カベが出現!

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大工さんがナニか造ってるなぁ?と思いながら1日を過ごし、
夕方に水やりついでで加工場を覗いてみるとササキさんが 何やら制作中・・・。
話を聞いてみると6/17(日)の左官ワークショップに使用する壁だそう。
トミマスさんの指示のもと、邪魔をしながらミカワもお手伝い。
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IMG_0280そこに現場監督のフルカワさんが帰社!テキパキとお手伝い。IMG_0281IMG_0282IMG_0284
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  あっという間に棟上げされました☆ワークショップ当日は左官職人による粗壁製作のデモンストレーションや左官塗り体験なども行いますのでご興味あれば是非お越しください。
光るどろだんごと「左官工事ワークショップ」
by ミカワ

金環日食

こんばんは、総務のコバヤシです。

今日は世紀の天体ショー「金環日食」でしたね!
木村工務店でも本社ビルの屋上に毎月曜日の朝の朝礼が終わった後に
社員が集合して観察しました。

↓屋上に集合して観察する社員
金環日食 006 

↓社長の奥さんと息子さんも一緒に観察しました。
金環日食 005

国内では25年ぶりで東京、大阪、名古屋を含む広い地域で観測できるのは
932年ぶり平安時代以来で次に日本で金環日食が見られるのは、18年後の
平成42年に北海道で観測できるとNHKの昼のニュースで言ってました。

↓雲を通して見た「金環日食」です

金環日食 007

私の中学校の同級生が撮影しました(生野区内で撮影です)
キレイに撮れていますね!

皆さんの所では世紀の天体ショー「金環日食」は楽しめましたか!?

by コバヤシ

緑のカーテン計画

 

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当社のホームページをよくご覧の方は見慣れた風景ですが・・・・

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今年の夏に向けて、こんなものをそろえてみました・・・・・

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と、いうことで少しでもこの夏を涼しげに過ごすために、【木村工務店・緑のカーテン計画】で(まちのえんがわ)の向かいにゴーヤを植えようかと計画中です。
でも実際のところは【7・8月にはゴーヤチャンプルでビールでも計画】でしょうか?

byトミマス

高野山!

高野山で本格的な仏式の地鎮祭を経験しました。
聴くところによると、弘法大師は、最初に高野山に訪れた時に、「神」さんに、この地にお寺を建てることを奉ったそうです。仏と神の近しい関係性。

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↑ 仏式の独特の趣き __________ ↑ こちらが神式
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↑ なんだか建築的なしつらえ。
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↑仏式の四方払え。仏式の黒。 _____ ↑ 神式の四方払え。服装が艶やかです。
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↑ これが、「高野槙」。浴槽にも使用される水に強い木です。野菜を斜めにカットして、こちらに向けるのは、新鮮なものをお供えするためだそうです。さて、設計は誰で、どんな建物ができるのでしょうか? それにしても、5月の中ばだというのに、気温は6度で、震えるぐらいめちゃくちゃ寒かったのでした・・・・。
by シャチョウ。

建築表示板

こんばんは、総務のコバヤシです。

新築工事の現場が始まると現場に掲示するものがあります。
それは「建築確認」「建設業許可」「労災保険」の表示板です。

確認済証の交付を受けた建築物及び工作物の工事に着手するときは、
工事現場の見やすい位置に、建築基準法による確認済であることを示す
この表示板を掲示する必要があります。

建築表示板の必要事項に記入する項目のシールを作成するのも総務の
仕事です。
今回は新しく始まる新築現場が4件もあって「うれしい悲鳴」をあげながら
作成しました。

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必要項目を入力してテプラで出力しそのシールを表示板に貼り付けます。

建築表示板 003 
そして仕上がった表示板を木村工務店のマークと会社名の入った看板
と一緒に掲示板に貼り付けて出来上がりです。

現場担当者の皆さん現場での掲示よろしくお願いします。

by コバヤシ

調査隊集合!

