えんがわ

こんにちは、タカノリです。
祝日のない10月も半ば、今の所台風の影響も少なく、気候的にもすごく過ごしやすいですね。これを過ぎればいよいよ年末を意識する季節がやってきそうです。

さて、天王寺区で倉庫と車庫になっていた部分を改修するI社まちのえんがわ計画が着工しました。

解体前イメージパース

まずは天井を解体してデッキスラブを表しにして塗装工事

木村工務店にあるまちのえんがわも、元はガレージになっていた会社の一部を利用して作られたスペース。今年で10年目を迎えましたが、会社の一部をオープンスペースとして街に開放していく試みが広がっていくのは楽しみです。所謂カフェや店舗を持たなくても、企業が閉じたオフィスとしてだけではなく「まちなみ」を作っていけると面白いですね。
来週は緊急事態宣言が開けてまちのえんがわも久々のワークショップ。今回はドローンのワークショップということで、昨年末12月30日にドン・キホーテで購入した微妙な値段のドローンが年越しを迎えることなく紛失させてしまったワタクシとしては是非とも参加してドローンの技術を身に着けたいと思っています。子供から大人まで楽しめそうなワークショップなのでお時間ある方はぜひ。

takanori

byタカノリ

着々と

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

前回ブログで紹介しました、会社近くの新築住宅ですが、

無事引渡しました。ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします!

 

3方建物に囲まれた、とても小さな場所でしたが、

色んな制約に埋もれず、施主さんのこれまでの生き方とシンクロするかのように

しっかりと、堂々とこの場所に建つことができて、

良い住宅になったと思っております。

 

高槻のリフォーム工事では、サッシがつきました。

ソトとナカがつながります。良いです、、、

 

黒いサッシは、空間を引き締めて、外部を縁取るので、

内部が白だったとしても黒色のサッシが個人的にはおすすめです!

目立つかもと思われるかもしれないですが、そんなことありません。

 

膨張色である白は、細い物体に使うと何だかアンバランスで、

収縮色の黒は、さらに細く見え、シャープな印象になります。

またサッシから光が入り、影とサッシの色が一体化するので、

要素が減るのも理由の一つだと思っております。

 

大工さんが絶賛作業中にお邪魔して撮影したため

クリエイティブな雰囲気の現場写真ですが、ご了承ください。。

BIMのおかげで、リアルとバーチャルが複雑に入り混じっておりますが、

これからの建築設計に必要なツールですね。。

 

 

では。

byハヤカワ

みんなで。

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

生野区SH邸のLDKを横断する

造作家具ができました。

 

↑キッチン前から眺める

シナ合板を基調としておりますが、

作業台や、炊飯器周辺などは、水に強い白のメラミンになりました。

これが、良いアクセントになり、意匠的だけなく機能的になったと思います。

 

TOTOのキッチンに造作の3方のパネルと

それに連続するコンセント付き小さな収納&テーブル

 

天井に穴を開けるダウンライトを必要な場所に必要な分だけにまとめ、

造作家具に仕込んだ、間接のライン照明で全体を照らします。

 

調光可能なので、暮らしのシーンに合わせて、

自由自在に雰囲気を変えることができます。

 

初めからすべて決まりきった緊張感のある空間よりも、

時間や季節、行事、暮らし方、あらゆる変化に対応できるような、

そんな空間になればなと思っております。

 

施主さんと大工さんと監督と協力業者の職人さんと

みんなで協働することができました。

 

“協働すること”は、

良い空間をつくることができる、最も効果的な方法なのだと、

改めて認識しました。

みなさんありがとうございました。

引渡しまで、もう少し!

最後まで頑張りましょう。

 

では。

byハヤカワ

もうすぐ完成!

泉南郡・S邸新築住宅が間もなく完成します。
設計は辻村、現場監督は庄谷、大工は平星が担当してやってきました。
開発申請期間を含めて足掛け2年ちょっとの歳月がかかりました。
足場の取れた、建物全景を見るにつけ、非常に感慨深い思いにかられました。

S邸は、江戸東京たてもの園にある、前川國男邸を模したプランで
設計を行いました。
この案は、お施主さんが、実際に園に実在する前川國男邸を見学して
非常に感じが良かったことから、
自分たちの家は、こんな家がいいな。
という所からスタートしました。

私も、10年以上前に、前川邸を見学していて、
吹き抜け感や木組みの感じがモダンで感動したのを覚えています。

有名建築の良さを素直に取り入れて、今の建築の性能(耐震・断熱)で建てるということ。
意外とこういった設計は初めての試みで
今のライフスタイルには当てはまらないのではないかと思いましたが
さすがに名建築、何時の時代にも通用するポテンシャルがあると感じました。

