雨あがる

こんにちは、専務です。

9月頭のお騒がせ台風も去って涼しくなるかと思いきや、まだまだ暑さが続きますね、、
バケツを引っくり返したような夕立もあったり、流石に一度に大量に雨が降ると雨漏り等がおきないか心配になります。でも夕立の後は少し涼しくなって、なんかシャワーを浴びた後感というか、あの感じは意外と嫌いじゃなかったり。

本日は巽東K邸新築工事の上棟式でした。
式が始まる直前に夕立が降り出し、少しバタバタしましたが、透湿防水シートや屋根の仕舞いはある程度終えていたので滞りなく進めることが出来ました。
それこそ昔は上棟式と言えば、本当に大工さんが建て方をしたその日、木組みだけの青空の下でやることが普通だったので、夏場は式中に夕立が来て大騒ぎなんてこともあったんだろうな。。
最近はやはり構造となる木材を不用意に濡らしたくないということもあり、建て方の約1週間後、周囲の透湿防水シートや、屋根の合板までは張り切った状態で上棟式をさせてもらっています。
上棟式を終え外に出ると雨雲の向こうから夕日が綺麗に建物を照らしていました。

こちらの住宅は、組織設計に勤める娘婿さんが義理のご両親の為に設計しています。
特徴はなんといってもスキップフロア。
インナーバルコニーもあり、広がりのある空間になりそうで楽しみです。

上棟を終えるとぱっと見ではかなり出来てきた様に思えますが、工事としてはここからが本番。

完成に向けて着実に進んでまいりたいと思います。

 

takanori

byタカノリ

 

この1ヶ月の進捗

こんばんは。現場監督のタツタです。
和泉市・K邸新築工事では、GW明けの建て方も無事終わり順調に進んでいます。
建て方の様子

弊社加工場で手加工した化粧材もきれいに納まりました。

施主様のご厚意により上棟式を行いました。

順調にタバタ大工の内部造作工事が進んでいます。

柱・梁・天井と化粧材が多いので資材搬入等いつも以上に慎重に
進めてます。

 

 

tatsuta

byタツタ

上棟式と木組み

工事部トミマスです。

昨日、和泉市・K邸新築工事の上棟式に参列に行ってきました。

今回は御幣と地鎮祭の時にいただいた神社のお札をお祀りして、皆で参拝して建物四周に御神酒とお塩とお米を散供して形だけ御神酒で乾杯というスタイルです。

  

こちらの建物、設計施工ですが、木造平屋建てで吉野材をふんだんに使い、現場の中は桧の香りが充満していました。

お施主様と構造材を奈良の工場まで検品に行っての建て方なので、納得のいく材料だと思います。

その中で今回のポイントの一つ、化粧垂木・・・

 

これも選別されての材料ですがこのマークが三方無地。

小口といわれる木材の切り口にマジックでマーキング。

線の入っている方向を見える向きに使って下さいということです。

一本、一本を選別された材料で組み上げられ建物に一段と愛着をもっていただけるとうれしいです。

 

 

tomimasubyトミマス

灯りとお花の設え

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

毎年花粉で調子悪くなるのですが、

今回は病院でもらった薬を飲んでいるので、

少しマシな気がしています。

 

東大阪・M邸新築工事では、

上棟式がありました。

現場用の照明は、作業性と明るさを優先して、

LEDの昼白色の色温度が高い(白っぽい光)照明が一般的ですが、

せっかくの人が集まる場ですので、会社から電球色の照明を持参し、

天井から出ている配線にぶら下げてみました。

 

現場の大工さんや職人さんたちからは、

何してるの?って感じでしたが、、、笑

周りが薄暗くて、

食事のする場だけが照らされて、

構造体の陰影が生まれて、

素敵な空間になったと思います。

 

合板を重ねただけの簡易な机に、きれいなお花を添えていただきました。

すごく良かったです。

いつもと違った食事の雰囲気が生まれており、

ワイワイ楽しみながら過ごすことができました。

 

お施主さんには、食事以外にも

色々と準備をしていただき、ありがとうございました!