先日、ある設計事務所さんの依頼でリフォーム物件の調査に行ってきました。
結構大きな鉄筋コンクリート造の住宅で設備を含めての全面改装の計画ですので協力業者の担当者にも同行してもらいました。
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電気設備工事担当MK電気カヤさん

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給排水設備工事担当協伸工業モリオカさん

 

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ガス設備工事担当鳳工業フドウさん

 

今回は、しっかりとした当時の図面もありますがこの三者に施工中の変更や、老朽化による配線配管の腐食、新しい設計プランに沿った設備計画を専門的に調査してもらいました。

実は、設備関係の協力業者さんは、この様に事前の調査から、工事完了後のお引き渡しの時の器具の取り扱い説明まで行ってくれますし、その後のメンテナンス等も有りますので、お客様と意外と長いお付き合いになっています。

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こちらは、リフォームの構想を思い描き1人たたずむ設計者。

byトミマス

「加工場」という環境と「ものづくり」の方法論

4月15日の日曜日に、加工場で催した「まちのえんがわ」ワークショップは、「廃材プランター製作と多肉植物」でした。そのメインコーディネーターの家谷植景研究所の家谷さんがフェースブックに、こんな書き込みをされていました。

家谷 由起

日曜日 木村工務店まちのえんがわで木でプランターを作って多肉植物を植えるというワークショップを行なった。
圧縮した空気の力で4センチほどの針を木に突き刺す機械でプランターを作るわけだが結構危険。のんきに構えていたが30組総勢50人ぐらいに参加者が膨らみ内心ひやひや。 みんなご機嫌で完成し怪我がなくてよかった。
それもこれも木村工務店スタッフによる段取りに依るところだ。
安全な方法をそれとなくなんとなくみんなが考えて前日には治具付きの作業台が完成していた。 そして事務の女性によるシュミレーションも行なわれ製作工程や安全対策はバッチリ。
それとなくなんとなくを形にしてしまう総合力がおもしろい

4日ほど前から加工場では、ワークショップの準備を本格的に始めだし、夕方ぐらいになると、自分たちの仕事を終えて、なんとなく加工場に大工や現場監督が集まってきて、ワークショップ参加者の皆さんが、本当に上手くプランターを作れるのだろうか? それも短時間で、怪我なく、「全員」が作るためには「どうしたらエエのだろうか?」という、「心配と不安。楽しみとやる気」が、うちのスタッフと加工場の中に、ぐるぐると渦を巻きました。

それはまるで、音楽のセッションのように、「ちょと、試作でも作ってみよか!」 という真剣だが軽やかなのり。「そうそう、総務のミカワさんにやってもらおうよ!」と言うことになって、何人かで、ものづくりの「ジャムセッション」をすることになりました。
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無事完成した、笑顔のミカワさんの顔を見て、取り敢えず、皆が、ひと安心したのでした。それで、次は、ワークショップ前日に、その時、産まれたアイデアの、簡単安全にプランターを作るための補助ガイドを作業台に取り付けて、今度は「まちのえんがわ」スタッフのアオキさんと経理のコバヤシさんに参加してもらって、もう一度、「ジャムセッション」をしてみました。

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今回も無事に完成し、笑顔のアオキさんと、はにかみながらも満足そうなコバヤシさんの姿を見て、これで、なんとなく、いけそうな気がしてきたので、スタッフの皆は、明日の「LIVE!」に全力を注ぐために、加工場から、そぉっと、静かに、消えていくのでした・・・。
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↑加工場の中の職人事務所でビールを飲みながら談義する木村工務店のスタッフ。
↓4月15日の本番。ワークショップの「LIVE!」

by シャチョウ

大工の手加工

ただ今木村工務店の1階加工場では、大阪狭山市・K邸新築工事で使われる木組みが刻まれています。今回はプレカット加工と文野組による手加工のコラボレーションです。
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↑登り梁の継ぎ目部分。左が上部にくるので男木(おぎ)、右が相手材の女木(めぎ)
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一部の梁に集成材を使用しています。こちらの方が構造補強の強度は強いそうです。IMG_5480IMG_0201
絵本ワークショップ時の加工場と比べるとピリっとした現場の空気が流れておりました。

by。ミカワ

感謝の気持ち。

こんばんは。総務部のコバヤシです。
ブログを書くのが早くてもう4回目です。

先日、石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事
引き渡し時に今まで工事への感謝の気持ちを込めて施主様から
お菓子を頂戴しました。

そのお菓子の包装の大きさにまず驚きました!
そして包装紙の中からは大きな缶に入った鎌倉の「鳩サブレー」が・・・

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↑こんな大きな缶に入ったのを見たのは初めてです。
この写真では大きさが少し分かりづらいですが・・・

そして商品と一緒に「鳩のつぶやき」という興味深い冊子が入っていました。

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この冊子によると「鳩サブレー」の語源は「鳩サブロ(鳩三郎)」という豊島屋の
初代久次郎の頭に焼きつけられた語呂合わせらしいです。

この鳩サブレーのつぶやきのリンク先はこちらです。

「鳩サブレー」は社員でおいしく頂きました。
最後にお心遣いを頂いた施主様に感謝の気持ちを込めて「ありがとうございました。」

by コバヤシ

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