蔵のリノベ
こんばんは。現場監督のタツタです。
先日より、(内田康博建築研究所)平野・F邸改修工事が始まりました。
平野郷の地域で母屋が重要文化財に指定されておりその奥の蔵をリフォームして
息子さん家族が住みます。
解体作業から。
新たにサッシを取り付ける為に、厚み200mm近くある土壁を撤去します。
GW明けには足場を組んで屋根の葺き替え作業も予定しています。
byタツタ
こんばんは。現場監督のタツタです。
先日より、(内田康博建築研究所)平野・F邸改修工事が始まりました。
平野郷の地域で母屋が重要文化財に指定されておりその奥の蔵をリフォームして
息子さん家族が住みます。
解体作業から。
新たにサッシを取り付ける為に、厚み200mm近くある土壁を撤去します。
GW明けには足場を組んで屋根の葺き替え作業も予定しています。
byタツタ
こんにちは、タカノリです。
先日、西区でマンションのリフォーム工事が着工しました。
まずは解体。共用部の養生も現場監督がバッチリ行い、工事スタートです。
今回は無印良品さんのインテリアコーディネーターさんとコラボする新たな試みのプロジェクト。
製作家具の中に無印良品さんの収納用品がぴったり収まっていくように計画中です。
本日の現場定例打ち合わせは解体中で現場では出来そうもなかったので、
最終の確認も含めてTOTOのショールームへと行ってまいりました。
メインとなった話題が、食洗機はスライドオープン深型か!?フロントオープンか!?
国産食洗機を選ぶときには一度は直面するこの問題。
どちらも30センチのお皿やフライパンが入り、容量もそう大きくは変わらないので
本当に最後は好みで分かれるチョイスの難しい所でもあります。
フロントオープンはミーレやガゲナウなど海外製に採用されている方式で上下の収納に順番をあまり考えずどんどん突っ込んで入れていける良さがあります。
それに対して深型のタイプは箱の中に上から入れていくので、入れる順番は少し考える必要がありますが、屈んで作業することなく立ったまま収納していくことが出来、また別売りのカゴに並べた食器をそのまま食洗機に入れることも出来ます。
悩ましい選択。今回は深型タイプに軍配が上がりました。
弊社としてはミーレなど海外製の食洗機もオススメしたいのですが、コロナ以降輸入にかなりの苦戦を強いられているようで、色んなキッチンメーカーさんに伺ってもなかなか歯切れの悪いご返答、、。
オミクロンがやっと収まりつつある中、突如始まってしまった戦争の行く末や影響もまだまだ計り知れれず、こればかりは収束を祈るしか出来ないのが歯痒いですね。
byタカノリ
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
一気に暖かくなりましたね。
現場は西区・K邸リフォーム工事が進んでおります。
場所は、阿波座駅から歩いて5分ぐらいで、
靭公園も近く、美味しい飲食店がたくさんあり、
いまどきのおしゃれなお店もたくさんあり、とっても住みやすい、、
個人的にうらやましいぐらいです。
吹抜けのような不思議な雰囲気、、、
この床のない部分は、元々浴室があった場所でしたが、
長年の湿気や漏水の影響で、デッキプレートが錆びて、危険な状態になっておりました。
この問題は、解体して初めて判明したのですが、
色んな監督に現場で見ていただき、社内でも検討した結果、
新たに木で床を組んで、しっかり補修することになりました。
出来上がりは隠れてしまう部分ですが、
このタイミングで補修しないと、いずれ大きな問題が発生するので、
問題が見つかってよかったと思います。
今回は、水廻りの位置も移動しましたので、
古くて複雑だった排水管を撤去し、新設しました。
経路がコンパクトで、スッキリした新しい配管。
完成イメージです。
L型のラワンの壁が全体を囲い、
その中にL型ベンチ、L型テーブルが点在して、たくさんの居場所を創っています。
リフォーム工事は、現地調査では確認できない問題がよく出てきます。
心配事も多く大変ですが、監督さん、職人さん、施主さんと相談しながら、
地道にこの場所でしかできない、気持ちの良い空間になるように進めたいと思います。
では。
こんばんは現場監督のシノダです。
年の瀬ですね、ファストフードのマックポテトも枯渇しているようですが
建築業界でも給湯器がネタ切れの状況が続いております。
今、給湯器が壊れてしまうと毎日銭湯ライフが必須となり想像するだけでああ神田川~♪
世界のどこかでの出来事がすんごい角度からパンチを繰り出してくる。
逆説的に風吹けば桶屋が儲かってしかたがない風…
さてさて続々と新規着工案件であります。
(AIRHOUSE一級建築士事務所)箕面・Y邸改装計画では解体工事も中盤にさしかかっております。
マンションのリノベーション工事になりますがここらへんの姿形が日に日に顕わになっていく様が
なんやかんやで面白い。
↑マツモトさんの解体後の清掃状況
今回も松本組の解体です、臨機応変の匠を頼りにどんどんとスケルトンへの道をひた走っております。
次に(堀賢太建築設計事務所)J事務所建替計画も解体工事を終え工事支度真っ最中です。
此方は商店街に面した計画でアーケードの切れ間からの景色には不思議な抜け感があります。
明日はいよいよ地鎮祭です。
両者とも年明けの本格始動!今年も残りもうわずか…?
