天井、屋根の張り替え工事

こんにちは、設計担当のカワモトです。10年以上前にリフォーム工事を行いました小路・S邸リフォーム工事の施主様からご連絡頂きまして、天井の張り替えと屋根の張り替え工事を行いました。
↓工事後

↓工事前

天井はジップトンに張り替えで、屋根はガルバニウム鋼板に張り替えです。見た目は大きく変わらないですが綺麗になりました。喜んで貰いまして良かったです。
kawamotoby.カワモト

着々と

こんばんは、設計のツジムラです。

泉南郡S邸新築工事は階段が設置されました。

1階天井の梁とオープン階段、

ピンクの養生テープの主張が強めですが、

かっこいい仕上がりになりそうです。

 

 

洗面台横の収納も設置されました。

ラワン合板を留めている角パイプが良い感じのアクセントとなります。

2階天井はラワン合板はサッシまで目地を通しました。綺麗です!!

S邸は開発申請に約1年要し、ここに来るまで約2年かかっています。

完成が近づいてきて非常に感慨深いです。

完成まであと少し、喜んで頂けるように尽力したいと思います。

 

byツジムラ

 

 

 

LED間接照明はすばらしい。

こんばんは。設計営業担当の田中です。

堺市・F邸リフォーム工事が大詰めの段階に入ってきました。
今日は、照明器具取り付け工事を行っておりました。

LEDになって間接照明を使う事が増えました。
蛍光灯の時代は、器具が大きかったことと、ランプソケット部分が陰になるなど
照明器具の機構的問題から今一きれいな間接照明を作れませんでしたが
今は、ソケットレスになっていて
ランプをつないでいっても光が途切れることなく一つの光源として使える様になったことと、器具そのものが、かなりコンパクトになったのでスペースを気にせず配置できるようになったことで使えるシーンが増えました。
また、蛍光灯の時は、調光が出来ませんでしたが、LEDになってきれいな調光が可能となったことは
今更ですが、非常な進化だと感じています。
調光といえば、一昔前は白熱灯で、調光器をつけても数回使った後は、ほぼ使わないというのが
大体のパターンでした。
私自身の家でもそうですが、LEDの調光はシーンに合わせてかなり細かく設定して使っています。

キッチン天井とリビング天井の高さの差を利用して間接照明設置

リビング天井コーナー、間接照明設置

キッチン天井に掘り込み間接照明設置。

いい感じに、仕上がってきました。
間もなく完成、養生が取れて、照明器具の感じを見るのが楽しみです。

tanaka

by.タナカ

みーつけ…た

こんばんは現場監督のシノダです。

日中は暑いくらいになってきました、季候は良し!店は八時まで!ならば路上飲み!

うん、わかる。 が一言だけどーしても…

ゴミは持って帰ろう、何故ならそこは貴方の部屋のゴミ箱ではない!

とどこぞの倫理同調圧バリの妄想を反芻などしておりますが

”下手な考え休むに似たり”とさほどかわらん…OZN…知らんけど。

 

 

さて美原区・F邸リフォーム工事では大工工事終盤です。

ハマモト大工が孤軍奮闘しております。

(写真はヒラボシ大工の応援時のものですが…)

 

そんな仕上作業の最中で意匠的に今回、フューチャーしたのが化粧材の見付です。

”見付”とは枠材や見切りとなる部分の真正面から見えるところ。

因みに奥行き方向が”見込”と云いよくこんがらがるやつです。

 

↑トイレの開き扉の枠材 見付幅5㎜だけが見えるように納めております。

 

↑天井と天井の間に見える横長の木材は間接照明が仕込まれる見切り材です。

照明器具を見えなくするために跳ね出して立ち上がりを設けております。

その半分を三角の形状にすることにより…

↑下から見るとテーパー部分が隠れてしまいます。

 

などなどすっきりと見せる工夫がぼちぼち随所に紛れ込ませております。

 

さて毎度ながらここからは仕上げ工程へと…

ピシッとまいりたい所存です。

 

嗚呼なんてうつろな瞳…

それでは又又…

 

shinoda byシノダ

 

 

 

創立記念日

こんにちは。タカノリです。

本日、4月2日は会社の創立記念日。会社組織として設立後、73年目となります。
協力業者の中には100年企業もいらっしゃったりするので、そう思うとまだまだこれからですが
故きを温めて新しきを知るスタンスでこれからも持続可能な企業として存続していきたいと思います。

