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2013年11月17日

生け花ワークショップ2013

先週の日曜日。晴れたりどしゃ降りの雨だったりと不思議な天候の中、横澤道太さんによる生け花ワークショップは行われました。

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今回の花材もさまざま。花器もさまざま。楽しみ楽しみ♪

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前半はブーケ作りです。実はとっても緊張しいな横澤さん。素敵なハニカミ写真撮れました♪

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花材が少なくても、ラッピングの仕方ひとつでこんなに華やかになるんですね。

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そうそう、参加者に持参いただいた花器に花を活けるレクチャーもついてます♪

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ここでちょっとブレイクタイム。横澤さんがこれまで手掛けられた仕事のことや若い頃は金髪だったことなどおもしろい話が出てくる出てくる(笑)

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後半はいよいよ生け花です。「投げ入れ」ではみなさん息を呑む静けさで、いい緊張感がありました。正面性のない活け方。なるほど、だから斜めからでもこんなに素敵に見えるんだ。。

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そしてみんなで生け花スタートです。写真左は初心者チーム。右はベテランチーム。そんな雰囲気でした(笑)

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そしてみなさんの作品ができました。

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「ちょっとテーブルにきれいに並べてみようよ」とシャチョウ。で、こんな絵に(笑)

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「まるで披露宴会場みたいですね」静かに微笑む横澤さんとこの日一番テンションが上がった瞬間のシャチョウ(たぶん)。白いビニールシートもシルクに見えます。

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最後はラッピングのレクチャー&実践。持ち帰り用の手提げも付いています。そして余った花材を仲良く分け合って..手提げパンパン。みんなにっこり。

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花は美しいけれど、

いけばなが美しいとはかぎらない。

花は、いけたら、花ではなくなるのだ。

いけたら、花は、人になるのだ。

(勅使河原蒼風 【花伝書】より)

後日、参加者の方がブログに書いて下さいました。

参加者のみなさま、横澤さん、ありがとうございました!!

2013年10月21日

花を活けるってどういうこと?第二回活花ワークショップ

 

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昨年、講師の横澤さんファンが急増したという活け花ワークショップ
ご好評にお応えして、今年は更にバージョンアップしての再登場☆
アレンジメントはもちろんミニブーケの制作も行う、盛りだくさんの内容です!

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昨年の様子はこちら→

お気に入りの器をお持ちでしたらぜひご持参ください
それぞれの器でレクチャーを受ける事も出来ます!
お気に入りの器をより引き立たせてみませんか?



■花を活けるってどういうこと ?「第二回 生け花ワークショップ」
日 程 2013.11/10(日)
時 間 13:30 start
講 師 横澤 道太
料 金 5,300円(リピーター)
  5,500円(初参加) ※共に材料費、器代 込み
定 員 20名
場 所 木村工務店1F加工場

■ご予約先 [email protected]/0120-06-4414
※お花の仕入れがございますので11/2(土)までにご予約ください
※器やお花は仕入れ状況により変更する場合がございます。何卒ご了承くださいませ

■講師
横澤 道太 1960年生まれ。
「花に水」主宰。華道家。
植物をコーディネートする仕事をした後、花の世界に入る
店舗、個人宅、ブライダル、花教室など花・庭を手掛けている

yokonaga

2012年12月17日

生け花ワークショップ

12月9日の日曜日。横澤道太さんによる「生け花ワークショップ」を開催しました。 フラワーアレンジメントの教室はどこでもあるし、 気軽な感じですよね。でも「いけばな」って? 打合せは何度か行ったものの、一体どんな風に進んでいくのだろう... いい意味での緊張と不安の中スタートしました。

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↑まずはレクチャーから。みなさん真剣な表情で聞いておられました。子供たちもその場の空気を察したのかとっても静か。

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↑用意していただいた花と器たち。中には食用多肉ちゃんアイスプラントも。もちろん生け花用にです。 「ここに来る途中寄った道の駅で売ってたんですよー美しいなーと思って」と横澤さん。

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↑横澤さんを囲んで、生け花ミニライブが始まりました。小さな器たちが花を活けることで息を吹き返していくようでした。 「わぁー」「へぇー」「おぉー」参加者の感嘆の声が横澤さんをさらに加速させていきました。わたしもつい夢中になってしまい、 シャチョウの「一回休憩はさみましょうか」という掛け声まで時間を忘れてました(汗)

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↑いよいよ実践!えんがわワークショップほぼ皆勤賞の女の子も一人で参加してくれました。男の子たちは静かに遊んでました(笑)

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↑今回は自分の気に入った花器を持参いただくと、それに合う活け方のレクチャーも受けられるという特典つき。 遠くは和歌山から参加された女性も、大きな花器をわざわざ持参してくださいました。

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↑最後に花を追加して、別バージョンの生け花を実践して終了!お正月のお飾りもついていて、みなさんにっこり。

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↑翌朝、このお花を活けた方と駅でばったりお会いしました。「わたしもう82歳よ!でも若い人たちと一緒に何かをするのは 楽しいね。あれから頂いた寒桜でまた活けてみたの!!」とうれしそうに話してくださいました。

横澤さんからはわざわざ電話をいただきました。「きのう参加されてたあの女の子、すごいですわ!あんな小さい子でも 天才って本当におるんやなーって感動しました!!」と。実は彼女のお母さんは夏のエコセミナーで講師に来ていただいた方で、 さっそくブログにも書いてくださいました。くわしくはこちらをどうぞ 他の参加者の方からも「きのうは本当に楽しかったー!箸おき見ると活けたくなるもん(笑)」など喜びの声をいただきました。 というわけで、横澤さんにはまた来年もお願いしました。今度はどんな横澤ワールドが繰り広げられるのでしょう。お楽しみに。

by アオキ

2012年11月07日

花をいけるってどういうこと?「生け花ワークショップ」


「花を活けるってどういうこと?」ですでにご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、
木村家本舗で生け花LIVEパフォーマンスを行って頂いた横澤道太さんを講師に迎え
生け花のワークショップを開催することになりました。

器はこちらでご準備いたしますが、お気に入りの器をお持ちでしたらぜひご持参ください。
それぞれの器でレクチャーを受ける事も出来ます。お気に入りの器をより引き立たせてみませんか?

皆さまのご参加をお待ちしております。


■花を活けるってどういうこと ?「生け花ワークショップ」

日 程 2012.12/9(日)
時 間 13:30 start
講 師 横澤 道太
料金 ¥3,800(材料費、器代 込み)
定員 20名
場 所 木村工務店1F加工場

■ご予約先 [email protected]/0120-06-4414

横澤 道太 1960年生まれ。
「花に水」主宰。華道家。
植物をコーディネートする仕事をした後、花の世界に入る。
店舗、個人宅、ブライダル、花教室など花・庭を手掛けている。