天井の化粧張り

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

9月に入り、夏の暑さもましになるかと思いましたが昼間はまだまだ暑い日が続いております。

さて、そんな中今日ご紹介させていただきますのは天王寺・Y邸新築工事になります。

現場の方は着実に完成に近づいております。 

天井のプラスターボードを貼っていき… 

今回は天井に化粧板を貼っていきます。

勾配天井で中々貼るのが大変ですが、大工さんがきれいに貼ってくれています。

ここからは仕上げにかかわる作業にもなってきますので楽しみです。

出来上がりまで気を引き締めて頑張りたいと思います。

それでは今日はこの辺で…

Byヒダカ

勾配天井

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

今年もあと残すところ3週間ほどとなってしまいました。

一年は早いものですね…

年末前にはクリスマスというビックイベントもあります。

僕は相変わらず予定がないですが…(笑)

さて、そんな中、今日ご紹介させていただきますのは東大阪市・H産業リフォーム工事です。

現場では仕上げに向け着々と工事が進んでおります。

写真は天井の塗装工事の様子です。

きれいに養生してほかのところに塗料が飛ばないようにしています。

勾配天井ということもあり、なかなか大変な中塗装していただきました。

仕上がりもきれいになりました。

だいぶ仕上がってきましたね。

年末まであとわずかですが引き続き気を引き締めて頑張ろうと思います。

それでは今日はこの辺で…

By ヒダカ

長屋リフォーム

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

早いことでもう梅雨入りみたいですね…

こうじめじめした日が続くと洗濯が乾かなくて大変です(笑)

さてそんな中今日紹介させていただきますは、小路・H邸でございます。

長屋のリフォーム工事をしていまして、内装も少しずづ完成してきました。

写真は大工さんが天井にシナベニヤを張っているところです。

今回は二階の天井がすべて木の化粧張になりますので、

ビス等のねじ類は使わず、ボンドと仮釘と呼ばれるもので固定していきます。

ボンドが固まり、仮釘を抜くときれいな木だけの天井になります。

仕上がりが楽しみです!

それでは今日はこの辺で…

by ヒダカ

 

シナの天井

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近、朝の気温が低いせいか、布団から出るのに手間取ってしまいます。(笑)

さて、今日は小路東・H邸のことについて、書いていこうと思います。

工事もだいぶ進み、現在は化粧材などの工事に差し掛かったところです。

今回は一階の天井にはシナベニヤといった材を使用しています。

現場ではよく化粧材としてもつかわれる材で、今回は天井に底目張りしております。

すごいきれいですよね…

ほかの箇所も仕上がってくるにつれ、部屋の雰囲気も変わってくるのでこれからどう変わっていくのか楽しみです。

 

それでは今日はこの辺で…


by ヒダカ

シナトメ

こんばんは現場監督のシノダです。

皆さんGWはいかがお過ごしでたでしょうか。

私的には5/5までとフワッと認識しておりましたが

いやいや5/8までやろと云う方もおられるとのことで

いつの間にか長く休める国になってきましたねジャパン!としみじみ…

さて(堀賢太建築設計事務所)J事務所建替計画では内装仕上げのシナシナの世界に突入しております。

壁と天井がシナ合板の突付け仕上げとなっており、勾配天井一部平天のシュッキュッとした仕上げになってまいりました。

 

4月より登場したニューカマー、セノオ大工とヒラボシ大工のシン師弟ペアの応援によりピシピシと仕上がっております。

寡黙で直向きなヒラボシ大工の指導の下での成長が愉しみであります。

 

そんなフレッシュなコンビへの課題がシナ合板の留め仕上げであります。

合板の仕上げではあまり用いませんが今回は設計事務所さんから是非とのご依頼で挑んでおります。

シュッとすっきり納まりますよう祈るばかりでございます。

若きエネルギーが実りますように…

 

今宵はこのあたりで

んではでは又又。

 

shinoda byシノダ

 

新緑

こんにちは、タカノリです。
今年は長男が小学校に入学したということもあり、桜が満開の校庭で記念写真を撮影したりと、
コロナ禍でここ数年なおざりになっていた春の到来をしっかり感じることができました。

と思えば早くも桜も散り新緑の季節。
先日は庭の緑が綺麗に眺めることの出来る、東大阪市YG邸リフォーム工事のお引渡しでした。

工事前
工事後 写真は最終手直し調整中の様子

お施主様は犬と猫を飼っておられ、掃除等の観点から床は無垢材を泣く泣く諦めることに。
代わりに天井に高正の桐板を使用しました。驚いたのは床に使う塩ビのウッドタイルをお施主様がショールームに通い様々吟味し辿り着いたアドヴァンのオーク調ウッドタイルのクオリティ。
足触りの木目のザラザラ感の再現率も凄く、普段あまり使用することがない素材なので技術の進化におののきました。
壁は内装用モイスを使用。写真では伝わり辛いですが、クロスや塗装とはまた違う、少しグレイッシュで素材感のある壁が心地良いです。和室の雰囲気にもピッタリ。また、見た目だけでなく調湿作用も持っている商品なので、機能的にもオススメです。

