アベノミクスで事務所改修依頼?

こんばんは。設計と営業担当の田中です。

現場ブログの前に、少し思うこと

工務店において、お客さんから見て担当者は
現場監督も設計も見積も特別な区別はないように思います。
社員それぞれが営業担当者であると見て頂いていると思います。

・現場監督は、現場での実際の物造りや工程などを、現実的な工事説明によって説明対応をします。
・設計担当者は、図面を使って、お客さんの要望を図面にまとめ説明対応します。
・見積担当者は、見積を使って、図面を工事項目と金額に置き換えて説明対応します。

なんでこんなことを書くのかといいますと
工務店には、いろんな注文が入ります。
物干しの設置依頼から住宅の新築まで、
例えば物干しの設置依頼に設計図を書く必要があるのかというと
現場で取り付け位置をお伺いしながら決めた方が確実なわけです。
全面リフォームの依頼を受けて、現場で、こうしようああしようと決めるのは難しいです
やっぱり、まずは図面を書いて対応しないとまずいわけです。

現場的解決、設計的解決、見積的解決
工事の内容で、それぞれの専門分野で適した担当者こそが
その時点での、工務店の営業マン!と言えるわけです。

営業マンというと、普通、物を売る仕事というイメージですが
工務店では、物を売るわけではないので、非常にダサイ言い方になりますが、相談アドバイザー
みたいなニュアンスになるのでしょうか。

工務店っていったい何してる所?
お父さんって会社で何してるの?って子供に聞かれる社員もいますが
私自身も他業種からの転職組ですが、すごいシンプルな仕事をしているのですが
なかなかうまく説明できない業態なのです。

さてさて、現場ブログに移りまして
現在、2つの会社の事務所の改修を担当させて頂いております。

少し、景気は上向いてきているのでしょうか。
アベノミクスの波及なのでしょうか?
ご依頼くださいまして、本当に感謝致します。
ありがとうございます。

両物件共に、共通するのは、棚を設置するということ
壁と同化させた棚は、ただの棚ですが、そこに商品を陳列したときには
棚の壁面が会社の顔として浮き上がってくると思うのです。

P1270357 
手前側にも、棚を追加することになりました。

ありがとうございます。

BY タナカ

玄関戸取替え工事

こんばんわ。設計のカワモトです。
堺市・K邸外部・屋根改修工事の玄関取替え工事が完了しました。
P3080014
↑取替え前の玄関廻りの写真
IMG_2752IMG_2751
IMG_2753IMG_2754
↑支給して頂いた硝子の取り付けや、デザインの確認を行いました。
建具のデザインは施主様がいろいろ検討して進めました。
IMG_2794IMG_2793
↑施主様に支給して頂いた硝子です。
厚みや大きさや硝子のデザインは何度も打ち合わせを行いました。
IMG_2774IMG_2786
↑大工のノブヤマさんが建具を取り付けました。
IMG_2822IMG_2202
↑完成
1階の加工場で枠の鉋がけを行っていた建具の枠材もちゃんと納まりました。
木製建具からアルミサッシの建具に取替えする事も多いですが、
今回改めて木製建具の玄関戸は良いと思いました。
by カワモト

お引き渡し2件

こんばんは。設計のヤマガタです。
東大阪市・IW邸新築工事東大阪市足代・U邸リフォーム工事
無事お引き渡しを終えました。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。
2件のお引き渡し風景をご紹介します。

東大阪市・IW邸新築工事
↓上と下で、全然違う雰囲気のお風呂になりました。
DSC01395_s DSC01391_s 
↓各業者さんのご説明後、施工写真のファイルを見ていただきます。
このひとときが、「あー、こんな時もあったなー」って感じで、
結構感慨深くていいのです。DSC01399_s
↓後日、ピアノのクレーン搬入を行われました。
横長窓の高さ70cm、ピアノが65cm 上下で2.5cmずつの隙間です!
流石プロのピアノ運送屋さん。
DSC01471_s DSC01473_s 
DSC01476_s DSC01480_s  DSC01482_s

東大阪市足代・U邸リフォーム工事
施主(お父さん)の一言一言に、終始笑いの耐えない、楽しいお引き渡しと
なりました。
↓電気、ガス、水道、住宅設備機器の各業者さんが、それぞれの機器類に
ついて、ご説明をします。
DSC01682_s DSC01678_s 
DSC01734_s DSC01680_s
吹き抜けからの光で、明るいダイニングキッチンになりました。
トイレの天井も「空」。明るそう。

これからもどうぞ宜しくお願いします。

byヤマガタ

キッチンって器具それとも家具?

