マンションリフォーム
こんばんは。現場監督のタツタです。
大阪市天王寺区・NKJ邸リフォーム工事が始まりました。
マンションの4Fでの作業なので特に上下階、隣家に気を遣いながらの作業になります。
全面ではなくLDK、ユニットバスを中心リフォームします。



まずは解体工事完了!
このまま順調に大工工事へと続いていきます。

byタツタ
設計のササオです。
3月に入り、私生活では卒園・入園・入学式を控え、またその説明会やら準備やら忙しく、
仕事でも現調が増え、年度末の忙しなさを感じております。
担当している大蓮東・N邸リフォーム工事の解体が終わり、構造補強等大工工事が本格化しました。
露わになった屋根の構造を施主と確認しながら、天井をどう仕上げるかを検討いたしました。
資材の搬入の様子。
外部と内部で声を掛け合いながら、既存部分を傷つけないように柱等を入れております。
さて、昨年10月「社員趣味の日」のキャンプ以来の川湯温泉、冬季限定の「仙人風呂」に行ってきました。
10年以上前にも行ったことはあるのですが、その時は本当に川のままのような雰囲気で、ぬるすぎて全然温まれなかったのですが、試行錯誤しながら、数年前から土木的な工事で、河原を掘り、シートを敷き、ブロックで固めて(仮設的に)いるそうです。
砂利の堤防の向こうが仙人風呂です。ちなみに今まで「千人風呂」だと思っておりました。
川上から川の水が少しずつ入るようにしているためぬる湯で、川下は熱々の湯、
のぼせたら川上へ、そしてまた川下で温まるという温冷浴を楽しみました。
川湯温泉で温冷浴をし、その後は湯の峰温泉に行き、さつまいもを湯筒で蒸して待っている間に家族風呂に入り、
夜は民宿の源泉掛け流しの内湯に入り、朝一また川湯温泉で温冷浴。
白浜の公園で遊び冷えた身体を、今度は白浜の「牟婁の湯」で温め、温泉三昧でした。
フルーツ豊富で安いし、ラーメン美味しいし、温泉気持ちいいし、やっぱり和歌山っていいな~
こんばんは、設計のツジムラです。
東成区で計画中のKマンション新築工事の地盤調査を行いました。
計画地は駐車場として使われており土間にコンクリートが打設されています。
現状の土間コンが10㎝を超える厚みがありましたので先行して
部分的に穴を空けてそこから調査します。
色んな調査方法がありますが、弊社ではスクリューウエイト貫入試験を行いました。
空けた穴から、先端にスクリューポイントのついた棒(ロッド)を鎮めていきます。
ロッドに6段階(0.05kN→0.15kN→0.25kN→0.5kN→0.75kN→1kN)で荷重をかけていき、
スクリューポイントが沈んでいくかを測定します。
荷重のみをかけて沈んでいく層を自沈層と呼び、軟弱地盤の可能性があります。
1kNは約100kgで、100kgをかけても自沈しない場合、
ロッドを回転させて25㎝貫入するのに要する半回転数を測定します。
測定中はロッドから伝わる音や感触等も記録されています。
支持層に到達すると回転貫入が不可能になり、ハンマーでロッドを打撃し貫入させ、
地中障害などによる貫入不可でないと確認できたら調査終了となります。
これを建物の4隅と中心位置で測定し、地盤の支持層を調査します。
今回の敷地は、主に砂質土・粘性が堆積する土地で、
地盤表層から中層行に自沈層が見られました。
しっかり地盤改良して強固に造り変えしっかりした地盤を造っていきたいと思います。
byツジムラ
こんばんは現場監督のシノダです。
気がつけばと云うのもおかしいが木村工務店に仲間入りしておかげさまで勤労10年という節目が訪れておりました。(あらあら)
月日は経つがまったくもって私といえば相も変わらずのんべんくらりとお勤めしている始末…願わくば時間を手懐けるすべを身につけたい。
だがしかしこの人と仕事ができてよかったと思えたりはあるし、たらればだがもらえていたらそれは至極ありがたい。
いえをかたちづくることをあらためまして、そしてあわよくばわたしたちでとなりたし。
さて今回は誠に勝手ながら備忘録的にて現場の推移進捗あれこれと
(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事では基礎工事完了のち先行足場を掛けて上棟を控えておりますが…
実のところ目下支度と雨模様で足踏み中、三寒四温にやられそうになりながら晴れとハレ待ちです。
そして東大阪市・MM邸リフォーム工事はブロック分け改修の最終章の美装後の補修&手直し作業中です。
家族の成長にフィットした新たな空間へ生まれ変わってまいりました。この背面に障子が入り朝の光りが柔らかく入り込む心地よい寝室になるといいなと。
