あと少し

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

もう2月も終わりです。早いものですね~

さて、そんな中今日ご紹介いたしますのは東大阪市・H産業リフォーム工事です。

建物の外装、内装工事が終了し、あと工事も残すところあと少しとなりました。

↑before

↑after

だいぶ変わってきれいになりましたね。

工事もあと少しなので気を抜かず頑張っていきたいと思います。

それでは今日はこの辺で…

By ヒダカ

RE 三度。

工事部トミマスです。

2月というのにここ数日の暖かさ、体が慣れていないのと各所での空調の調整具合で少し動けば汗が・・・

でもまた寒い日が、と体調管理が大変です。

さて、三回続けての【RE】のお話です。

育休から復帰のナンバ君がメンテナンスやリニューアルを中心にシフトしていき、設計部のタナカ氏も自分で設計を手がけたお宅のリフォームをしたりとお引き渡しをしてからの建物の維持管理で声を掛けていただく事も多いです。

私も先日、24年前に新築させていただいたお宅のちょこちょこの不具合の相談に呼ばれていって来ました。

あらためて、建物は手入れももちろんですが、住まわれる方の使い方、いわゆる住みこなし方で大きく変わって魅力が出てくるように思います。

こちらのお宅は新築時のご主人の要望で古民家をイメージするような大きな吹抜の玄関ホールが有り、季節によってディスプレイが変わります。

この時期はおひな様がズラーッと、見事です。

 

 

こちら我が家も・・・

いたるところにちいさなおひな様が。

 

 

 

tomimasu

byトミマス

18年後のリニューアル。

こんばんは。営業設計担当の田中です。

昨年、18年前に施工した建物の外装リニューアル工事を行いました。
外壁はベルアートのスタッコ仕上げ、木部は檜板にオイル塗装でやり替えをしました。
こちらのお宅は、2軒が隣り合わせに建っていて、向かって右手が平屋、左手が2階建てになっています。
今回、あまり行ったことがないのですが、リニューアル工事を基に
改めて18年後の住まいの写真を撮らせて頂きました。
いままで丁寧にお使い頂いてきたこともあり、
新築の時と変わらない、たたずまいのまま生活されていました。

写真家(多田さん)の撮影シーン
ご夫婦、少し照れながらのショットです!


今回リニューアルしたデッキに座って。撮影中は、ゴソゴソと仲良く隅に集まって。

楽しい撮影会になりました!

これまで快適にお過ごし頂きましてありがとうございました。
これからも、よろしくお願い致します。

tanaka

BY タナカ

RENEW

現場監督のナンバです。

 

ご無沙汰しておりましたが復帰いたしました。

昨年6月に第一子&二子が生まれ、約8か月の長きにわたる育児休暇を頂戴しておりました。

このような環境を与えてくださった会社に感謝です。

まさか自分が育児休暇をとるような人生は想像しておりませんでした。

 

その期間はそれはまあ壮絶で。

仕事してる方が楽やろ!とかよく言われるけど、いやどっちも大事で大変です。

世の親たちは本当にすごいなと感じました。おむつやミルクや風呂や離乳食やetc….

めちゃくちゃいい経験ができました。楽しかったです。母乳だけは出ませんでした。

 

 

休ませて頂いている間に色々考えることがあり、

我々工務店の多々ある役割として、そのどれもが重要ですが、

【家の医者】的な側面が結構大事だなと感じました。

 

人間、風邪ひきゃ病院に行くし薬飲んだり手術もしたり。

家も一緒で何か調子が悪くなったらメンテナンスしたり、変わっていくライフスタイルに合わせて工事をしたり。長持ちさせるために屋根を変えたり外壁を塗ったり。

そんな、人間と一緒に変わっていく家に寄り添う現場監督になりたいなと思いました。

 

心機一転ではないですが、改めて、よろしくお願いいたします。

 

つまり休み明けで現場写真なるものが一切ありません。

うちのチビちゃんどもの写真で締めさせていただきます。

 

ごあんぜんに!

 

 

namba

byナンバ

初午稲荷祭2024

こんばんは。総務部のコバヤシです。

2024年の二十四節気初めの立春が過ぎ暦の上では春になるのですが今週に入ってこの時期としてはかなり気温が高い日が続いていますので朝晩の寒暖差に注意して皆様体調管理には十分お気をつけください。

先週末の土曜日に4年ぶりに伝統行事である初午稲荷祭と1階の加工場での直合(なおらい)が行われました。専務が先日ブログ投稿していたので今回は軽く紹介させていただきます。

まず最初は会社の3階会議室で清見原神社の宮司さんをお招きして稲荷祭を行います。


その後1階加工場に移動してレクチャーと協力業者の紹介をします。

それが終わるとお楽しみの懇親会に移ります。
メニューは焼きそば・おでん・焼き鳥・フランクフルト・ぎょうざ・ピザ等


今年からおにぎりが写真には写ってはいませんがおにぎりコーナーが追加されました。

Barメニューは生ビール以外も充実してます。

今年も約70名の参加者が有り久し振りに賑やかな初午稲荷祭を体験できました。
業者さんと職人さんに満足してもらえたのでよかったと思います。

ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

もう2月!!

