耐震改修
こんにちは。設計のツジムラです。
阿倍野区・A邸リフォーム工事担当しております。
基礎新設や柱の補強、耐力壁の設置等、耐震改修を行ってます。
先日、耐震改修補助金の為の中間検査も無事終え、
2月完了に向けて着々と進めております。
補助金の関係もあり、完了時期が決まっているので
急いで丁寧に進めていきたいと思います。
こんにちは。設計のツジムラです。
阿倍野区・A邸リフォーム工事担当しております。
基礎新設や柱の補強、耐力壁の設置等、耐震改修を行ってます。
先日、耐震改修補助金の為の中間検査も無事終え、
2月完了に向けて着々と進めております。
補助金の関係もあり、完了時期が決まっているので
急いで丁寧に進めていきたいと思います。
こんばんは、設計担当の田中です。
新型コロナウィルスの影響で、私、在宅勤務ならず
在宅子育て支援を始めました。
といいますのも、我が家では、奥さんが3月から2ヶ月
に渡り在宅勤務となり
仕事が思うように進まないと言っていった所に
3歳の子供も20日から保育園が休みになり、いよいよ
仕事どころではなくなってしまった為でございます。
弊社でも29日から休日とすることになったのですが
休みが長くなってもどこのにも行けないのは本当に辛い
楽しみにしてきた計画をつぶされたことは悲しい!
最近、自粛ムードの中、生活してきて改めて感じるのが
売る側、買う側の立場でのやり取りやもてなしの大切さ
マスクをした緊張した面持ちの店員さんから
居酒屋のテイクアウト料理を購入して
家で食べても何か全然違う感じがするのです。
ネット通販の便利さになれてきたものの
やはり、物を買うときの楽しさや夢やワクワク感は
まったくなくなると本当に寂しいことに気づかされました。
世間はそんな中ですが、現場は、元気に勢いよく進んでおります。
こういう言い方ひとつとっても気を遣うのですが
良しとします。
◎東大阪市・Y邸新築工事
建て方が終わり、構造絡みの施工が終わってきています。
モイスの施工
大引きの施工
耐力壁、耐震金物施工
屋根断熱材の施工
◎八尾市・T邸新築工事
配筋工事頑張ってます。
何とか楽しみを見つけて頑張りましょう!
by.タナカ
生駒郡・A邸リフォーム工事の耐震改修工事部分が終了しました。
リフォーム計画に合わせて耐震診断をした上で、
解体後に既存構造を確認し、再度修正して工事を進めております。
耐力壁が完成した空間は、気持ち力強く骨太に感じます。
ライフスタイルに合わせたリフォームでも、
耐震・断熱改修は手を抜かず。
見えない部分ではありますが、大工さんがしっかり仕事してくれました!
次のステップはより快適で、お施主様の好きな空間になるように、仕上げ部分の打ち合わせです。
より悩むところではありますが、楽しめるように工夫していきます。
現場監督のナンバです。
生野西・S邸新築工事の外構工事がほぼ終了しました。
生駒郡A邸リフォーム工事では耐力壁が続々と登場中
耐震工事の補助金申請もしている現場で
構造金物や、合板の釘ピッチなど、すべてを写真に収めてゆきます。
こちらはメンテナンスにて。
泉南市のおうちの屋根から海が見えたもの。
昔は海辺の街に住むのが夢でした。
淡々と。今日もていねいに。
byナンバ
こんばんは。設計担当の田中です。
あと少しで、お正月。
高槻市T邸耐震改修工事の屋根葺き替えがもう少しという所まできました。
今回は、断熱改修と耐震改修も伴ったので
野地板から屋根断熱、通気桟の施工までの
下地造りにかなりの手間がかかりました。
下地がビシッといったので、カラーベストは綺麗に葺くことができました。
ただ入母屋であるのと屋根の重が大きくなったので
最後の板金仕舞いがたいへんそうです。
ブラックの屋根でカラーベスト、入母屋の構成は
格好いい感じになりそうです!
来年も宜しくお願い致します。
by.タナカ
おはようございます。営業設計担当の田中です。
昨日、東大阪市・A邸リフォーム工事の耐震工事の社内検査に
お伺い致しました。
通常、耐震改修をすると、柱や梁を隠してしまう大壁に
なりがちですが、柱梁をうまく残して、風合いを損なわず
改修が出来ていました。
今の時期にやっておいてほんとに良かったとおっしゃられていました。
前のブログでも報告させて頂いたのですが
この前の地震から、方々よりお問い合わせがあり
10軒以上の物件の震災後調査で伺わさせて頂いております。
お施主様からは耐震に対する
備えの要望が高まりつつあることを感じました。
その中の、今回の震源地(茨木市)で
8年程前に耐震工事をさせて頂いた家の確認にお伺いさせて頂きました。
当時、瓦からカラーベストに葺き替え
内部は、梁補強、基礎補強、耐力壁施工を行っていた為
表層の仕上げ材(聚楽)の軽度の被害で終わりました。
反対に、耐震補強をしなかった長屋門は、のし瓦が崩れ
灯籠も完全にこけてしまっていました。
耐震施工の重要性を改めて感じさせられました。
お盆明けに長屋門を、ガルバニウム鋼板の一文字で
葺き替えることになりました。
震源地界隈では、まだブルーシートがかかったまま手つかずの
現場がたくさん見られます。
職人不足の折、正直なかなか、たいへんです。
人のことも言ってられません。
震災の復旧はこれからです。
正直、私も、かなり大変です。