天井、屋根の張り替え工事
こんにちは、設計担当のカワモトです。10年以上前にリフォーム工事を行いました小路・S邸リフォーム工事の施主様からご連絡頂きまして、天井の張り替えと屋根の張り替え工事を行いました。
↓工事後
↓工事前
天井はジップトンに張り替えで、屋根はガルバニウム鋼板に張り替えです。見た目は大きく変わらないですが綺麗になりました。喜んで貰いまして良かったです。
by.カワモト
こんにちは、設計担当のカワモトです。10年以上前にリフォーム工事を行いました小路・S邸リフォーム工事の施主様からご連絡頂きまして、天井の張り替えと屋根の張り替え工事を行いました。
↓工事後
↓工事前
天井はジップトンに張り替えで、屋根はガルバニウム鋼板に張り替えです。見た目は大きく変わらないですが綺麗になりました。喜んで貰いまして良かったです。
by.カワモト
こんばんは、現場監督の山元です。
藤井寺市・O邸リフォーム工事の様子です。
今月にはいって本格的に解体がはじまりました。
屋根材を解体している様子です。
特殊な立地ですので、搬入搬出に苦労しましたがなんとか先日屋根は全て撤去できました。
今日から大工工事がはじまりましたので、この調子で工事進めていきます。
設計のハヤカワです。今回は、真っ白の屋根!
この写真は、生野区で現在進めている
S邸新築工事です。
屋根だけでなく、外壁から軒天、樋、サッシから
すべて白で行こう!と何度も打ち合わせを重ねた中から生まれました。
ポイントは、同素材の単色の白ではなく、
金属の白や、左官のモルタル掻き落としの白だったり、
木部に白の塗装だったり、色んな素材の白を混在させることで、
スタイリッシュ過ぎない、人間味のあるものになれば、
白でも周辺環境に浮きすぎない、素敵な存在になるのではないかと思っております。
『複雑なものは単純化せよ。単純なものは複雑化せよ。・・・』by原広司
確かにその通りだな、、
内部も着々と進んでおります。
住宅の密集地ですが、開けれる部分は大きく開けたい、、
最初から閉じて計画するのではなく、
カーテンや家具でいくらでも調整できると思うからです。
ソトを眺めたり、風が流れたり、光が入る窓際という空間は
気持ちの良い空間だと思っております。
内部は白だけではなく、
木で優しく囲まれた空間になればよいなと思います。
LDK。
外部です。
では。
こんばんは、現場監督のショウタニです。
泉南郡S邸は無事基礎工事、建て方が終わりました。
今回の建物は建築家の巨匠である前川國男の自邸を参考にした建物となっております。
見どころはたくさんあるのですが、うちの一つが5.5寸勾配の大きな屋根です。
2×6材の垂木を流しております。
間に100ミリの断熱材を挟みこみ、四周は防水テープでしっかりと防水しています。
ほんの少しテープ貼りの作業を手伝わせていただきましたが、アルミ銀紙による激しい照り返しの中5.5寸の足場が無い状態での作業、想像絶するとても大変な作業でした。本当にお疲れ様でした。
泉南という大らかな場所で大らかな建物になるよう尽力したいと思います。
by ショウタニ
こんばんは。設計、営業担当の田中です。
阿倍野区・A邸リフォーム工事がいよいよ終盤となって参りました。
現在、屋根の下地が終わり、新しい軽量瓦を葺いているところです。
耐震改修の一貫でもあります。
工事内容は元々の和瓦からKMEWというメーカーの
ルーガ『雅』という商品への葺き替えです。
この商品は、分類的にはカラーベスト(コロニアル)と同類になりますが
カラーベストに比べ、色あせしにくかったり、表面強度が高かったり
耐久性が高い商品です。
施工に関して、これはルーガに限った話ではないのですが
元々の和瓦とは、高さや下地(瓦の場合は土と漆喰)が違ってくるので、
自ずと壁との取り合いの位置関係が変わってきます。
これにより、水切りの入れ方などの納まりが難しいところが出てきます。
by.タナカ
こんばんわ、工事部長のトミマスです。
先日のお寺の屋根の修復の続きです。
一旦撤去した下り棟を積み直しています、ちょっとわかりにくいですが下地にずれ止めのステンレス金具を仕込んでいます。
その上に漆喰と熨斗瓦(のしがわら)を積んで冠瓦(がんむりかわら)をのせて完成です。
秋晴れの空に堂々と復活です。
by.トミマス
ようやく涼しくなってきてホッとしている暑がりのトミマスです。
今年は長雨の梅雨が続きそのあとは猛暑が続きと外作業は大変でした、特に屋根屋さんは天候に左右され、暑くて作業が進まずと大変だったみたいです。
今回は瓦屋さんですが2年前の台風で被害を受けられやっと修復のお話がまとまった会社近くの光明寺さんです。
過去には本堂の耐震補強工事もさせていただきましたが、当時は立派な瓦葺きの大屋根をさわらずに工事を進めましたので今回棟の一部と下り棟部分の伏せ瓦とのし瓦が被害を受けました。
作業はお寺の境内からになりますのですぐ近くにお墓も有り落下防止のシートが必要になります。
次に急勾配の瓦屋根なので割らずにずらさずに上って行き作業するために桟橋を瓦屋さん自ら設置。
今回は部分的な補修にはなりますが葺き土が見えてしまっている下り棟は一回撤去で新設になります。
立派な姿が復活しますように。
by.トミマス
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
先日、生野区・N邸リフォーム工事の雨漏れの問い合わせがありました。3年前に内部のリフォーム工事を行っている物件です。屋根を業者さんと現場監督が調査して気になる箇所を捲り補修工事を行いました。
瓦業者さんと現場監督含めて屋根に上り作業ですが炎天下の中で大変です。
↑屋根と壁の取り合いの谷部の補修完了です。暑い中作業お疲れ様でした。
byカワモト
こんばんは、現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸では2階のメインどころの化粧合わせ梁の取付が終わりました。仕上げでは天井が白色に塗装され、雰囲気が変わると思いますが、木の状態でも素敵です。
そのころ屋根の上では松倉商店のナオさんが樋の谷コイルを一生懸命折っています。平板に木で折り目をつけて谷の形を作っています。何周も何周も折り目をつけてようやく樋の形になっていきます。私も2週だけ端から端まで一緒に折らしてもらいましたが、炎天下の中途方もない作業だと思いました。
by ショウタニ
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
写真は八尾市・T邸新築工事の様子です。
なんとか梅雨に入るギリギリのところで屋根が完成しました。
まだまだ工事続きますが、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。