですが
炉の容量と、煙突の排出バランスから、もう少し考察する必要があり
現在、裏面に二次燃焼用のエアダクトを追加する予定です。
これにより、無煙化が可能となれば広く普及するのではないかと思います。

勝手な思い込みかもしれませんが、これからのライフスタイル
何となくミニマムなスタイルになっていく様に思います。
コンパクトな中に質の高い、自分らしい嗜好の空間を!

つまらない内容で、大変失礼しました。
何かのお役にたてばと思います。

tanaka

by.タナカ

現場報告

こんにちは。

設計のハヤカワです。

寒かったり、暑かったり、

晴れたり、雨降ったり、季節の変わり目ですね。

 

現場報告ということで、

富田林の泌尿器科リフォーム工事がもう少しで引渡しです。

 

計画しているクリニックです。

奥に巨大な塔が見えます。。。

 

板塀は、患者さんのプライバシーと

この場所に建つことへの意匠的なものから選択しました。

 

待合室と受付です。

床、壁、天井と同じ系統の色彩や素材感でまとまりました。

まとまりのある空間は、全体に包まれたような雰囲気があり、

居心地が良い空間になったと思います。

 

窓は、既存の開口部を再編集しています。

ガラスは透明です。

ウチからソトがチラッと見えて、

ソトからも人の気配が少しだけ感じられる、良い関係性になりました。

開口部はできるだけ”透明”が良いと思っております。

 

待合室の横には、

さらにプライバシーを守ることができる小さな待合室も併設しております。

 

閉塞感が出ないように、少しでも光を、、、

ということで、造作のソファーも一部浮かしました。

 

診察室の机も造作です。

色んな機材が設置されることが予想されるので、

簡素なカタチにしました。

 

分かりにくいですが、机の足元の一部は、

配線用にスキマを設けました。

 

もう少しで引渡し。

最後まで頑張りたいと思います。

では。

 

byハヤカワ

 

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