元の姿へ
おはようございます。
雨模様が続いていますね。そういえば前回のブログも雨でした。
さて、八尾・茶吉庵プロジェクトは外部から内部の仕事へと移行しております。
外は、新しい下屋も出来、外装の焼杉をはり、かなりすっきりとした外観になりました。
あとは屋根を板金で葺き、デッキを作っていきます。
内部は長年にわたる改築をなるべく元の姿に戻す為、玄関の壁を撤去しました。
↑梁を跨いで作っていた右側の壁を取り除きました。
玄関スペースが広々とし、茅葺の大屋根がのった古民家らしい姿に。
さて、5月19日にこけら落としの落語イベントが催されるとのことで、
残り少ない工期を走り切るのみです。
PS
最近現場で言葉の事故が多発しています。デッキがデキるとか、この束をツカってとか、、、
スキーが好きの様な言ってしまった後味の悪さ。なんとかならないものか、、、