部屋内の足場

皆さんどうも現場監督のヒダカです。

昨日から急に寒くなりましたね~

少し前まで長袖一枚でよかったものが

僕も昨日からダウンジャケットを着て出勤しております。

 

さて、そんな季節の変わり目の中今日ご紹介させていただきますのは

東大阪市・H産業リフォーム工事です。

大工さんも入り本格的に工事の方が始まっております。

今回は勾配天井で仕上げになるのですが、部屋が大きく

高さも高いためそのままではなかなか工事が進みません。

なので部屋内に足場を組み立てました。

これで天井の工事も問題なく進められそうです。

これからどんどん工事も進んでいきますので仕上がりが楽しみです。

それでは今日はこの辺で…

by ヒダカ

 

 

職人さん

こんにちは。

昨日、おでこに「幸せの毛」を見つけて

テンションが上がった総務部のコジマです。

 

近所で屋根改修工事がはじまるにあたり、足場を組むと聞き、現場を少しお邪魔しました。

松本組の方達が足場を組まれていました。家と家の間が40センチほどしかないので

人が一人入るのがやっと。

「テノコ持ってる?」や「先、アンチもらうわ」と会話しながら

段々と足場が組まれて、組まれるごとに登っていかれ、

メッシュシートを貼ってはりました。

 

さて、資材置場では松倉商店さんが波板をカットしてはりました。

今日は、長屋の壁に波板をはるそうです。

前回のショウタニさんのブログで、松倉商店さんが樋の谷コイルを折られていたので、

その時の様子を少しお聞きしました。

7メーターほどの長さを何周も何周も折り目をつけて樋の形にされたそうです。

一生懸命作業される職人さんはかっこいいですね。

 

byコジマ

素屋根

昨日は突然のアラレに驚きました。
今年は寒くなったり暖かくなったりでなんだか落ち着かないですね。
そして今、世間で大騒ぎとなっている、コロナウイルスの大流行。
我社でも打ち合わせの際のマスク着用を義務付けはじめました。
マスクだらけの会議や打ち合わせは、これまたなんだか落ち着かないですが、
リスクは少しでも回避した方が良いので、
しばらくは弊社社員もマスク姿でお施主様の元へも登場するかと思いますがご容赦ください。

木村工務店の氏神様でもある、清見原神社の稲荷社営繕工事が始まりました。
メインは傷んでしまっている銅板屋根の葺き替え工事。

屋根を全て捲ってしまうので社を雨で濡らさない為に、
まずは周りに足場を組み、素屋根と呼ばれる仮の屋根をかけていきます。

あとは周りにシートをはり、養生は完成。
なんだかお稲荷さんに、マスクをしてあげているようにも思えなくはないです。
無事、上手くいきます様に。

takanori

by タカノリ

外装リニューアル工事の現場報告

こんばんは、現場監督の田中です。

2週間に渡り、外装のリニューアル工事を行いました。
その現場報告をさせて頂きます。

◎足場を組んで、最初、シール工事を行いました。
サイディングはジョイント部分が経年変化で劣化します。
今回は、すべて撤去して打ち直しました。
横浜ゴムの窯業系専用シーリング材を使いました。

◎シール工事の後、塗装工事に入りました。
サフェーサーによる下塗りを行いました。

◎下塗りの後、上塗りを行いました。
水性塗料のため、全く臭いがしません。
周辺近隣の方々に迷惑をかけずに済み大助かりです。

◎鉄部はさび止めを行い、ウレタン塗料を塗ります。

◎屋上防水工事を行いました。
下地を捲り、プライマーで補修します。

◎ウレタン防水の完成です。2液タイプのものを使いました。

◎足場を外して完成です。スッキリ綺麗に仕上がりました!


狭小敷地の為、足場設置の難しい現場でしたが
細やかな足場設計により、作業性が良かった様です。ありがとうございました。

tanakabyタナカ