働く子どもたち

全然設計と関係のない内容ですが、

お家にいる姉の子どもたち3人とそのお友達とで

西宮の甲子園球場近くにあるキッザニアに行ってきました。

簡単に言うと、大きな建物内に子どもたちの町が造られております。

子どもたちの町には、たくさんのお店があり、

そのお店は、子どもたちが働くことで運営しております。

子どもたちがいろんな職種を体験するカタチで、

働いてお金を稼いだり、働いたお金で買い物できたりと、

子どもたちの世界の中で、社会の仕組みを楽しみながら体験できる場所です。

まず子どもたちは、キッザニアで一番人気?の❝和食さと❞で働き始めました。

僕らは、窓越しから子どもたちの❝労働❞を見守ります。

わちゃわちゃ訳わからないまま料理をする姿は、かわいらしいですね。

次は、わけわからないまま出動。

火災が起きている建物に、ミニ消防車で駆け付け、消火活動です。

子どもたちの活躍で、無事鎮火しました。良かったですね。

火の取り扱いは気をつけましょう。

制服を着ることで、子どもたちはその職業に没入していくように思いました。

次はキャスターになっていました。

マルチプレイヤーですね。

そして、忙しそうに移動しながら、世界の天気を伝えます。

カメラマンも子どもたちで行います。

子どもたちは、終始すごく楽しめたらしく、

付き添いの大人たちもその姿を見て楽しめました。

大人になると人それぞれ、いろんな目的を持って日々働いていると思いますが、

子どもたちは、その最初の一歩である❝楽しむこと❞を体験できていそうで、

大人も子どもも充実した時間を過ごせました。

現場とは関係のない、ブログでした。

では。

byハヤカワ

照明器具

こんばんは。現場監督のタツタです。
和泉市・K邸新築工事では電気屋さんが照明器具を取り付けています。
堀込天井の中にLED照明を4列x40列の160個の照明器具を取り付けています。


半分ぐらい取り付けたところで点灯試験をしてもらいましたがなかなかいい感じに
なっています。

照明器具を隠すアクリル板を取り付けた後、どんな雰囲気になるか今から
楽しみです。

tatsuta

byタツタ

基礎工事

設計のササオです。

担当している豊中市・K邸新築工事が着工し、

遣方、プレカット打ち合わせ、基礎工事と

着々と進んでおります。

ここから年内に棟上げ、屋根仕舞いまで進みます。

引き続き、設計・打ち合わせ・設計監理と気を引き締めて頑張ります。

 

 

9月末に浪速区から都島区に引っ越し、

大阪城を突っ切る自転車通勤を始めました。

朝の大阪城は朝日に照らされた木々が美しく、空気がクリア、雰囲気も穏やかで気持ち良く走れます。

森ノ宮から暗越奈良街道に入ると車通りも少なく、静かな通りで、お気に入りのコースです。

通り沿いにある蕎麦屋さん「新そばを打ち始めました」の張り紙に、

帰宅時は寄り道したい気持ちに駆られます。

が、早々に帰宅してご飯を作る日々。

新そば、食べたいな~

 

sasao byササオ

大工工事

こんばんは現場監督の山元です。

写真は巽東・K邸新築工事の様子です。

大工工事も終盤に差し掛かかっています。

↑天井のシナ合板を貼っている様子です。しっかりと割付け通りにシナ合板を取り付けるため隅の位置を確認しながら、貼り付けます。

↑家具の製作取付をしている様子です。現場で採寸~製作~取付をしますので無駄な隙間なくスッキリと納まります

↑階段の段板を取付している様子です。蹴込と段板には床のフローリングを用いています。意匠的には階段と床が連続しスッキリとした印象ですが、施工的にはかなり複雑な作業になりますので、大工さんが苦戦中です。

大工工事はもう一息なので、このまま順調に進めていきたいです。

yamamoto

byヤマモト

引き渡し

こんばんは、設計のツジムラです。

先日、生野区・KO邸リフォーム工事のお引き渡しがありました。

KO邸は1階を全面改修させて頂きました。

玄関戸はジエスタのクリエモカ、

電動シャッターは板金スターゴールドとしました。

シャッターを開けると車庫があり、車いすでスロープを使って内部に入れるようにしています。

リビング正面の窓は隣地が迫っていますが建具上部に設けたガラスの欄間からも光が入りますので

照明を消しても光が入ります。

リビング、寝室、水廻りが全て隣接しておりますので動線も短く快適にお過ごしいただけることを願います。

先日の社長ブログにもありましたが、新築・リフォームをさせて頂いたU様との食事会に参加しました。

出張フレンチシェフがいらしておいしい料理を頂きました。

ローストビーフとイチジクがこんなにも合うなんて!!!

