耐震工事

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

今週から着工している淀川区・K邸改修工事の様子です。天井が解体され屋根の構造が見えてきました。

お寺の耐震補強が主な工事となりますが、規模が大きいため長期間の工事が予想されます。基礎、軸組み、耐力壁や金物などを補強していき地震に強い建物にしていきます。

byヤマモト

yamamoto

byヤマモト

サーンシャイン!

こんばんは現場監督のシノダです。

築40年超えのマンションの1室で

(平野玲以建築設計事務所)豊中・M邸リノベーション工事しております。

現場の窓からの眺めです。なんともプールの水色が涼やかで良い風景。

しかもこのプール現役だそうで子供達の楽しげな声が今にも聞こえてきそうです。

 

只今現場では内部解体作業も終わり、

ノブヤマ大工が着々と内装下地作業をすすめております。

躯体や既存の取合いの精度と葛藤しながらも絶妙に納めていってくれてます。

 

地震の余震への懸念と

ワールドカップの時差感と

梅雨開け間近?の酷暑でやられそう….なのは僕だけ?

 

shinodabyシノダ

住宅の断面。

こんばんは。設計担当の田中です。
八幡市の方で、新築工事の計画があり
先だって、解体工事が地元業者さんで行われました。

この段階で見学しますと、住宅の構成が一発で理解できる。
断熱材が一切入っていないこともよく分かる。
昔は、それが普通でした。

木造在来工法の住宅は40年前も今も、成り立ちは、
今と全く変わらないことも良く理解できました。

丁寧に作業をされていました。お疲れ様です!

tanakabyタナカ

ゴールデンウィーク

「ゴールデンウィークにピッタリのリクエスト『星野源で”SUN”』」
と現場に向かう車のラジオから聞こえてきましたが、
ゴールデンウィークということは忘れて、大声で歌ってテンション上げて現場に向かいました。

そんなドライブの目的地は自然豊かな奈良県生駒市。
山元カントクのブログでも紹介ありました生駒市S邸リフォーム工事が着々と進んでおります。

解体の後は断熱材施工と、床・壁・天井下地

急遽ピアノが置かれることになり、木製建具の仕様も変わったため、3Dイメージで各所検討。

出来上がりが楽しみです。

明日から、連休。まずは部屋の片づけから主婦の休みは始まる。

sasaobyササオ

ちょっと焦った

吹田市・N邸リフォーム工事が着工し、内部の解体が始まりました。
いつも通りマッチャンとドーチャンが、頑張っています。

外壁面の内壁をめくると断熱材が出てきて

マッチャンが焦ってこれ大丈夫かー?と

よく見ると、断熱材は日本アスベスト株式会社(現:ニチアス)のホームマット。

社名からしてちょっと不安・・・
これって、ホントにロックウール?石綿入ってるの?

さっそくスマホでニチアスのHPを検索。

やっぱり問い合わせが多数あるようで、掲載されていました。

「ホームマット」は、ロックウールが主体の断熱マットで、
アスベスト(石綿)は入っていない とのこと。

ほっとした。

tatsutabyタツタ

雨ニハマケズト・・・

こんばんは現場監督のシノダです。

大坂チャイ屋の草分け的存在の伽奈泥庵が閉店するそうです。(涙

はじめて見つけたときはこんな店が大阪にはあるのか!と昂ぶりを覚えた事を懐かしく思います。

大阪アジアンカオスを!機会があれば是非。

さて八尾市・H家改修プロジェクトでは母屋の外部改修のために仮の足場を掛けました。

幾年もの歳月を重ねた母屋をほぼほぼ元の姿に戻す作業です。

解体でされえぐられてしまった傷口を大工さん、瓦屋さん、設計、現場監督で検証し

再生の糸口を見つけ出すべく奮闘しております。

 

ところかわりまして宇治の方でも改修工事をしております。

本日の小雨の中でも設備屋さんがシートを駆使して外部の作業をすすめてくれました。

菜種梅雨に悩まされつつ、雨の合間をぬって作業をして頂く皆様に感謝です!!

 

とどのつまりは雨には全敗ですがね。

shinodabyシノダ

解体

こんにちわ。

鶴見区・F邸リフォーム工事にて内部の解体工事をさせて頂きました。

解体で出てきた折れ戸の建具が運び出しの滑り台に。

こういった現場の機転にはいつも驚かされます。

約2週間程であっという間に内部は綺麗サッパリスケルトン状態になりました。

さてここから仕切り直して計画そして建築です。

3階は鉄骨の骨組みがカッコよく、これを活かした空間づくりを計画しています。

 

今年も残すところ2週間を切りました。最後まで気を抜かず頑張りたいと思います。

 

takanoribyタカノリ

リフォームの難しさ。

リフォーム工事で今月から内部解体が始まりました、(無有建築工房)北恩加島の家2の現場に行ってきました。

ぼちぼち、内部が見えてきたので今後の進め方についての打ち合わせに参加です。

建物は築年数が結構古く、オーナーさんにも建築当時の情報も少なくなかなか難しい工事になりそうです。

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構造的には鉄骨で構成されていますが、当時にしっかり施工されているところ、劣化の進んでいるところ、何らかの補強がいるところ、と見極めが必要です。

リフォーム工事といえば内装の模様替えから、全面改修まであり、それぞれの物件の問題点も違います。

今回の現場担当は、タツタ君ですが設計事務所さんと構造設計さん、そしてお施主さんといろいろ打ち合わせをしながら進めていく必要がありそうですねぇ。

tomimasubyトミマス

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