働く子どもたち

全然設計と関係のない内容ですが、

お家にいる姉の子どもたち3人とそのお友達とで

西宮の甲子園球場近くにあるキッザニアに行ってきました。

簡単に言うと、大きな建物内に子どもたちの町が造られております。

子どもたちの町には、たくさんのお店があり、

そのお店は、子どもたちが働くことで運営しております。

子どもたちがいろんな職種を体験するカタチで、

働いてお金を稼いだり、働いたお金で買い物できたりと、

子どもたちの世界の中で、社会の仕組みを楽しみながら体験できる場所です。

まず子どもたちは、キッザニアで一番人気?の❝和食さと❞で働き始めました。

僕らは、窓越しから子どもたちの❝労働❞を見守ります。

わちゃわちゃ訳わからないまま料理をする姿は、かわいらしいですね。

次は、わけわからないまま出動。

火災が起きている建物に、ミニ消防車で駆け付け、消火活動です。

子どもたちの活躍で、無事鎮火しました。良かったですね。

火の取り扱いは気をつけましょう。

制服を着ることで、子どもたちはその職業に没入していくように思いました。

次はキャスターになっていました。

マルチプレイヤーですね。

そして、忙しそうに移動しながら、世界の天気を伝えます。

カメラマンも子どもたちで行います。

子どもたちは、終始すごく楽しめたらしく、

付き添いの大人たちもその姿を見て楽しめました。

大人になると人それぞれ、いろんな目的を持って日々働いていると思いますが、

子どもたちは、その最初の一歩である❝楽しむこと❞を体験できていそうで、

大人も子どもも充実した時間を過ごせました。

現場とは関係のない、ブログでした。

では。

byハヤカワ