家事分担とは
こんにちは、設計のササオです。
現在、ベッショ大工に我が家(賃貸マンション)の家具を製作していただいてます。
賃貸マンションのため現地で工事・作業は極力せず、搬入もしやすいように小さな箱に分割。
また、子供が個室がほしくなった場合や、万が一引っ越すことがあったとき、
汎用できるように考えました。
合計11個の箱、賃貸マンションがシナの箱だらけになりそうです。


こちらは家具屋に制作してもらった、家電収納兼、作業台。
今回キッチンの家具を設計しているときに、家事分担について考えました。
我が家でいうと、「家事分担」よりも、「家事共有」だなと。
できるときにできる人がする、ただ、お互いがどのようなルールを持っているかを共有。
そのルールは理解はするけど、強制は極力しない。
お互いフルタイムで仕事、三人の幼児の子育て、それに家事だとただでさえ手一杯で、ルールに縛られるとストレスになります。
私と主人では使いやすい位置もこだわりも違うため、細かに置き場を決めるのではなく、エリアのみをざっくり決めることにしました。
今回作成してもらった家具も、家電置き場と扉・引出の中は大きな空間だけがあり、とりあえず大きな調理道具を入れる場所としています。
マンションに設置するのが楽しみです。
さて、通勤路の大阪城周辺の紅葉がきれいなのですが、女子ペアがこぞってイチョウの葉でハートを作り撮影してるのを見かけます。帰宅時は暗い中しゃがんで作成し、クリスマスパッケージのスタバのカップを置いたりしていて、流行っているのか、毎日4~5個ハートが存在し、私はその上を自転車で踏み潰してます。

