キッチン廻りの家具造作
守口市・S邸のキッチンの様子。
大工さんの家具造作で、キッチン前面に棚を取り付けています。
_____キッチン側面____________キッチン裏________
その後、増田タイル(株)の職人さんによってタイル貼りがなされました。
モザイクタイルを使用しているので、反射した光が輝いてみえますね。
現場打ち合わせ
小阪・A邸のリフォーム工事の様子です。
解体したあと、構造補強をする為に大工のSさんが現場で手加工をしております。お隣では設計のKさんがお施主さんと打ち合わせ中。。。
設計段階ではお施主さんのご自宅や会社での打ち合わせがほとんどですが、工事が始まると現場の打ち合わせが主になっていきます。
もうすぐ足場撤去
協立工業(株)の職人さんが外部のコーキングをしています。
2階の廊下から中庭の方を覗いた様子。
海平造園さんと設計者のタカヤマさんが、中庭の植栽を打ち合わせしているようです。
(タカヤマ建築事務所)今里の家
内臓のような工事
森田建築設計事務所設計によるIビル新築工事の現場の様子です。
給排水工事_協伸工業の職人さんによる内部配管。
そのあと大工さんによる床組がなされ、配管は隠されます。
森田建築事務所の森田さんが、こういった設備類を、
**人体で例えるならば
呼吸器系、神経系、血管系などに該当するような
一見、目立たないけど、重要な部分。**
と例えていらっしゃいます。http://springing.jugem.jp/?eid=412
電気・空調工事_MK電気さんによる内部配線と、天井からのダクト取り付け。
防水工事_協立工業さんによるシート防水のあと、左官山本組さんによって防水保護のモルタルが塗られてゆきます。
耐火工事_ゲンテックの職人さんによる耐火被覆の吹き付け。
設備類が血管であれば、耐火や防水は皮膚のようですね。
同時進行で建物内部に使用される古材の加工も行っております。http://www.kimuko.net/home/staff/2010/04/post_174.html
古き善き匂い
森田建築設計事務所設計によるIビル新築工事に使用される古材の加工を、事務所1Fの加工場にて作業中です。
丁寧に束られた古材をひとつひとつ解き、どの場所に使用するのか、改めて振り分けてゆきます。
古材に塗られた柿渋の独特な匂いが加工場にひろがります。
始まりは解体
もこもこ
大開口!の硝子取り付け
タカヤマ建築事務所設計による今里の家新築工事にて、イシダ建創の職人さんが6人がかりで、ガラスの取り付けを行っています。クレーンでガラスを吊り上げて、吸盤を使った慎重な取り付け作業です。
でも、まるで、カエルのよう・・・・