着工

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

写真は新しく始まった京都・Project H工事の様子です。

↑地鎮祭、やり方を終え、会社の加工場では古材の仮組、加工をしています。

↑古材は経年変化による材の反りや、欠損も多くみられるため1つ1つ確認しながら慎重に組み上げていきます。スペースが限られていますので、今回は全体の1/4程度まで組みます。

↑大工工事はヒラボシ大工とフミノ大工が担当します。経験豊富な二人ですが、今回のような古材と新材が混在した新築の建物には少し苦戦中です。

始まったばかりですが、無事竣工できるように奮闘していきたいと思います。

yamamoto

byヤマモト

日月

こんばんは現場監督のシノダです。

 

気がつけばと云うのもおかしいが木村工務店に仲間入りしておかげさまで勤労10年という節目が訪れておりました。(あらあら)

月日は経つがまったくもって私といえば相も変わらずのんべんくらりとお勤めしている始末…願わくば時間を手懐けるすべを身につけたい。

だがしかしこの人と仕事ができてよかったと思えたりはあるし、たらればだがもらえていたらそれは至極ありがたい。

いえをかたちづくることをあらためまして、そしてあわよくばわたしたちでとなりたし。

 

さて今回は誠に勝手ながら備忘録的にて現場の推移進捗あれこれと

(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事では基礎工事完了のち先行足場を掛けて上棟を控えておりますが…

実のところ目下支度と雨模様で足踏み中、三寒四温にやられそうになりながら晴れとハレ待ちです。

 

そして東大阪市・MM邸リフォーム工事はブロック分け改修の最終章の美装後の補修&手直し作業中です。

家族の成長にフィットした新たな空間へ生まれ変わってまいりました。この背面に障子が入り朝の光りが柔らかく入り込む心地よい寝室になるといいなと。

 

そいで(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトではウミヒラ造園による外構工事に着手中、除草シートを丁寧に敷き込んで頂いておりますが既存の庭にわらわらと鎮座する古木がちの伐根を艱苦の末でのトトノエ中。

  

月日といえば余談且つ見仏界隈のこととになりますが昨日、「三十三年後の三月三日、三時三十三分に三十三間堂の前で会いましょう」と云う仏友で盟友のおふたりが約束を果たされたことに祝意を(あらためて約束っていいね

 

  

最後に時代の流れも凄いねの一枚

【大阪銘菓りくろーを囲うインバウンドの方々】

  

今宵はこの辺りで 

ではでは又又

byシノダ

地鎮祭

こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事は地鎮祭が無事に行われました。

地元の清見原神社に依頼し行うことになりました。地鎮祭の前に建物解体や給排水の引き込み工事、地盤調査など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。

建物解体中、長屋でしたので建物を切り離ししながら解体します。

↑給排水工事、地盤を調査中。排水工事の切り替えはなかなか大変でしたが無事に完了。年度末の工事着手向けて進めています。

kawamoto

by.カワモト

逃げる

工事部トミマスです。

前回のブログの流れからでタイトルも「逃げる」の2月最終日となりました。

最近は寒波がやってきてグッと冷え込む日があり、我が家の周辺ではこの前の連休には結構な積雪があり近くの公園ではちびっ子がそり遊びしたり、道路沿いには雪だるまが並ぶほどでした。

そんな中で新しいプロジェクトのATVKの企業ブースでの第二弾・・・

今回は古材も使いますので一部を加工場に運び込んで・・・

でも、このままでは大工さんが加工するための「墨付け」もままならず。

まずは水洗い、豪快に寒い中ジャブジャブ、ゴシゴシと。

さて、どんな感じに使われていくのかお楽しみに。

tomimasu

byトミマス

新築工事

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

本日ご紹介させていただきますのは天王寺・K邸新築工事です。

最近着工したばかりで今は基礎工事を行っております。

↑掘方

↑捨てコン

↑配筋

等々…

現場は順調に進んでおります…

家の基盤となる工事なのでこの辺りはいつも気を張りっぱなしです(笑)