 

では。

byハヤカワ

上棟式と建て方

こんばんは、設計のツジムラです。

勝山北・U邸新築工事は本日上棟式を迎えました。

弊社の上棟式はシャチョウが音頭を取り進めて参ります。

2礼2拍手1礼と四方祓いをし、工事の安全と無事完成する事を祈願しました。

 

明日は建て方検査です。

昨日の投稿でもありました、和泉府中の家新築工事の建て方が始まりました。

建て方の時は大工さんが集まって一気に建てていきます。

 

2日間で3階小屋組みまで一気に建ち上がりました。

こちらは来週上棟式です。

どちらも安全無事に竣工することを祈ります。。

byツジムラ

懐かしい家、あたらしい家

こんばんは現場監督のシノダです。

建具の金物の調子が悪いんです。など担当したお施主さんから連絡を頂き、

久しぶりに訪問する家はとても懐かしく、先ずお子さんの成長に驚かされます。

新築であれ改修であれ引き渡してからの私にとっての空白の月日が建物を少しづつ

変容させていて土地に場所に溶け込んでいく姿を嬉しく思わざるを得ません。

でもお宅への道中は何故だかよく憶えていて片眼を瞑っていても辿り着けてしまいます。

 

先日、設計のササオさんの回でも紹介された東大阪市・S邸新築工事では上棟式が無事執り行われました。

 

 

そして本日、現場ではアルミサッシの取付の最中に定例の打合せをおこないました。

どんどんとかたちになっていくところで施主の意向を汲み取っていくと

家を介してその人たちを知りまたはらしさを知ることではなかろうかと思うのでした。

あたらしい家とはその様な物なんだろなと。

 

 

らしくらしくなっていく家を寄り添ってかたちにしていきたいと存じます。

 

今宵はこの辺で

ではでは又又

 

shinoda byシノダ

 

 

 

 

上棟式

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近急激に冷えましたね~

今施工中の枚方市でもかなりの雪が降っていました。

スタットレスではなかったので帰り路がかなり怖かったです。

さて、今日は枚方市・I邸について書いていこうと思います。

今年に入ってから現場では上棟式が行われました。

木村工務店ではこういった昔ながらのしきたりを大切にしており、新築工事では基本行っております。

僕は結構昔ながらの伝統というものがとても好きなので、とても楽しかったです。

まだまだ工事はこれからですが、いい家になるよう頑張っていこうと思います。

 

それではまた…


by ヒダカ

現場監督のナンバです。

 

生野区SN邸新築工事をついに上棟。

オール手刻みの愛着。

 

加えて、今回前面道路が狭かったためレッカー車の参戦が適わず手揚げ。

とことん人の手で作られた感があります。

 

 

期待のエース・ヒダカくんも手伝ってくれました。男前。

 

 

何とか外部の雨仕舞を滑り込みセーフで終わらせてからの梅雨入りでホッとしました。梅雨早すぎませんか?

 

 

 

そんな中これまた雨の合間をぬって上棟式も執り行いました。

 

略式ではありますが無事上棟したことをお祝いできました。

おめでとうございます!

 

このまま竣工まで駆け抜けます。よろしくお願いします。

namba

byナンバ

 

 

建て方、上棟式

こんばんは、現場監督のショウタニです。

八尾市MY邸現場は無事建て方、上棟式が終わりました。

建て方時の様子です。

上棟式の様子です。

今回はお寺さんに来ていただき、四方お清め、乾杯をして、お土産を施主様よりいただく形となりました。少しの時間でしたが、みなさんとお祝いをすることができて嬉しかったです。

森大工が気密テープを丁寧に貼ってくれている様子です。

現場は3人の大工さんがどんどん進めていってくれています。

おいていかれないよう頑張ります。

by ショウタニ

自粛のさなかの上棟式

こんにちは。設計営業担当の田中です。
最近は、いつも新型コロナウィルス感染に関するテーマになってしまいますが
先週の土曜日に東大阪市・Y邸新築工事の上棟式を行いました。
通常は、上棟式の後、祝宴を催して、みんなで家の事を話し合ったり
職人さんを紹介したり、めでたく楽しい宴になって
これからの工事に対してのいい節目となるのですが
この度は、緊急事態宣言さなかで、3密の為、祝宴は中止ということになりました。
中止の理由はそういうことですが
当然、今はそんなことやってはいけないでしょう。
すべてのお祝い事は行ってはいけないのです。
という世間の同調圧力によるところが実情です。
我々もお施主さんも楽しみにされていたと思いますので残念です。

それでも、何とか上棟式は行うことができ、身が引き締まりました。
ありがとうございました。

節目は、目標日であり、想い出に変わる日になるのですが
GWも遊べず、夏祭りも、高校野球も中止となれば
生活が、本当につまらなくなります。
今までの生活には、当たり前の様に節目があったから、
やってこれたんだと改めて思います。

家づくりは、人生の大きな節目。
自身の家づくりの経験を思い起こしても
土地探しから家を建てるまで
すごいエネルギーを要して
数々の節目を楽しみ乗り越え、やっとこさ完成した記憶があります。
こういう時期ではありますが
お施主さんには、できる限り現場の進捗を体感して頂けますよう
家への想いや希望がかなう様に努力したいです。

オンラインという訳にはいかないのです。

tanaka

by.タナカ