こんばんは、設計の田中です。

先日、東成区・T邸新築工事のキッチン打ち合わせを、モーリーショップで行いました。

キッチンのデザインについて、気づいたことがあるので書きました。

まず、キッチンっていうのは、工業製品(器具)と思いますか?
それとも、家具製品だと思いますか?

日本のキッチンは、工業製品とも家具製品のどちらとも言えます。
パナソニックやLIXILなど大手メーカーは、どちらかと言えば工業製品として開発されています。
現実に、パナソニックのキッチンの多くは、工業デザイナーが中心で開発されています。
この話を深掘りしていくと、日本のデザイン教育と欧米のデザイン教育の違いから話さないといけないので
ここでは、省略致します。

モーリーショップの担当の西浦さんに、モーリーさんのキッチンやショールームはだれがデザインしているのですかと聞いたところ、みんなで考えて商品化していますと言われました。
これには、私もビックリしました。デザイナーおらへんの!!!
モーリーさんのデザインには、家具作りのノウハウ(工業デザインにはない、納まりという概念)が、至る所にあるのです。
カウンター、引き出し、取手、面台それらひとつひとつの納まりをいままでの現場や建築設計事務所や工務店の設計者との経験の中から築きだしているのです。
それで、デザイナーなんていなくても、素直でかっこいいデザインが十分生まれるのです。
ということが分かったのです。

実は、私も、元々は工業デザイナーくずれでして
照明器具のデザインをしていたのですが、当時は、金型がどうの、組み立て工程がどうの、量産化できるかどうかがデザインの決めてとなっていた様に思います。
本来、照明器具は、建築的流れを組んでデザインするべきなのに、フォルムのデザインばかりしていた様に思うのです。

ここから、実際のリフォームの問い合わせ上の話で

よくある問い合わせで、『キッチンと洗面化粧台が古くなったから、替えて欲しいの』
というのがあります。

これは、キッチンを設備器機(工業製品)とした見方かと思います。

明るいリビングの中で料理や食事をしたいの とくれば

これは、ライフタイルからの見方かと思います。

ライフスタイルからキッチンのプランを考えて、キッチンそのものもソファーやダイニングテーブルと合うように
家具として考えないと、リビングには溶け込まない感じになるように思います。
いい例が、冷蔵庫やエアコンって、リビングで浮いてませんか?

今は、圧倒的に後者のニーズの方が高い様に思うのですが
各メーカーさんの製品は、まだまだ家具というよりは器具という感じがするのです。
ですので、なかなかそのままでは採用しにくいというのが現状です。

◎モーリーショップでの、打ち合わせ模様を掲載します。

IMG_5360 
全体のイメージ
3 1
収納あれこれ
  2
米びつ収納
75
背面収納
6
レンジフードメンテナンス

ありがとうございました。
BY タナカ

工事着工しています。

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
木村工務店による設計施工の物件の八尾市・K邸リフォーム工事の工事が始まっています。
駐車場を部屋にしてリビングを広げる計画です。
P6050005P6050015
↑解体完了時
P6050019
↑大工のフミノさんが作業中です。
工事は大工工事が進んでいまして、内部の施主施工のペンキ塗装中です。
P6240013P6240012
P6240017P6240019
P6240006
↑ふと、家具やインテリアを見ていると凄く感じが良かったです。
置いている小物も良く考えて配置されていました。
今回の工事が終わって新たにアレンジされていくのが楽しみになります。
byカワモト

