引き渡し間近

こんばんは現場監督のヤマモトです。

写真は巽東・K邸新築工事の様子です。

ほぼすべての工事が終わり、引き渡し間近となりました。

↑ちょうど板塀を張り終えた様子です。今回は巾60の檜の板を縦張りしています。実際にフェンスの高さもありますが、縦張りにすることでより高く存在感があるように感じます。

↑前回のブログではパテしごきをしていた壁です。全面にパテをしごいていたので、窓からの光の影響を受けてもムラなく綺麗に仕上がりました。

↑転落防止用のバーは何度も打合せを重ねてこの形に。細かな部分までデザインすることで、空間が引き締まります。

いよいよ引き渡しまであともう少しとなりました、最後まで心を込めて丁寧に進めたいと思います。

yamamoto

byヤマモト

あけまして

おめでとうございます。

設計のツジムラです。

気持ちを新たに今年も精進したいと思います。

 

ツジムラ家のお正月は2日が祖母の誕生日なので、祖母の子・孫・ひ孫が集まりお祝いします。

祖母も92歳!ずっと元気でいてほしいものです。

 

 

昨年末には11月にお引き渡しをしました、KO邸リフォーム工事の竣工写真を撮らせて頂きました。

倉庫となっていた1階の全面改修で

2~3階の世帯と玄関を共有する2世帯住宅のような造りになっています。

テスリやスロープを造り、トイレも車いすが入れるよう広くしました。

少しでも心地よく感じて頂けたらいいなと思います。

今年は法改正もあり、木造3階建て共同住宅新築や定期報告等々…

未経験の事も始めますので、幅広く法令について理解を深めていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

byツジムラ

乙巳

こんばんは現場監督のシノダです。

そして新年あけましておめでとうございます。

寒の入り、激さむの候がやってきましたね。今日は俄雪もありほんとに寒い季節の到来を感じました。

弊社、ご老体の木工機械には鏡餅が鎮座しており正月感が未だ少し残っておりますが昨日より本格的に業務開始しております。

乙巳開幕!どんな一年となるのでしょうか。

 

【意外とこの解体段階がかっこよかったり】

川本氏先述の東大阪市・MM邸リフォーム工事、1F解体工事がじわじわと進んで躯体が顕わとなってまいりました。

軸組の状況や接合部・補強の状況の確認に始まり、基礎や床下地の状況など諸々をチェックしていきます。

そして間髪入れずして先ほど今回のプランに合わせて柱の移動などの検討をお施主様を交え打合せしました。

リフォーム工事は蓋をあけた瞬間が勝負!此処の見極めが肝要ときたもんだなんて。

 

次週より棟梁ハマモト大工がカムバックでございます。

ブロック分け改修の最終章、気を引き締めて参りましょい!

 

【ツバメマークのルーフィング🖤

今宵はこの辺りで

ごきげんよう  

byシノダ

2025年仕事始め

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

東大阪市・M邸リフォーム工事の1階部分の解体工事が着手いたしました。

当日は養生やロールスクリーンの取り外しから始まります。和室を寝室にリフォーム工事を行います。プロジェクターなども設置する予定なので仕上がりが楽しみです。
今年も新築工事、リフォーム工事と精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

kawamoto

by.カワモト

2024最終日

工事部トミマスです。

木村工務店は毎年12月27日が仕事納めで、28日に社員一同、大工さん、職人さんで年末大掃除を行い夕方より納会で締めくくるというのが恒例の年末行事となっています。

実はブログ担当は去年に引き続き27日の営業最終日でしたがスマホを忘れ、事前のネタもなく、年末風景の写真も撮れず。

ということで本日の大掃除の合間に様子を少し・・・・

不要書類の整理、車両の清掃

ついでに餅つき用の薪

こんな感じで工務店の今年も暮れていきます。

年始は1月6日(月)に初出、安全祈願と、1月7日(火)よりの通常営業となります。

今年も各方面の方々には、大変お世話になりました。

来年も相変わりませずご厚情を賜りますようお願い申し上げますと共に皆様にはよいお年をお迎えください。

tomimasu

byトミマス

今年も残りわずか

こんばんは。総務部のコバヤシです。12月に入りこの時期らしい寒さが毎日続いていますので皆様体調管理には十分お気を付けください。

さて先日、協力会社の忘年会に引き続き会社の忘年会が職人さんを交えて行われました。

今年は会社近くの焼き肉店での開催でスタミナに鋭気をたくさん補充しました。
仕事の事を忘れて食べて飲んで笑ってとても賑やかな忘年会になりました。
なんか写真が少なくてさびしいブログになって申し訳ないです。

という訳で、今年の私のブログは今日で終了となります。
今年一年ブログをお読みいただきありがとうございました。
皆さんよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

kobayashi

by コバヤシ

クリスマス

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

今年もあと数日…

去年と同じく今年もクリスマスがやってまいりました。

まぁ僕は今年も一人ですが…(笑)

さて、そんなさみしいクリスマスの中今日ご紹介いたしますのは天王寺・Y邸新築工事になります。

現場はあともう少しで完成!といったところです。

内部はもうほとんど仕上げも終了し、今は外構工事がメインとなっております。

年内におおよその工事は完成となりますが、

まだ器具付けや植栽など、最後まで気が抜けない工事ばかりです。

あと一か月弱…気を引き締めて頑張っていこうと思います。

それでは今日はこの辺で…

めでたく、無事上棟致しました!