こんばんは現場監督のオオウエです。

寒いと思えば今日は暖かくいい気温でした。

地球は気まぐれで大変です。

 

現場は順調に進んでおり、M邸ではサンルームの工事を取り掛かりいよいよ完成の形が見えてきました。

この空間で日向ぼっこできることを楽しみに工事を進めていきたいと思います。

大工さんとカワモトさんと考えて出来上がっていくものが喜んでいただけたら嬉しいです。

土曜日会社の行事である初午祭に参加しました。

初めて参加させていただいて、いつもお世話になっている業者さんをおもてなしして楽しい時間を過ごさせていただきました。

私はピザを焼く係でしたが、思いのほか売れず来年は違うもの焼きたいと思います。

 

BY最近お風呂上がりのストレッチをやるオオウエ

初午祭

こんにちは、専務です。

前回のブログは餅つきのすぐ後だったのですが
今回は餅つきと並ぶ木村工務店新春二大行事の片割れ「初午祭」なるものが先週末開催されました。

餅つきは、お施主様だったり地域の方をおもてなしするイベントであることに対して
初午祭は、普段一緒に仕事している協力業者や職人さんへのおもてなしイベントで
木村工務店流の文化祭とも言えます。

朝イチから、社員と手伝の松本組がワイワイ言いながら設営の準備。
なんだかんだ一日仕事です。4年という歳月は怖いもので、皆なんとなくの記憶と写真だけを頼りにあーでもないこーでもないと言いながら、なんとか、かつて見た景色を復元することが出来ました。
今年は4×8板(1220mm*2400mm)だった机を半分にカットし、向かいの人とも距離が近く会話が出来る仕様に変更。効果の程は如何に、、。

私めの担当はBARでしたので、現場監督の日高氏と共にせっせとBARコーナーを準備。

そして17時より3階会議室の神棚にお祀りしているお稲荷さんへ清見原神社の露原宮司にお越しいただき、協力業者とご祈祷し初午祭が無事スタートしました。 

正直そこからはなんだかんだ忙しく、自分の持ち場以外で何が起こっているのかは全く把握出来なかったですが、職人さん同士や業者さん同士、また同業種なので普段は絶対に会うことのない業者さん同士など、色んな垣根を超えた交流や化学反応があり、なんだか皆さん楽しそうで、開催できてよかったなと安堵も含め幸せな気持ちになりました。

工務店の仕事というのは協力業者の力なしには成立しないので、ここに集った協力業者の方々で力を合わせて良い住まい、そして良い建築を作り続けていきたいなと思います。

takanori

byタカノリ

基礎完了

こんばんは、現場監督のタツタです。

『和泉府中の家新築工事』では、基礎が完了いたしました。

鉄筋、型枠が完了し、いよいよコンクリート打設です。

片側交互通行でガードマン3人態勢での慌ただしいコンクリート打設でしたが
無事に完了しました。

いよいよ建て方です。

tatsuta

byタツタ

ボックスとトップライト

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

突然ですが、ここはどこでしょうか?

外観は、こんな感じです。

 

場所は西早稲田にあり、早稲田大学の近くです。

個人住宅なのですが、アートギャラリーに用途が変更になり、

東京まで見学に行きました。

 

 

 

この建物は、

宮脇檀さんの❝松川ボックス❞という小さな住宅で、

まだ一般公開されていない頃、外観だけでもと思い、見に行きましたが、

念願の内部に入ることができました。

 

71年竣工の建物ですが、

この建てられた時代は、公害や劣悪な都市環境など、

外部環境に対する意識は、今とは違い、かなりネガティブな状況でした。

なので、外部からは守りに徹するかのような閉じた様相です。

 

ただ内部は、こんなにも開放的で、

狭さや、外観の閉鎖的な雰囲気は全くありません。

 

建てられた時代の劣悪な都市環境下の中で、

適切な位置に、限られた環境の中で、

居心地の良さを最大限感じることができます。

 

敷地を超えた外と、内部の住空間の関係性の中で導かれた、

効果的な開口部のサイズや位置の選択がされていますね。。

 

決して閉じたいわけでなく、

社会情勢のなかで仕方なく閉じることを前提に、

どうやって開くか、、、そんな葛藤を

宮脇さんの建物を見るたびにすごく感じます。

そんな時代、その場所の影響が色濃く反映された住宅です。

今の時代では、また違った様相の建物になっていたのだろうなと思います。

 

 

トップライトは、熱環境や防水的な観点、

日々のメンテナンスなどなど、

かなりリスクのある存在ですが、

この場所にトップライトがないと、まったく成立しないと思わされる存在。

 

トップライト、、、

いつかそんなリスクから解放されたモノが生まれたら、

日々変化する多様で豊かな自然光の下で、

想像を超えた気持ちの良い居場所がたくさん生まれそうです。

 

2階の廊下です。

頭上の美しいトップライトがどんどん近づきます。

素敵ですね、、

 

廊下もただの廊下ではなく、

少し入組んだ廊下や、梁で少しだけ囲まれた場所。

さりげなく、小さな居場所がちりばめられています。

 

1階のリビングが見えます。

 

小さな腰掛

特等席ですね。

 

そんなことをぼーっとしながら感じつつ、

のんびり特等席で過ごしておりました。

 

では。

byハヤカワ

様々な業種

こんばんは現場監督のヤマモトです。

写真は京都・Project M様子です。

先日は様々な業種の工事が行われていました!

↓屋根ではシート防水をしてる様子です。
シートの端部の納まりは防水上重要なので打合せしながら進めていきます。

↓屋根の軒先のスチールを現場で取付溶接しています。
溶接によるスチールの歪みや変形に注意しながら、施工していきます。

 

↑内部では大工工事と電気工事の真っ只中です。

2月中の建物本体の竣工に向けて、安全に工事進めたいと思います。

 

yamamotobyヤマモト

1 14 15 16 17 18 322