乳幼児保育園の内装工事で墨出しを確かめる現場監督の中田さんと給排水工事の協伸工業の森岡さんと電気工事の電工舎の加谷さん

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若江岩田の駅前のマンションの2階に、乳幼児保育施設というのを施工中だ。普通の保育施設ではなく、
病気の乳幼児を保育するための機能を備えた施設だという。オーナーは病院の先生で、社会的な使命感もあって、
そのような施設にトライするのだと。

八尾・S邸のリフォーム工事の現場で打ち合わせをする設計の田中さんと現場監督の中田さんと大工の木南さん

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↑左から大工の木南の息子さん設計の田中さん現場監督の中田さん
↓大工の木南の親父
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↓30年以上も前に、平屋の建物の上に2階を増築した建物があって、その家をリフォームする事になった。
屋根を瓦からカラーベストにして荷重を減らし、垂直荷重をしっかりと受け直すために、構造材を組み替えたり補強をした。これから、
金物や水平荷重にを考慮した壁の補強工事にはいる。
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↑お施っさんも交えて、構造補強を眺めながら、皆で、一緒に悩む。

コンクリート造の小坂・S邸での上棟式で、談笑する現場監督の岡村さんと大工の鈴木さんと別處さん

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コンクリート造の住宅の上棟式は、木造に比べて、少し殺風景で、寂しい感じがする。この建物は、以前の木造住宅の中にあった座敷を、
出来るだけ忠実にコンクリート造の建物の中に、再現する計画となっている。それで、上棟式には、型枠大工さんや鉄筋屋さんだけでなく、
うちの木造の大工さんも一緒に集まって上棟を祝った。型枠大工さんも鉄筋屋さんも木造の大工さんも一緒に集う機というのは、
そうめったにない。

河合長野・M邸のリフォーム現場で細部を決めるために和やかに打ち合わせをする大工の文野さんと和田さん

河内長野・M邸のリフォーム現場で、構造補強をする。
大工の文野さんと和田さん↓
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細部の収まりを決めるため一緒に打ち合わせをする
大工の文野さん(左)と和田さん(右)↓
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清見原神社御社殿平成大修理で吉野檜の材料を見極める大工の沖さん親子

原木から製材された吉野檜の検品に行きました。
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右の二人が大工の沖さん親子 ↓
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真剣な目つきで木材を見極める大工の沖(棟梁)さん↓
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一本ずつチエックする大工の沖(息子)さん↓
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働き寸法をチェックする木村工務店の冨桝さん↓
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林敬一設計の京都・K邸の小屋組を手加工で刻む大工の秋山さんと延山さん

木組みの小屋組を作るのに、仮組をして、木を刻む事になった。
京都のK邸で、設計は林敬一 さんだ。

大工の秋山さんと延山さんが担当する。

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秋山さん↓
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延山さん↓
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小返りも作って、こんな形で組み上がった。↑

木を刻んでいる時、近くに住む延山さんの奥さんと娘さんが見に来た。
お父さんの仕事の様子を見る家族の姿が微笑ましかった・・・・。

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