このまま気を抜かずに頑張ります。

それでは今日はこの辺で…

By ヒダカ

広島の旅

こんばんは。総務部のコバヤシです。今月初めには立春をそして火曜日に二十四節気の雨水(うすい)が過ぎ暦の上では春なのに先週から列島に次々襲来している強烈な寒波の影響でずっと平年より気温が低く今日の大阪は最高気温が7℃でかなり寒い一日になりました。

先週末に4年ぶりに広島を訪問しました。第一の目的は今が旬の広島の牡蠣を食べに行くことでした。
前回屋根葺替と塗装及び部分修理で見られなかった厳島神社の大鳥居を今回は船で海上から間近で見ることができました。

今回案内していただいた水産会社の方から聞いたのですが皆さんは厳島神社の大鳥居には、2つの金色のマークがあるのをご存じですか? 大鳥居の屋根の部分、東西の端にそれぞれ対になった「太陽と月」のマークが描かれています。

東側の太陽が昇る方角には「太陽のマーク」があり

西側の太陽が沈む方角には「月のマーク」が描かれています。
今回は宮島に上陸していないので確認していませんが厳島神社の石灯籠にも「太陽と月」が描かれているそうです。
宮島口側に戻る道中に牡蠣の養殖をしている竹で作られた筏からぶら下がっている牡蠣を直接見ることができました。

昼食場のかき小屋に戻って今回は「かき尽くし定食」を食べました。
焼牡蠣1盛(今回は9個)・かき飯・かきフライ・小鉢・すまし汁が付いたまさにかき尽くしの定食で牡蠣の色々な旨みを堪能することができました。

特に炭火コンロで焼いた「焼き牡蠣」は牡蠣本来の旨みが詰まっていて殻に残った汁も含めて最高に美味しかったです。
写真のものは少し焼きすぎですが・・・

昼食を食べた後は広島電鉄に乗って「原爆ドーム」を訪問しました。

こちらも前回訪問した際は健全度調査で足場を組まれていてはっきりと見えませんでしたが今回はっきり見ることができました。その後は隣接する「おりづるタワー」に立ち寄りました。

前回訪問した時は夜だったので今回は広島の町をはっきりと一望することができました。

広島名物の「みっちゃん」のお好み焼きも食べたかったのですが昼食でおなかがいっぱいで食べることができなかったのが残念でした。

その後は徒歩で広島の町を散策したので帰る頃にはおなかが空いたので帰りの新幹線で駅弁を食べました。

今回は広島の名物駅弁「もみじ弁当」を食べました。ふっくら柔らかく煮た穴子の押寿司に出し巻き玉子、野菜のなどの煮物を詰め合わせた幕の内弁当です。

弾丸日帰り旅行は広島を満喫できてとても楽しかったです。最後までおつきあいいただきありがとうございました。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashi

by コバヤシ

Feb

現場監督のナンバです。

 

最近寒すぎやしませんか?手足が千切れそうです。明日は屋根の上です。

 

 

東大阪T邸にてキッチン廻りの改修工事を承りました。

今回のミソはコンパクトな予算と時間で仕上げきること。

その中でも出来ることを思考を凝らして考え進めていきます。嗜好も。

 

 

 

今は解体が終わったところくらいで来週にはほぼ完成です。

 

 

 

こちらはよく行くお店で出されていたその名も「ピリ辛痛風鍋」

明太子が他所で鍋食べたときに入っていて面白い!と思って入れました!

