パッカーン
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
SNSほどリアルタイムなわけでもなく、どなたがご覧になっているかも知り得ないブログの挨拶形態にふと疑問を抱きました。現場監督のナンバです。
さて生野区・S邸新築工事は基礎工事も終わり間もなく上棟といったタイミングであります。
今回タッグを組みますフミノ大工と一緒に基礎に土台敷きの墨付けをしてきました。
大工さんの墨は本当にパシっと美しい。僕では到底打てません。
こんな広大な土地といいますか空間に、1ミリ以下の世界でモノを人の手で作っていくこの仕事って本当にどれだけ価値のあるものかと惚れ惚れします。このIT化・産業の機械化が進む現代で住宅建築の在りようはどうなるのか。とか。ええ塩梅って常に頭にないとな、、と思います。
堺市F邸新築工事では仕上げの大詰め。
壁一面にFさんが悩みに悩んだ末、選ばれしタイルが壁一面に貼られていきました。
厚みのバラバラで表情豊かなタイルは、このように、一つの四角いカタマリがパッカーンと二つに割られて出来上がっているものだと知りました。なんか凄くて何も言えない。。割ってみたい。
毎日がドラマチックすぎて多少ついてけてませんが、春がくるので頑張れそうです。