元の姿へ

おはようございます。

雨模様が続いていますね。そういえば前回のブログも雨でした。

 

さて、八尾・茶吉庵プロジェクトは外部から内部の仕事へと移行しております。

外は、新しい下屋も出来、外装の焼杉をはり、かなりすっきりとした外観になりました。

あとは屋根を板金で葺き、デッキを作っていきます。

内部は長年にわたる改築をなるべく元の姿に戻す為、玄関の壁を撤去しました。

↑梁を跨いで作っていた右側の壁を取り除きました。

玄関スペースが広々とし、茅葺の大屋根がのった古民家らしい姿に。

さて、5月19日にこけら落としの落語イベントが催されるとのことで、

残り少ない工期を走り切るのみです。

PS

最近現場で言葉の事故が多発しています。デッキがデキるとか、この束をツカってとか、、、

スキーが好きの様な言ってしまった後味の悪さ。なんとかならないものか、、、

takanoribyタカノリ

アオイヤネ

吹田市・N邸リフォーム工事では、内部の解体がほぼ終わり続いて屋根瓦の
撤去を行っています。

めくった後は必ず雨養生の為シートをして帰ります。
野地板や垂木、梁を濡らさないようにするためには
これがまた大事な作業になります。

いつもビシッ!と養生してる瓦寅の職人さん・・・さすがです。

tatsutabyタツタ

Dr.HOUSE

しばらく天気が続いており心地よく過ごせておりましたが、

今日は久々の雨模様で、桜もいよいよ散ってしまいそうですね。

さて、リフォーム現場然々です。

江戸時代から続く古民家、八尾・茶吉庵プロジェクトの屋根工事は

大工さんが入り順調に滑り出しました。

着工前

↑現調した時にはすでに解体されていた既存建物との取り合いのパラペットをとり

↑スッキリした屋根下地になりました。ここからさらに下屋を組んでいきます。

古民家はやはり既存との取り合いで難しい部分が多く、まさにここからが正念場です。

築10数年の3階建て鉄骨造の鶴見区・F邸リフォーム工事では、

3階の天井を解体し、現れた鉄骨の屋根組をあらわしにする試みに取り組んでいます。

鉄骨梁の合掌繋ぎが際立ち、仕上がりが楽しみです。

戦前からある小路・K長屋リフォーム工事では、

ほぼ猫の住処と化し、かなり傷んでいた一棟を約1ヶ月半でリフォームしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

着工時

ご近所でもかなりお年寄りの長屋ですが、もうしばらくは生き長らえて頂けそうです。

住宅医という言葉もありますが、リフォームはやはり外科治療的な要素が多分にあり、

大工さんのノコギリがメスに見える今日この頃でした。

 

takanoribyタカノリ

アラレちゃん

冒頭の挨拶と致しましては、某ア〇レさんのおはこんばんちはが正解なのでは、、、?と思い至った次第です。現場監督のナンバです。

 

生野区S邸新築工事は屋根の大工工事が間も無く。

断熱、防水、防湿、通気、、

考えることがいっぱいですが何とか形に。

 

 

それを見届けている間にトラックのバッテリーを上げてしまい、車屋さんに助けてもらうことに、、

 

いつも大変お世話になっております。

いつみてもこの車かわいいな、、、。

 

 

 

 

 

 

 

そして2年連続で木村工務店名物行事枝垂れ桜の宴Dayにブログ当番なのですが、これは陰謀でしょうか。。

 

美味しいお酒が飲めるから日々の仕事が頑張れる派の人間です。

 

よろしくお願いいたします。

 

nanbabyナンバ

屋根

先日、おまけのような人生初の手相占いで苦労人と言われました現場監督のナンバです。自覚無しです。

 

堺市F邸新築工事では内部と同時に外部にも着手しました。

 

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ルーフィングを貼り

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板金を葺きました。

 

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屋根の上からの景色。肉眼では北の空にハルカスが見えました。さすが。。

 

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外観はこのような様子で今は白い箱です。

変化していくのが楽しみです。

 

 

nanbabyナンバ

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