と仰っていました。確かにプリン隊。白子に牡蠣。春菊もうめえ。

 

 

2月は逃げる~頑張ります。

 

by痛風はまだなってないナンバ

仮設壁の設営をして始める。

こんばんは、設計営業担当の田中です。

今月から、歯科医院の部分改修工事が始まりました。
合板で仮設の壁を作って、営業しながらの改修工事となります。

壁の裏側はこんな感じで、解体を終えました。
仮設壁は大工さんに作ってもらい、綺麗にできたので、診察側もこちらの作業現場も気兼ねなく進めることができそうです。

ところ変わって、こちらは、雪山の現場。
この日は、雪がたくさん降った後の快晴、雪中キャンプにはベストコンディション!
こちらもまた、設営までの模様をお伝えします。

・雪上車が迎えに来てくれます。

・道具を積み込んで、中はこんな感じです。

・現地に到着しました。

・設営するとこんな感じです。

・中は、こんな感じ。薪ストーブを入れて、お座敷スタイルです。

・キャンプだけでなく、スキーも楽しみます!とても忙しい・・・。

段取りが大変でしたが自然の中で過ごすと、心が癒されます。

tanaka

BY タナカ

検査

こんばんは現場監督のオオウエです。

皆様体調はいかがですか?

私は先々週インフルエンザにかかりしんどい思いをしました。

久しぶりのインフルエンザで独り身としては大変でした….

手洗いうがいは欠かさず、体温管理は大切に。

豊中市K邸新築工事は着々と進んでいます。

今回気密検査をしました。

気密検査とは、住まい全体にどれくらいの隙間があるかを専用の測定機器で測定することです

気密住宅の隙間を小さくすることで室内外の温度差が小さくなり、「結露が生じにくくなる」「効率的な換気ができる」などのメリットがあります。気密性能が高い家は隙間が小さく、室内外の空気があまり出入りしません。その結果、室内の温度を保ちやすくなり断熱性能や省エネ性能に優れます。

今回全館空調ということで全部の部屋を一定の温度に保つ機械を導入するため気密性能が重要になってきます。

そのため空気が漏れる所に気密テープやウレタンフォーム(断熱材)で施工しました。

これからも大工さんとササオさんと丁寧に進めていきたいと思います。

写真館

BY最近ピザ屋さんの開拓を試みているオオウエ

寒波と終わりと始まりと

こんにちは、専務です。

今月は引き渡しがいくつかあったり、地鎮祭があったりと終わりと始まりが怒涛の様に続いています。
和泉市K邸新築工事では寒波到来でまさかの雪のお引渡し。松の木に雪がチラついて風流でした。

堺市T邸蔵新築工事では、引き渡し後にお施主様とソファーを運び入れました。小さい建物でこじんまりとしていながらも独特の居心地良さがある不思議な空間です。担当設計の早川氏は現在サバティカル休暇を取得してヨーロッパ周遊へ。設計力がパワーアップして帰還するのが楽しみです。

巽東K邸新築工事は今月頭に引き渡しを終え、竣工写真の撮影を行いました。

今回は昼の部と夕方の部に分けて、ライトアップした夕景も撮影。設計さんもお施主様も一緒にワイワイと楽しく撮影出来ました。

小路東A邸新築工事はついに地鎮祭。来月からの着工に向けて大詰めの段階です。雲一つないピーカン照りの天気で、とても清々しい地鎮祭でした。

京都では以前maxellさんの新築工事でもお世話になったATVKで、新プロジェクトが始動。古材を設計、監督、大工、手伝みんなで寄って集ってああでもないこうでもないと小5時間くらい、、、。難易度高めの建築ですがどんなものが立ち上がってくるのか楽しみです。

毎年必ず訪れる竣工と着工が重なる月。年に一回終わりと始まりとみたいなタイトルのブログを書いてしまう時でもあります。ただ、時期が一定あればある種繁忙期とも言えるのですが、年末だったり、4月ごろだったり微妙に季節にばらつきがあり、予測もできず。今週はまた寒波がおとずれるそうで、大阪でも雪が降るとか降らないとか。この寒波を超えると春が見えてくるのだろうか。

takanori

byタカノリ

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