今思うと、自負するわけではないのですが、この建物は設計事務所でも難しいと思いますし
設計を真似ているわけではないので、
意外とどこの工務店でも出来るというわけではない様な気はします。



結構な存在感があります!

tanaka

by.タナカ

後半戦

こんにちは、タカノリです。
いよいよ今日から7月で2021年下半期が始まりました。
ワクチン接種が本格化してきたり、賛否両論ありますが7月後半はいよいよオリンピックが開催されるなど、徐々にコロナ以前の活気を取り戻す下半期になれればいいなと願っています。
あっ、この場を借りて謝罪、訂正させて頂くと、
去年末各所にお配りさせて頂いた木村工務店のカレンダーはオリンピックが正式決定前に作られたカレンダーですので、7月19日が祝日となってしまっております!
正しくは、7月22日・23日が祝日なのでお持ちの方はお間違えのないようご注意ください。

さて、会社のサンプルルームの完成が近づいてきました。
従来あった床材などのサンプルを並べ、今回新たに建具やスイッチのサンプルも作りました。

設計の打ち合わせの中で、よりわかりやすく完成の姿をイメージする助けになればと考えています。

そういえば、前回のブログで書いていた、協力業者の会のオンライン総会がついに実施されました。
精親会という協力業者の会員全員とまではいきませんでしたが、社員及び各協力業者合わせて40名を超える人数でのオンラインミーティング。一人一人簡単な挨拶も含めて喋る機会も設けたのですが、協力業者同士でも以前は数ヶ月に一度は必ず顔を合わせていたのですが、もう1年以上会っていない方々もいらっしゃったとのことで、オンラインという形でも今回開催出来てよかったと改めて感じ、同時に定期的な集まる場の大切さも痛感しました。

このオンラインという力を業者間の打ち合わせなどにどんどん活用していきたいですが、
来年の総会はできれば研修旅行というざっくばらんな打ち解けた場で開催したいですね。

takanori

byタカノリ

篠山の今田町の家と集落

ずっと行ってみたいと思っていた、

篠山の今田町の山の中にある住宅を見学させていただきました。

設計は、現代計画研究所という大学でお世話になった先生の設計事務所で

施工は木村工務店です。

竣工して約25年?ぐらい経っている小さな住宅です。

 

山を登ります。これがこの住宅の玄関です。

今回は、このアプロ―チに手すりを新設するための検討で行きました。

 

設計と施工と施主さんと場所が協働し、

建築物という“モノ”に奇跡的に結実した、

大変美しい空間で、貴重な時間を過ごすことができました。

 

お互いに協働し合い、専門的な知識をもって、

みんなでつくっていくという意識。。。

これが一番大事なのだと改めて実感しました。

目指すべき住宅の一つです。

 

帰りに近くの集落に行きました。

 

集落は美しいです。

何が美しいか一言では言えませんが、

1つ言えることは、揃っていないけど、複雑多様で、

全体として、どこか統一感があるということでしょうか。

 

道の先に見える、きれいな屋根とかすごいとおもいませんか。

ニュータウンのように、道がまっすぐではなく、

建物もそろっておらず、複雑多様だけど統一感のある風景。

 

建物も道に対してあまりセットバックせず、

しっかり生活感が街並みとして参加している。

 

長い時間の中で生まれた、

複雑な場所性、多種多様に人が集まる環境を

簡単に言葉やルールで表すのは、不可能なのかもしれません。

 

その場所、その時間での小さな暮らしの最適解の集まりが、

集落という集まって暮らす環境なのかなと

と、改めて思いました。

 

では。

byハヤカワ

色々な白

設計のハヤカワです。今回は、真っ白の屋根!

この写真は、生野区で現在進めている

S邸新築工事です。

 

屋根だけでなく、外壁から軒天、樋、サッシから

すべて白で行こう!と何度も打ち合わせを重ねた中から生まれました。

 

ポイントは、同素材の単色の白ではなく、

金属の白や、左官のモルタル掻き落としの白だったり、

木部に白の塗装だったり、色んな素材の白を混在させることで、

スタイリッシュ過ぎない、人間味のあるものになれば、

白でも周辺環境に浮きすぎない、素敵な存在になるのではないかと思っております。

 

『複雑なものは単純化せよ。単純なものは複雑化せよ。・・・』by原広司

確かにその通りだな、、

 

