建具吊り込み

こんばんは、現場監督のショウタニです。

1か月ほど急なお休みをいただきまして、ご迷惑をかけた方々フォローしていただいた方々ありがとうございました。

泉南郡S邸は大工さんによる建具の吊り込みが終わりました。

上の写真は外部木製建具を吊りこむためコマの取付と建具の加工をしてくれている様子です。

そして外壁にはタープ用の金物を取付けてもらいました。

きめ細かな打合せを重ねてきて大工さんも根気よくいいものを仕上げてくれました。

by ショウタニ

 

いよいよ

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

橋本・H邸お引き渡しがいよいよ迫ってきました。

↑ちょうど現場では美装工事が行われています。

↑木製建具の硝子も取付られています。

硝子はお施主様に選んで頂いたもので、硝子屋さんに聞いてもあまり取り扱った事がないようです。

お施主様のこだわりとセンスが感じられます。

 

引き渡しまで気を引き締めて頑張ります。

yamamotobyヤマモト

MY邸と大工さん

こんばんは、現場監督のショウタニです。

八尾市MY邸では大工工事も折り返し地点をすぎました。

棟梁のフミノ大工は1階の外部木製建具枠を、モリ大工は2階のフローリング張りをひとつひとつ丁寧に仕上げています。二人の大工さんに毎日一生懸命作ってもらいMY邸は幸せな建物だな、と感じます。

これから鉄骨の階段がついたり、徐々にペンキ屋さんが入ったりとお引渡しに向けて終盤戦に入っていきますが、最後まで集中力を切らさずに仕上げていきたいと思います。

by ショウタニ

 

竣工写真撮影2

こんにちは。営業設計担当のタナカです。
先日、生駒郡・A邸リフォーム工事の竣工写真撮影を行いました。
写真は、多田ユウコさんにお願い致しました。
壁の色の選定に迷われていましたが、最終的には下地の石膏ボードを貼り終えた段階で、この色にしようという施主さんのアイデアで写真の色に決まりました。
今まで塗ったことのない色だったのでどう仕上がるか心配でしたが
奥さんの絵付けの作品やお持ちの家具、それと庭の緑とが折り合って非常に華やかに調和した空間になりました。
木村工務店では、下地や納まりについては、こちらでかなり調整して進めますが
色や形については、大部分についてお客さ様のセンスにゆだねる方法をとっています。
そのことで長い時間を費やしますが、お施主様に愛着や納得を頂いてもらえると信じて頑張って
おります。
背景色に奥さんの作品が引き立ちます!

いつも、よくする既設家具の納め方です。

お施主様とは、長いお付き合いとなりましたが、いい空間が出来上がり良かったです。
リフォームした空間で、楽しい生活を送って頂ければうれしいです。
ありがとうございました。

tanaka

by.タナカ

ありがたし

こんばんは現場監督のシノダです。

マスクしてます…

娘のインフルエンザB型の疾患からの予防にはじまり、

一昨日の気温上昇により花粉反応で鼻水が止まらず、

且つCOVID-19の感染症対策への移行が進み…

防戦一方でしかない…

ああ清らかな空気を買う日が来るのだろうか?なんて妄想…

してても仕方が無いので現場の進捗お伝えします。

 

 

(関口太樹+知子建築設計事務所)宝塚市・T邸新築工事では外装、内装も着着と進み

本日、木製建具の現場採寸を建具屋さんにして頂きました。

引込み代、重なり代、吊り込み代、開閉方向など諸々を確認して採寸していきます。

当然ではありますが建具=動くので制約がマシマシです。

 

階段廻りを納めているタバタ大工さんにあれこれ確認しながら

図面と現場の差異を詰めていく姿はお見事につきます。

ヤスユキさん、いつも有難う御座います。

 

この当たり前が大変貴重なんだろう。

ありがたし。

 

shinoda byシノダ

 

店舗設計

暖冬で過ごしやすいものの、やはりキリッと寒くないと冬らしくなくて気持ち悪いな~と思っていたら、会社の紅白の梅が咲いておりました。

冬を感じないまま、春到来でしょうか。

 

さて、現在住宅の一部を改修し、パン屋開業の計画に携わっておりますが、

店頭受け渡しのイメージに「2017年社員趣味の会」の際に訪れたカフェが頭を過りました。

「禅と庭のミュージアム」内にある「洸庭(こうてい)」というインスタレーションを体感するところのカフェです。

https://szmg.jp/explore/kohtei/

 この木製建具とカウンターのイメージを参考に、カウンター下はガラスケースにして計画していきたいと思います。

この2017年の尾道ツアーは内容も充実していて、食べ物も美味しく、楽しかったな~と写真を振り返りながら懐かしく思いました。

 

sasaobyササオ

竣工写真撮影

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
先日、吹田・I邸新築工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。

↑天気にも恵まれて良かったです。

↑キッチンカウンターの下は収納スペースになっています。
いろいろ打ち合わせした事を思い出しながらの撮影になりました。お施主様にもご協力して頂いてありがとうございました。
kawamotoby.カワモト

開口部の気密

こんばんわ、タカノリです。

いよいよ今年の仕事もあと一週間と3日。
今月頭に来年の手帳を頂いた時、まだまだ使えるのは先だなと思っていたのですが、
もうすぐそこに迫ってきていることに少し焦ります。

昨日の富桝さんの日記にも登場しましたが、
八幡市N邸新築工事が着々と進んでおります。

こちらの工事では、サッシにエクセルシャノン社の製品を採用し、断熱気密性に拘った住宅を目指しています。サッシの作りをよく見ると大変気密性に優れた形状になっており、皆でまじまじと見ながら、この気密性を木製建具にも活かせないかと勉強しました。

先々月になりますが、社員旅行で象設計集団が設計をした九谷焼美術館に訪れた際、木製建具で気密性に拘った建具を製作されていました。

戸先をかみ合わせて気密をとっていました。建具は奥深いですね。

さて、年末に向けて気を抜かない様に励みたいと思います。

 

takanoribyタカノリ

いよいよ大詰め。

こんにちは。設計担当の田中です。
タイトル的には、現場監督さんのテーマですが
私も、お施主さんとお会いしてからちょうど丸2年になりましたので
今日の現場を見て、いよいよ大詰めだと感慨深い思いになりました。
実施設計は、笹尾さんにバトンタッチしましたが
非常にスッキリした美しい建物になってきたと思います。

足場が取れて、水道屋さん、左官屋さん、洗い屋さんが入って
最後の仕舞いにかかっています。

少しだけ、設計ポイントについて語らせて頂くとすれば
きれいな面を作るということではないでしょうか。


オープン階段。
まだ、シナ合板の建具のペイントや建具の硝子が入ってませんが
箱階段と格子、天井いっぱいの建具がスッキリ納まっています。
大工さんもこの部分にかなりの手間がかかっておりました。

リビング奥のタイル、白い壁。
これらは、天井いっぱいの建具(開口)にすることで生まれました。

和室の収納面
色々な造作を検討しましたが、全面シナの面にして和の感じを出す
ということにして、良かったと思います。

この後、施主検査まで2週間弱ありますが
細かいツメを施していきたいと思います。
よろしくお願い致します。

tanakabyタナカ