ん?これやばい?段取り!段取りぃ~!!!!?
コロナ渦のせいなのか年の瀬感が妙に薄くない?
それでは良いお年を~
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
高野山複合施設改修工事が着工しました。
↑軸組が表しとなっているので、解体工事はそれほどボリュームがありませんが、古い構造体と新しい構造体が入り混じっているので注意しながら作業を進めています。
↑特別天然記念物の二ホンカモシカが工事初日から出迎えてくれました。
ご利益がありそうな気がします。
↑紅葉のシーズンなので、現場近くではこんな綺麗な景色も楽しめます。
現場監督のタツタです。
先日東大阪市・Y邸リフォーム工事が着工しました。
解体工事が終わり、大工工事が始まりこれから順調に進めて
いきます。
土壁解体中の中チャン。
床の合板貼りも終わり、天井下地を施工中のノブさん。
ここからペースを上げて仕上げていきます。
byタツタ
こんばんは現場監督のシノダです。
向暑の候、繰り上げ当選により社用車が新しくなりました。
そんな新車の走行距離が本日、4ヶ月を待たずして一万キロを超えた…
知らぬが仏とはよく云ったもので、何故だか実感値がしんどくしてくる…
さて(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱではどうにかこうにか残されるものと残されざるもの境界が見えてまいりました。
残されるもの側はそれなりに覚悟を決めて残らなければなりません。
残されざるもの、つまり解体されてしまうと雨ザーザー降ってきちゃうのでね、際がね、外になっちゃうんです。(当然ですがね)
ずっとこのまま入れ子の状態でいれたらいいのに…
建物を切り離すって思っている以上に大変です、特に今回は折り重なりあっている改修の経歴が邪魔してくるんです。
取合いが交錯していて実に難問関門、微かに見える糸口を手繰り寄せるべく奮闘の中におります。
ひとつひとつ前へ前へと。
さてさてどうなることやらと
いったん人ごとにしておいて…
一方の(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事Ⅱでは仕上げ工事段階にきております。
右往左往の末、ここまできました。
取りこぼしの伏線を回収しつつ大団円と参りたいものです。
気を引き締め直して完工まで走りきりたい所存です。
そんな中、先日軽トラのシートに超特大な鳥の糞が付いてた。
木の実?まじりだったので”あっ!例の鳥が運んできて謎の植物の芽が!”的なやつかいと思い、
どこぞの花壇に撒いてみた。
さぁどんな芽が出てくるのでしょうか。
今宵はこのあたりで
こんばんは現場監督のシノダです。
月並みですが台風シーズン到来でしょうか。
暑さ寒さも彼岸までといいますが秋きてますよね。
季節の変り目ご自愛ください。
さて(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは奇既とした改修との遭遇が続いております。
構造設計の方にも現場を確認してもらい構造の補強方法を検討して頂いております。
じんわりじわじわと解体工事、参るっす。
もひとつ(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では大工工事も終盤へと突入してます。
今回は(も?)ノブヤマ大工に牽引されながらどうにかこうにか形が見えてきました。
ベッショ大工のサポートも入りまさに鬼に金棒の勢いでワイワイと進んでおります。
緩急で現場は進んでおりますが
僕のなかではほんとのところ
なんだかなぜだか現場の進捗の調整がおぼつかない…
的な沼にいたりなんかして
(他力本願上等とあまえさせてもらっております。)
なのでとりいそぎ迷惑かけてるみなさまへ
↑”あーいすみませーん”の信号機
では今宵はこのあたりで
あいすみません
工事部トミマスです。
以前の新築工事で、外構工事で板塀とデッキを施工させていただいたお宅の改修工事です。
板塀デッキとも、木製で作ったのですが、雨掛かりの激しいとこや植木の陰になるところは痛みが早くメンテナンスを考え部分的にアルミ材と樹脂の製品に取り替える事になりました。
まずは、既設の塀の解体
既設のデッキの解体
新設塀の支柱の穴明けから設置
今日はここまで。
by.トミマス
こんばんは、現場監督の山元です。
藤井寺市・O邸リフォーム工事の様子です。
今月にはいって本格的に解体がはじまりました。
屋根材を解体している様子です。
特殊な立地ですので、搬入搬出に苦労しましたがなんとか先日屋根は全て撤去できました。
今日から大工工事がはじまりましたので、この調子で工事進めていきます。