イチジクに感動

byツジムラ

神無有月

こんばんは現場監督のシノダです。

台風乱発な謎の冬の始まりですが、朝夕が過ごしやすい季節から朝一のスキッとした空気を感じる季節への移行中なこの頃、やはり冬は来るなと。

 

 

さて11月初旬より箕面にて擁壁の改修工事を実施しており、本日は底版部分のコンクリートを打設しました。

既存の擁壁ブロックは転び・波打ち・劣化が進んで機能こそ保有すれどこの先は…てな具合でありましょうか。

ならばとサラピン(関西弁?)にしましょかと新築工事の計画に先駆けて擁壁を再生している次第であります。

【着工前の既存の擁壁塀】

この度は擁壁ブロック積み工法が採用され、壁面自体の型枠の建込みが不要となり隣地へも省スペースでの施工が可能となっております。

擁壁ブロック工事の担当者さん曰く、底版部分は必要となりますがブロック塀の場合はバットレスが不要となりスッキリとした仕上がりになるので採用される施工例もあるとか。

次週からはいよいよ組積作業の予定となっております。抜かりなく段取り進めたいと思います。

 

 

 

先日、夫婦共々の両親と山陰へ旅行してまいりました。(わたし的には父二母二の不思議な旅でありますが)

神在月で出雲を躱すという不得要領な判断(父二提起に拠る)も勃発しましたが、久方ぶりの山陰はおっとりとした空気感、且つ言葉には云い表せない豊かな土地という印象を受けました。

最近、町田康著の口訳 古事記を読み終えた事もあり、神話の舞台となるこの辺りのわたし自身の解釈が少し変わっていきました。

松江城の雄壮さ、水辺と渡り鳥、大山の存在感、特急やくものセミコンパートメント(小林さんオススメの)、黄泉との境界などなど盛り沢山の旅でした。(また訪れたいな~

 

 

今宵はこの辺りで 

ではでは又又

byシノダ

秋の精親会ゴルフコンペ

こんにちわ。設計担当のカワモトです。先日、精親会のゴルフコンペ参加しました。

↑朝はクラブハウス前に集合 挨拶して開始です。

↑プレー後の会食 和やかに会食、成績発表と行われ良かったです。

当日は曇りで涼しく気持ちよくプレー出来ました。スコアはまずまずでしたが、来年の春はもっと練習してスコアアップしたいと思います。ありがとうございました。

kawamoto

by.カワモト

建築+半農半漁

工事部トミマスです

最近はまたブログネタが無いのですが、古くからのお得意様の依頼でこんなことも。

こちら、お屋敷の塀ですがお隣の建物を解体されると少し境界から出ているので控えてほしいと。

古くから続く町並みでは比較的よくあることですがこの機会にキッチリとしたいのでと・・・

これから板金と瓦の補修を。

図面にも出来ないので現場でのその都度の指示で進めて行く感じです。

こちらは先月のレクリエーションの結果・・・

今年はいつもより釣果が良かったです。

これはごく一部・・・

そして今年の家庭菜園ネタ。

初栽培の2種  白なすと落花生

建築の傍らでの半農半漁です。

byトミマス

社員懇親会

こんばんは。総務部のコバヤシです。
季節は二十四節気の「立冬」から「小雪」に向かっていますが今月に入って木枯らし1号が吹いたと思えば昼間は夏日手前の気温で事務所の空調は冷房運転になっていてかなり異常な気候で暑い日が続いています。
さて先週の社内会議の後、約3ヶ月ぶりに加工場で社員懇親会を行いました。

ピザ・たこ焼き・鶏の唐揚げ・ポテトフライにキムチ鍋もありたくさんの料理を食べられて色々話せてとても満足な日でした。
第5火曜日の会議は年に4回しかないので私は社員懇親会を毎回楽しみにしています。
ただ11月から道路交通法の改正があり自転車の酒気帯び運転が新たに罰則の対象となったので自転車通勤の社員がノンアルコールビールを飲むようになったので今ひとつ盛り上がりに欠ける懇親会になり、仕方がないのですがとても残念な気持ちでした。これから年末の忘年会や納会がどうなるのか一抹の不安が残ります。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashi

by コバヤシ

材料検品 

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近急に寒くなってきましたね~

季節の変わり目ということで、体調を崩さないように気を付けないとですね。

さて本日は堺・T邸で使用する化粧梁の検品に行ってまいりました。

場所はなんと丹波篠山 結構遠かったですね(笑)

道中休憩にサービスエリアに寄ったのですが、そこの自販機にこんなものが…

カニ雑炊…しかもお米入り

ついついチャレンジ精神で買ってしまいましたが味はまんまカニ雑炊でした(笑)

そんな珍しい飲み物を飲んで休憩しつつ到着したのが今回材料を検品する工場です。

とても自然豊かな場所でした。

検品は設計のハヤカワさんと材木屋さんも含めた三人で行い、

置いている材料から節の加減や木目の通りなどいろいろ吟味して、納得のいく材料を選びました。

これが現場で実際使われるとどんな風合いになるのか

今からとても楽しみです。

それでは今日はこの辺で…

By ヒダカ

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