お引き渡し直前

こんにちは。設計のヤマガタです。
東大阪市・IW邸新築工事のお引き渡しが間近です。

この日はお引き渡し前に「施主検査」を行っていただきました。
あとは手直し、美装となります。

↓2Fの木製建具を開け放ってくつろげます。
くつろぎが良く似合うお施主さんと、監督のタツタさん。
DSC01180_s
↓キッチンも手作り。前の棚には一升瓶をならべます。
DSC01184_s
↓2Fのテラス。デッキとベンチ、そしてペンダント照明。
ペンダント照明を付けると、外部なのにグッと室内感が出ます。
DSC01179
↓子ども室からは、前の緑道のケヤキの大木が良い感じで見えています。
お風呂、洗面はヒノキの壁、天井。丸いのは船舶窓です。↓
DSC01189_s  DSC01209
↓2世帯住宅の1Fは、お父さん宅です。
1Fはチークの床材、白い天井、濃い木目の家具としています。
DSC01160

あー、いよいよお引き渡しです。
計画から1年以上が経ち、すっかりライフワークとなっていたので、
「ホッとする」「寂しい」「嬉しい」の気持ちがないまぜとなり、
何とも言えない、複雑な気持ちです。

お引っ越しされてからもまた遊びに行きたい。
また外構の工事が少し残ってますので、お引き渡し後も引き続き
宜しくお願いします。

by ヤマガタ

キッチンQ&A

こんばんは、設計の田中です。
東成区・T邸新築工事の打ち合わせを行いました。

12 
4
模型と図面で打ち合わせました。

今日は、ほとんどキッチンの話に終始しました。
キッチンについては、ほとんど初打ち合わせでしたので
一般的なことを含め、よく出る質問とその答えが上がりましたので
忘れないうちに、これから、キッチンを検討される方に向けてもQ&A方式で書いてみます。

Q1:背面収納の吊戸は、いつも脚立に上って使っています。
→はい。それは不便ですね。吊り戸棚は、天井いっぱいに取り付くイメージがありますが
  吊り戸棚そのものを下げて設定するか、吊戸棚の高さを長くするか検討してはどうでしょうか?
カウンターと吊戸の間に窓を取らなくても、窓は天井いっぱいの位置に取り付けたり
すかして、間接照明にしてもオシャレですよ。

Q2:電子レンジや炊飯器など家電関係はどこに置いたらいいですか
→はい。カウンターの上に置いたのでは、生活感があって不細工ですものね。
でも、カウンター上でも、背面をきれいに処理してやれば、ビシッと見えてくるものですよ。
カウンター上に並べるのが使いやすいですが、家電収納として縦に並べてもいいと思います。

Q3:ゴミ箱ってどうですか?
→はい。ゴミ箱スペース作らなかったら通路に置くことになりますよ。
絶対に、キャスター式でしまえるタイプにした方がいいですよ。

Q4:米ビツは、付いていますか。
→はい。年配のお施主さんであれば、当然付いていると思われると思います。
しかしながら、最近のシステムキッチンは標準装備ではありません。ライフスタイルの変化でしょうか
15?巾が取れればビルトイン可能です。
私は、米ビツ派です。

Q5:浄水器はどうしたらいいでしょうか?
→はい。浄水器は、蛇口一体型、独立型がありますが
一体型が便利そうですが、水栓がでかくなってまうので、アイランド型では、デザイン的にいまいちです。
グローエと三菱レイヨンが共同開発したタイプが、唯一、オープンでも使えるデザインです。

Q6:シンクはステンレスOR人工大理石?
→はい。性能的には、ステンレスの方がいいのでしょう。人工大理石の方が固い為、水の飛びはねが多いそうです。
デザイン的には、カウンターが人工大理石の場合はシンクも人工大理石の方が、一体感がでるのでいいのではないでしょうか。
お値段はステンレスの倍らしいです。

Q7:食洗機はミーレそれともパナソニック?
→はい。ミーレは大容量ですので家族の多い方にはぴったりです。性能もいいようです。
国産品は、いろんな機能が付いていますが、容量の大きいものがありません。
少量でこまめに使う場合は、引き出しタイプで使いやすいですが。

