階段下
こんばんは。設計担当ツジムラです。
2月に入りましたが今年初めてのブログです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
阿倍野区A邸では今月末の竣工に向けて着々と進んでおります。
リビングに設けた大開口のサッシから日差しが差し、昼間は十分な明るさがあります。
2箇所ある階段下収納もたくさん入るよう計画しております。
お持ちのタンスを収めます。
残り約1か月引き続き頑張ります。
こんばんは。設計担当ツジムラです。
2月に入りましたが今年初めてのブログです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
阿倍野区A邸では今月末の竣工に向けて着々と進んでおります。
リビングに設けた大開口のサッシから日差しが差し、昼間は十分な明るさがあります。
2箇所ある階段下収納もたくさん入るよう計画しております。
お持ちのタンスを収めます。
残り約1か月引き続き頑張ります。
こんばんは現場監督のシノダです。
三寒四温の温すぎるほどの暖ったかい日が続いております。
念わず汗かいちゃってIce珈琲なんてゴクゴクしちゃいました。
前々回から(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事もずいずいと進んじゃってて、
目下、造作家具などをせっせと拵えて頂いております。
ついに階段も架かりました、且つ収納も兼ねた3D層層階段です。
製作状況はこんな感じです。
収納がない外側も床板の層が反映されております。
内部はこんな感じ。
ひとっこひとりが入れるスペースがぽっこりあります。
元々の意匠図とは収納の確保方向が異なっておりますが
設計さんと御施主さんの打合せで方向転換してこの姿になりました。
施主の意向と設計の主旨が現場の進捗と相俟ってメタモっちったんだね。
(材料費はほぼ同じってのが憎いぜコノヤロ-なんつって。)
ん~素材を活かしたこの納まり…
が非常に大工さん泣かせ(涙
手間暇かかってます地味に…ほんとに地味に…
あっなんか愚痴っぽくなってきてそうなので(そんなつもりは毛頭無いですが
今宵はこの辺りで
ではでは又又
今週は冷え込むと噂されていましたが、意外とあたたかく、
もう春が近づいてきそうな気さえしています。
こんばんわ、タカノリです。
建築というのはいつも一筋縄ではいかず、
矢継ぎ早に現れてくる多種多様な事柄に立ち向かいながら完成へと一歩ずつ近づいていきます。
天候や、環境に右往左往することもしばしば。
木村工務店は、床材や、建具の枠周りなど、なるべく自然素材の無垢の木を使っていることもあり、
時に温度湿度に影響を受ける木の性質にも悩まされたり。
でもそれを乗り越えてお引渡し出来た時はやはり感動も一入。
ものづくりの喜びに静かに震える瞬間でもあります。
天王寺区G邸リフォーム工事があと一歩のところまできました。
工程の調整が難しかったり、お施主様には大変ご迷惑をお掛けしたところもありました。
壁のラワンと、幅広のオーク、そして私達がリフォームをする前から
この家を支えていた梁が隆々と浮いている様が魅力的です。
最後まで気を抜かず頑張りたいと思います。
リゲッタ生野本店改修工事も、いよいよ来週末にオープンが控えております。
カウンターが設置され、段々とお店らしくなってまいりました。
こちらも最後まで抜かりなく。引き続きよろしくお願いします。
建築はお引渡しを終えてからが本当のスタートでもあります。
ゆりかごから墓場までとは大袈裟ですが、末永くお付き合いが出来る建築が出来るよう、日々精進。
by タカノリ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
大阪市天王寺区・G邸リフォーム工事では内部大工工事のクライマックスをむかえ、応援にもきていただいて無事階段がかかり、仕上げ工事へと工程を進めることができました。
ハマモト大工が想像力をはたらかせて収納棚を作ってくれています。
もっと的確に施工図や言葉でどんな棚をどういう風に作ってほしいか指示できる監督になりたいと思います。
今週からは塗装工事が始まりました。
パテと養生をしっかりしてくれていて、美しい塗装仕上げの裏側では大変な手間がかかっていることを実感しました。
by ショウタニ
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
先週から生駒市・S邸リフォーム工事が着工しました。
水回りの交換とダイニングの改修が主な工事内容です。
和風な感じの家ですが、構造体はしっかりしている印象を受けます。
これから約二ヶ月間、お施主様と設計と現場でいいお家を造っていければと思います。
こちらは新今里・S邸新築工事のようすです。
足場が解体され建物の全貌が見えてきました。
お施主様が特に拘った左官の色合いがとてもきれいです。
タイルが仕上がれば、また違った雰囲気になるので待ち遠しいです。
こないだまで寒くてホッカイロを貼っていたのに、
あっと言う間に桜が満開。
毎年春は気が付けば終わっているので、この気持ちの良い気候を満喫したいと思います。
そんな、最高の気候の今日、堺市F邸新築工事の施主検査が行われました。
細かく、仕上げ等を確認していきます。
本日確認していただいた部分を、引渡しまでに手直していきます。
外構も残っていますし、引き続き頑張ります。
ダイニングに設置予定のフレイムのペンダントライトの雰囲気と高さも確認いたしました。
こちら、購入前のレンタルだそうで、芦屋のショールームまで行かなくても、
現物で検討できるのは、大変ありがたいサービスです。
娘さんが施主検査の間、静かに待ってくれました。
お付き合い、ありがとうございました。
こんにちは。設計担当の田中です。
タイトル的には、現場監督さんのテーマですが
私も、お施主さんとお会いしてからちょうど丸2年になりましたので
今日の現場を見て、いよいよ大詰めだと感慨深い思いになりました。
実施設計は、笹尾さんにバトンタッチしましたが
非常にスッキリした美しい建物になってきたと思います。
足場が取れて、水道屋さん、左官屋さん、洗い屋さんが入って
最後の仕舞いにかかっています。
少しだけ、設計ポイントについて語らせて頂くとすれば
きれいな面を作るということではないでしょうか。
オープン階段。
まだ、シナ合板の建具のペイントや建具の硝子が入ってませんが
箱階段と格子、天井いっぱいの建具がスッキリ納まっています。
大工さんもこの部分にかなりの手間がかかっておりました。
リビング奥のタイル、白い壁。
これらは、天井いっぱいの建具(開口)にすることで生まれました。
和室の収納面
色々な造作を検討しましたが、全面シナの面にして和の感じを出す
ということにして、良かったと思います。
この後、施主検査まで2週間弱ありますが
細かいツメを施していきたいと思います。
よろしくお願い致します。