工事は昨年末なのですが、四條畷市T邸にトップライトを増設しました。
改修していない大屋根からの雨漏りの調査のついでに、奥様のたっての希望からキッチン上のトップライトを増やすことに。
それまでの暗さのある雰囲気もかっこよかったのですが、いざ付けてみると明るくてとても心地よい空間となりました。このトップライトは北側に面しているので光も強すぎず、やんわりとした明るさだけがキッチンを照らしてくれます。

会社の3階では、現場の合間で、サンプル室という新たなスペースを準備中、、、。
お披露目まで今しばらくお待ち下さい。

73年目の木村工務店もよろしくお願いします!

takanori

by タカノリ

完成間近

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
八尾市MY邸新築工事の工事完成に向けて最後の追い込み作業です。

↑1階玄関ホール
天井と床材の桧と洗い出しとシナ合板と相性がとても良かったです。

↑2階キッチンから
登り梁や桧のデッキ、ダイニングテーブルと施工され仕上がってきました。

↑1階のキッチンも仕上がってきました。
お引き渡しまで最後のもうひと踏ん張りです。頑張りたいと思います。

kawamotobyカワモト

多機能建材モイスとは

夏が苦手な夏生まれ、設計のササオです。

酷暑の中、窓を開け換気しながら冷房をかけるという異例の今年。

以前は異常気象と言われていたこの酷暑や大雨も、通常となってきた今、

住環境の考え方も常に改善更新しなければいけないのだと実感します。

 

先日引き渡しをした小路東W邸リフォーム工事では、内装にクロスやEP塗装は使用せず、

壁はモイスNT、天井はシナ合板で仕上げております。

このモイスとは、けい酸カルシウム板をベースに、土壌作りにも使用される天然鉱物のバーミキュライト、珪藻土を配合した多機能不燃内装材で、吸放湿性能があり、消臭効果も期待できるそうです。

リフォーム範囲である1階は壁・床とも断熱性能の高いフェノバボードで断熱性を高め、既存窓は全て単板ガラスからペアガラスへ変更。外壁・屋根は遮熱塗料で塗装しました。

 

仮住まい(長屋)はエアコンがないということで、この猛暑になる直前で引き渡せて本当に良かったと思います。

これからの生活が、より安全で快適でありますように。

 

これからも快適な住環境を提供できるよう、精進していきたいと思います。

 

sasaobyササオ

桐天井

守口市A邸リフォーム工事竣工しました。

玄関ホールから見た廊下とDKへの格子戸。

廊下は既存の化粧格子や天井材をそのまま生かし、

正面に見える格子戸が光を通し、新しいものと古いものを繋ぐトビラとなっています。

DKから見たリビング…

写真で見ると色味がかなり違って見えるのですが

天井に使った桐材が、すごくきれいでした。

スッキリと落ち着いて上品な雰囲気を演出しています。

他の物件でもぜひともおすすめしていきたいです。

 

さて、本日から生野区・I邸リフォーム工事が着工しました。

喜んで頂けるように頑張ります。

 

byツジムラ

終盤戦

入社5年目、初めて健康診断で健康と診断された現場監督のナンバです。やったぜ!!

 

 

 

 

小路東W邸リフォーム工事が終盤戦にさしかかりました。

 

 

 

 

最後の大工工事、天井シナベニヤ目透かし貼りです。

1枚1枚合わせながら厚み5mmのベニヤを目地幅4mmで貼る。そして合わす&貼る。

 

大工さんの前では真っ直ぐって言葉の精度が高すぎてびびります。

室内全体を綺麗に目地で割ってく作業。本当に細かい。圧巻。

 

 

 

これが終われば仕上げの内装工事突入!といきたいところですが、

今回は壁がオール内装用モイス貼り。

天井もオールシナなので内装工事ほぼありません。。

 

 

あまりお目にかかれない仕様なので仕上がりが楽しみです。かっこよさそう。

 

きょうはこのあたりで。

 

namba

byナンバ

 

 

完成・お引き渡し

こんにちは。設計担当のカワモトです。
住吉区・K邸リフォーム工事は内装工事、器具取付けなどが終わりお引き渡しを行いました。

↑ダイニングからキッチン廻り、落ち着いたシックな感じに仕上がりました。
トップライトもキッチン廻りを明るくして引き立てます。

↑壁のクロスや木製建具のサンプルなどを現場に張ったりしながら施主様と確認して打ち合わせしました。
床は杉で天井はラワン合板、壁はグレー色のクロスです。
床材は犬を飼っているので柔らかくて肌さわりの良い杉となりました。
施主様が悩んで選んだ壁のクロスの色や質感も良くまとまりました。
キッチンのカウンターなどは天井のラワン合板と合わせました。
kawamotoby.カワモト

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