内部も着々と進んでおります。

住宅の密集地ですが、開けれる部分は大きく開けたい、、

最初から閉じて計画するのではなく、

カーテンや家具でいくらでも調整できると思うからです。

ソトを眺めたり、風が流れたり、光が入る窓際という空間は

気持ちの良い空間だと思っております。

 

内部は白だけではなく、

木で優しく囲まれた空間になればよいなと思います。

LDK。

 

外部です。

 

では。

byハヤカワ

アプローチデッキ改修

斑鳩町の方で、外構アプローチの改修工事を行っております。
当時は、杉のデッキ材を使って、無塗装で施工し、経年変化した頃に再塗装を行ってきました。
しかし、20年近く経って、表層だけでなく木部そのものも傷み始めた為、
やり替え時期として対応させて頂くことになりました。

現在、デッキ材には、針葉樹の場合桧材を使うことが多くなりました。
桧は材の硬度や粘り、撥水性などデッキ材として適しています。
また、外部で使用する場合は、できる限り、先塗りを行ってから施工しています。
後塗りの場合、嵌合部分に塗装ができず、後々その周囲が腐食しやすくなるからです。
嵌合部ほど、水が廻っても乾きにくい為、先塗りを行ってからの施工が重要です。
また、桧本来の色目となると、クリアー系の塗料となりますが、
顔料が入っていないので、UVカットができません。
そのため、木の素地の色目が一番美しいとは思うのですが、
最近は、仮に新築であっても、顔料の入った塗料をオススめしております。

加工場で先塗りしています。バトンPLUS デッキはダークブラウン
手摺りは、グレーでツートンです。

現場は、着手したところで、解体撤去と手摺りの加工を始めたところです。

その他、ほぞ穴にガルバニウムのパッキンを挟んで水が廻りにくくしたり
手摺り上部に板金笠木を取り付けるなど、耐久性向上の工夫をしています。
こちらのアプローチは建物を引き立てる重要ポイントでもあるので綺麗に仕上げたいと思います。

tanaka

by.タナカ

最近のこと

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

暑かったり、寒かったりの季節で、大変です。

 

現在、設計部内で、全国の工務店が集まって、

課題が与えられて、即日設計や計画案を練る、

設計道場というものに参加しております。

 

月一回なので、なかなか大変ですが、、

僕が描いたものの紹介です。

道場、第1回目の住宅街の区割りや配置の計画です。

赤で書いているのですが、

なぜか色が変な感じになってしまっております。。

 

まちなかでよくある、直線的な道や、

大きな駐車場はやめて、

色んな要素が重なり合って、混在する風景が

歩いていて楽しいと思いながら計画しました。

 

 

第2回目の住宅の設計案です。

この場所でしかできないであろう、

南東に大きく開き、“ニワ”を設けた、

L型の配置です。

 

2階建ての主屋にLDKや寝室、子供室をまとめ、

下屋に水廻りとハナレのような和室でまとまりました。

 

何かを囲うことの安心感というか、

空間のメリハリというか、色々想像しながら考えると、

いつの間にか時間が経っています。

 

何もないところから考えることは、

また別のエネルギーが必要ですね。

 

久々のお絵描きで、楽しいですが、

これからもあるので、どうなるか。。。

頑張りたいと思います。

 

 

 

では。

byハヤカワ

LED間接照明はすばらしい。

こんばんは。設計営業担当の田中です。

堺市・F邸リフォーム工事が大詰めの段階に入ってきました。
今日は、照明器具取り付け工事を行っておりました。

LEDになって間接照明を使う事が増えました。
蛍光灯の時代は、器具が大きかったことと、ランプソケット部分が陰になるなど
照明器具の機構的問題から今一きれいな間接照明を作れませんでしたが
今は、ソケットレスになっていて
ランプをつないでいっても光が途切れることなく一つの光源として使える様になったことと、器具そのものが、かなりコンパクトになったのでスペースを気にせず配置できるようになったことで使えるシーンが増えました。
また、蛍光灯の時は、調光が出来ませんでしたが、LEDになってきれいな調光が可能となったことは
今更ですが、非常な進化だと感じています。
調光といえば、一昔前は白熱灯で、調光器をつけても数回使った後は、ほぼ使わないというのが
大体のパターンでした。
私自身の家でもそうですが、LEDの調光はシーンに合わせてかなり細かく設定して使っています。

キッチン天井とリビング天井の高さの差を利用して間接照明設置

リビング天井コーナー、間接照明設置

キッチン天井に掘り込み間接照明設置。

いい感じに、仕上がってきました。
間もなく完成、養生が取れて、照明器具の感じを見るのが楽しみです。

tanaka

by.タナカ

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