こんばんは、設計営業担当の田中です。
豊中・K邸新築工事がめでたく、無事上棟致しました。

振り返れば、今年の3月に、弊社の新築物件を見学頂き、
このたび、いよいよお施主さん本人のお家が上棟する運びとなり、
たいへん感慨深いものとなりました。


大勢の大工が入って、モイスの施工を行っている最中でした。
このモイスは、1枚、910×3030あり、重さで35キロ程度あります。
これを、大工さんが一人で担いで外部まで持って行って、3人がかりで貼っていきます。
本当に、すごい体力だと感じます。
弊社では、この、耐力壁として、調湿する素材として、防炎素材として
多くの性能を兼ね備えたモイスという素材を建物全面に貼って、
耐久性の高い住宅を提供させて頂いております。

毎日、勢いよくどんどん進んでいき
楽しみです!

tanaka

BY タナカ

KURE

現場監督のナンバです。

 

年も暮れですね。今年の初めはまだ育児休暇中でした。

復帰してからメンテナンス担当の命を受け奔走してきた1年でした。

 

いろんな経験ができて成長したはずやしまだまだ伸びしろしかないわ!(紅白おめでとう

来年も小さなことから大きなことまでご用命くだされば駆けつけるのでよろしくお願いします。

 

 

バタバタしてるのに特に書くこともありませんが、

以前リフォームさせて頂いた巽北・S邸にて今度は2階のリフォームをご依頼いただきました。

 

  

突貫工事的に怒涛のラッシュで進めております。

1室だけなので定点カメラ的に次回全貌をお届けいたします。

 

 

それでは、よいお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

by来年はもっとおもしろくしたいナンバ

 

渋さ しぶとさ

こんにちは、専務です。
師走とはよく言ったもので、まだ師匠でもないので、余計に走り回っております。
とはいえ今年の仕事も来週一杯、木村工務店は毎年12月28日は大掃除なので、本当にあと1週間です。今年の年末年始はほとんどの会社が28日から5日までのお休みなのではないでしょうか。休み中はどこも混み合いそうな予感、、

仕事納めに向けて各所奔走日誌。
和泉市K邸では大詰めの庭工事。
和泉市の造園屋さんのJIHEEさんが立派な渋い松を運んできました。最近、また和の庭の依頼が多くなってきているらしく、BACK TO JAPANESESTYLE感があって完成が楽しみ。たしかに、株立ちのシャラシャラっとした木が生えた庭っていうのも、飽和状態になってきた気もしますし、何か新たな時代に突入しているのでしょうか。

堺市T邸では小さな小屋がダイナミックなキャンチレバーの住まいの横にちょこんと鎮座したのを確認いたしました。
ここからは別物として敢えて黒く作った小屋に共通言語を持たせるのかどうかを、お施主さま、設計のハヤカワくん、現場監督のヒダカくんとあーでもないこーでもないと議論。建築の難しさって大きさではないですね。

昨日は箕面の地鎮祭へ。テントを建て、紅白幕を張り、真砂土を敷いて執り行うのが長年の地鎮祭スタイル。今回は東京出身のお施主さんや設計事務所さんの地鎮祭だったのですが、東京ではなかなか大きい工事でもない限り、しっかりテントを建てて地鎮祭を執り行うことはないらしく、たいそう喜んで頂いてこちらも嬉しくなりました。
今回の地鎮祭では神社さんが祭壇の両サイドに真榊(まさかき)という三種の神器をかけた神具が備えた設えにして頂き、紅白幕と青白幕で囲まれた空間の中で、緑の発色が渋く佇んでいて普段より盛り目に「ちゃんとしてる感」がありました。


簡略化することと続けて行くこと、特にこういった儀式的なことや形式的なことは時代の流れの中で何度も存亡の危機が訪れるんだと思いますが、例えば地鎮祭もお施主さんにとっては一生に一度あるかないかの出来事。やっぱり、始まりの合図がハッキリとしていることは大切で、それが関西弁でいう「きっしょ」というやつなんだろうなと。ちなみに「きっしょ」ってどんな漢字なん、と思って調べたら「吉書」で、期日を選んで天皇に読み上げる文書が転じて、大事な節目・機会という意味に変わったそう。「吉祥」という仏教用語のめでたいことを表す言葉の、方言略しVerだとなんとなく勘違いしていましたが、そう遠からずな意味なんで個人的ダブルミーニングとして処理します。

生野区K邸新築工事も完成の姿が見えてきました。
設計は組織設計に務める施主の義理の息子さんで、まだたたき台のプラン相談段階から約2年半程関わらせて頂き、先日の打ち合わせではSOLIDOを使った渋い外観と内部のスキップフロアの気持ちいい空間に仕上がって来たのをお施主さまも喜んでおられてほっと一安心しました。

建築を出来上がるまでには、コロナ以降の資材高騰の影響や、職人不足による工期の問題などなど、スムーズな決定や進行を妨げるネガティブ要素も多分にあり、近頃はトントン拍子に決まるなんてことは本当に少なくなってきました。それでも、時間を掛けてでも、微妙な調整を繰り返すことで建築は立ち上がってくる。そんな感じがします。今の時代にこそ、「しぶとさ」みないなものが求められているのかもしれません。

先週土曜日の午後はMOKスクールで六車誠二さんと竹原義二さんの講義を受けてきました。
特に竹原さんの黒板授業は初受講。ルイス・カーン、チャールズ・ムーア、中村家住宅を通じて語る建築の見方、図面との対話、そして自らの建築への落とし込み方。圧巻の迫力と建築に対する「しぶとさ」で気圧されました。なんか学生に戻った気持ちになり、心が少し若返った気がしました。

さて、わたし恐らくこれが今年最後のブログ。
振り返るとこの年末は渋さとしぶとさに突き動かされている気がしました。渋い人間になるにはまだまだ修行が足りませんが、来年は少しでもしぶとさを身に着けることを目標にしようかと思います。
今年も1年ありがとうございました。よいお年をお迎えください!

takanori

byタカノリ

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