キッチンは元の使い勝手もかなり馴染んでいたということで、リフォーム前の形を踏襲しつつ設備と使い勝手をアップデート。ガラッと変えるだけがリフォームではありません。

工事前

工事後

L型で少し特殊な形状なので、実施設計時に既製品、メーカーオーダーキッチン、はたまたその組み合わせなど、色々と迷った結果、弊社での製作のキッチンとなりました。
シンクの大きさ、全体の配置、形状など色々とセッションしながら、現場寸法とのトラブルもありましたが 無事完成。
悩んだのはL部分でデッドゾーンになりがちな角の利用法。HAFFELEなど有名海外メーカーが専用の金物を作っているのですが、そのお値段もなかなかのもの、、、。色々探した結果、IKEAのコーナー収納を入れることに。IKEAさんは値段もお手頃でいいのですが、寸法の入った図面がなく、少し博打でしたが無事収まって安心いたしました。

それぞれのマドから眺めることの出来る緑が映える住宅なので、夏前までの心地よい季節を楽しんでいただけたら嬉しいです。

takanori

byタカノリ

これから順調に・・

現場監督のタツタです。
先日東大阪市・Y邸リフォーム工事が着工しました。
解体工事が終わり、大工工事が始まりこれから順調に進めて
いきます。
土壁解体中の中チャン。


床の合板貼りも終わり、天井下地を施工中のノブさん。

ここからペースを上げて仕上げていきます。

tatsuta

byタツタ

えんがわ

こんにちは、タカノリです。
祝日のない10月も半ば、今の所台風の影響も少なく、気候的にもすごく過ごしやすいですね。これを過ぎればいよいよ年末を意識する季節がやってきそうです。

さて、天王寺区で倉庫と車庫になっていた部分を改修するI社まちのえんがわ計画が着工しました。

解体前イメージパース

まずは天井を解体してデッキスラブを表しにして塗装工事

木村工務店にあるまちのえんがわも、元はガレージになっていた会社の一部を利用して作られたスペース。今年で10年目を迎えましたが、会社の一部をオープンスペースとして街に開放していく試みが広がっていくのは楽しみです。所謂カフェや店舗を持たなくても、企業が閉じたオフィスとしてだけではなく「まちなみ」を作っていけると面白いですね。
来週は緊急事態宣言が開けてまちのえんがわも久々のワークショップ。今回はドローンのワークショップということで、昨年末12月30日にドン・キホーテで購入した微妙な値段のドローンが年越しを迎えることなく紛失させてしまったワタクシとしては是非とも参加してドローンの技術を身に着けたいと思っています。子供から大人まで楽しめそうなワークショップなのでお時間ある方はぜひ。

takanori

byタカノリ

社員食堂の次は社長宅

現場監督のタツタです。
(株)H鶴さんの食堂の内装改修工事が終わり、引き続き社長宅のリフォームが始まりました。
住みながらの工事の為、ひと部屋づつバタバタと仕上げていき、ただ今3部屋目突入です。
畳を入れたら完了の洋室4

本日から着工の洋室3。大工のハマちゃんが天井に断熱材を充填してます。
これから、一番広いLDKや階段、廊下、洋室1,2を順次仕上げていきます。

tatsuta

byタツタ

タケとヒノキ

こんにちは。タカノリです。

天王寺区・T寺離れリフォーム工事では田畑大工によってヒノキの床と天井が貼られました。

吉野産の天然乾燥のヒノキ。無節で艶があり空間が引き締まってとてもキレイです。
お施主様のご要望もあり、トイレの天井にはヒノキ網代の板と角を収める為の竹を誂えることに。大工とどうすれば収められるか現場で相談し、竹を割らない様に慎重に丸ノコの刃をいれ、1本の竹を3/4程に割り、出隅の角の抑えをこしらえました。

元ある建物の意匠を活かしながらのリフォームは微妙な収まりなど現場でしか決められない部分も多く、コンパクトな建物なので1日1日の進捗に緊張感がありましたが、無事大工工事の大方が終わりました。最後は仕上げの左官工事。漆喰の下に少し特殊な下地材を使う予定なので仕上がりがどうなるか楽しみです。またご報告出来ればと思います。

takanori

byタカノリ

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