そいで(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトではウミヒラ造園による外構工事に着手中、除草シートを丁寧に敷き込んで頂いておりますが既存の庭にわらわらと鎮座する古木がちの伐根を艱苦の末でのトトノエ中。
月日といえば余談且つ見仏界隈のこととになりますが昨日、「三十三年後の三月三日、三時三十三分に三十三間堂の前で会いましょう」と云う仏友で盟友のおふたりが約束を果たされたことに祝意を(あらためて約束っていいね
最後に時代の流れも凄いねの一枚
【大阪銘菓りくろーを囲うインバウンドの方々】
今宵はこの辺りで
ではでは又又
byシノダ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事は地鎮祭が無事に行われました。
地元の清見原神社に依頼し行うことになりました。地鎮祭の前に建物解体や給排水の引き込み工事、地盤調査など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。
建物解体中、長屋でしたので建物を切り離ししながら解体します。
↑給排水工事、地盤を調査中。排水工事の切り替えはなかなか大変でしたが無事に完了。年度末の工事着手向けて進めています。
by.カワモト
工事部トミマスです。
前回のブログの流れからでタイトルも「逃げる」の2月最終日となりました。
最近は寒波がやってきてグッと冷え込む日があり、我が家の周辺ではこの前の連休には結構な積雪があり近くの公園ではちびっ子がそり遊びしたり、道路沿いには雪だるまが並ぶほどでした。
そんな中で新しいプロジェクトのATVKの企業ブースでの第二弾・・・
今回は古材も使いますので一部を加工場に運び込んで・・・
でも、このままでは大工さんが加工するための「墨付け」もままならず。
まずは水洗い、豪快に寒い中ジャブジャブ、ゴシゴシと。
さて、どんな感じに使われていくのかお楽しみに。
byトミマス
こんばんは。総務部のコバヤシです。今月初めには立春をそして火曜日に二十四節気の雨水(うすい)が過ぎ暦の上では春なのに先週から列島に次々襲来している強烈な寒波の影響でずっと平年より気温が低く今日の大阪は最高気温が7℃でかなり寒い一日になりました。
先週末に4年ぶりに広島を訪問しました。第一の目的は今が旬の広島の牡蠣を食べに行くことでした。
前回屋根葺替と塗装及び部分修理で見られなかった厳島神社の大鳥居を今回は船で海上から間近で見ることができました。
今回案内していただいた水産会社の方から聞いたのですが皆さんは厳島神社の大鳥居には、2つの金色のマークがあるのをご存じですか? 大鳥居の屋根の部分、東西の端にそれぞれ対になった「太陽と月」のマークが描かれています。
東側の太陽が昇る方角には「太陽のマーク」があり
西側の太陽が沈む方角には「月のマーク」が描かれています。
今回は宮島に上陸していないので確認していませんが厳島神社の石灯籠にも「太陽と月」が描かれているそうです。
宮島口側に戻る道中に牡蠣の養殖をしている竹で作られた筏からぶら下がっている牡蠣を直接見ることができました。
昼食場のかき小屋に戻って今回は「かき尽くし定食」を食べました。
焼牡蠣1盛(今回は9個)・かき飯・かきフライ・小鉢・すまし汁が付いたまさにかき尽くしの定食で牡蠣の色々な旨みを堪能することができました。
特に炭火コンロで焼いた「焼き牡蠣」は牡蠣本来の旨みが詰まっていて殻に残った汁も含めて最高に美味しかったです。
写真のものは少し焼きすぎですが・・・
昼食を食べた後は広島電鉄に乗って「原爆ドーム」を訪問しました。
こちらも前回訪問した際は健全度調査で足場を組まれていてはっきりと見えませんでしたが今回はっきり見ることができました。その後は隣接する「おりづるタワー」に立ち寄りました。
前回訪問した時は夜だったので今回は広島の町をはっきりと一望することができました。
広島名物の「みっちゃん」のお好み焼きも食べたかったのですが昼食でおなかがいっぱいで食べることができなかったのが残念でした。
その後は徒歩で広島の町を散策したので帰る頃にはおなかが空いたので帰りの新幹線で駅弁を食べました。
今回は広島の名物駅弁「もみじ弁当」を食べました。ふっくら柔らかく煮た穴子の押寿司に出し巻き玉子、野菜のなどの煮物を詰め合わせた幕の内弁当です。
弾丸日帰り旅行は広島を満喫できてとても楽しかったです。最後までおつきあいいただきありがとうございました。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
by コバヤシ