Q8:田中さんは、キッチンに立たれることがありますか?
→はい。全くありません。
いつも奥さんに叱られています・・・。
スイマセン

オープンキッチンでは、当然何からなにまで見えてしまいます。
建築的には、納まりや、面材の素材など気を遣いたいところです。
家電だけでなく、冷蔵庫なんかも露出で、結構目立ってきますので配置や納まりなど考えたい所です。

By タナカ

テーブル入れ替え工事

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
5年程前に竣工・お引渡しを行った尼崎市・S邸新築工事のダイニングテーブルの入れ替え工事の現場に立ち会いました。
kawaguchi 025
↑竣工時の時の写真
テーブルはホワイトアッシュの材料でした。
P5250012P5250010
↑大工さんが取り付け作業中
P5250015P5250016
↑取り付け完了
一度テーブルを取り外し、新たな無垢の一枚板をテーブルとして取り付けました。テーブルの板は施主様がご用意されました。搬入、取付には大変苦労しました。少し大きいと思っていましたが、取付すると違和感なく取り付けでき、一安心でした。

現場とは違うのですが、日曜日と月曜日に精親会旅行に行ってきました。
今回は2日目にシーカヤックを行いました。初めて体験です。
P6030052P6030057
P6030055P6030061
海に行ったのですが波も穏やかで曇っていた為日差しもきつくなく、気持ち良かったです。
byカワモト

調剤薬局の設計および監理

こんばんは、設計のヤマガタです。
弊社は工務店なので、建築工事が主な業務なのですが、
今回は「設計、監理」のお仕事のご紹介です。

駅前の元居酒屋さんの建物を、調剤薬局に改装する計画です。
とにかく駅の階段の目の前にある建物なので、企業の旗艦店として
外観、内装を意匠することが目的でした。

ドラッグストアといえば、とにかく商品をいかに陳列し、白く明るく、ですが
このお店は真逆の「落ち着いた」「自然素材の」空間です。

そしてとにかくスピード勝負。「さあ設計を始めましょう」から
「オープン」までなんと3ヶ月!奇跡は起こると信じて走りました。

↓着工前の様子。元居酒屋さんの名残が見られます。
元の写真
↓目の回る設計期間を経て、最終の外観イメージスケッチがこれ。
ガラススクリーン、階段、棚越しに、店舗の中を見せる計画です。
外壁の改修範囲をスチール照明ボックスで囲んで、キリをつけています。
201305301950_0001
↓内観スケッチです。
床に無垢のフローリング、棚やカウンターにも無垢材を使用し、落ち着きのある
空間を目指しました。
130404_内観スケッチパース
↓そして奇跡は起こります。
施工業者さんの、夜間、休日をかえりみない努力のおかげで、
なんとか形にしていただきました。 
DSC00936_s
↓現場での打合せで、いろんな変更を加えましたが、内観イメージは計画通り。
壁面の棚に商品や、掲示版、TV等をならべます。
DSC00928_s 
↓これは待合のベンチです。
このベンチの中は、キッズスペースになっています。
DSC00913_s
まだ手直し工事や、備品関係の設置などが残っていて、
これらの詰めが大変です。
その後、店舗のお引っ越しがあり、こちらも相当大変だと思います。

もう少し、あと少し!

by ヤマガタ

オシャレ感と今後の設計。

こんばんは、設計の田中です。
連休明けで、現場もあるのですが、休みの間に、ふと思ったことを書きます。
一応、創造的な仕事をしている為
半期に一度、思い悩むことがあるのです。
最後まで読んでください。

設計をする際に、よくオシャレにしてくださいとよく
言われるのですが、オシャレってすごく漠然とした言い方ですけど
でも、最近何となく、オシャレの意味が整理されてきた様に思うのです

ゴールデンウィークに、瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
今年で2回目になります。4,5年目に直島と犬島に行って面白かったのでまた、行きました。
今回は、小豆島と豊島に姫路からフェリーで渡って1泊2日の旅となりました。
越後妻有(大地の芸術祭)にも2,3年前に行ってまして、
こちらも、かなり面白かったし十日町の蕎麦がうまかった。

私は41歳ですが、学生時代は90年代の建築や芸術の時代に触れていて
安藤忠雄さん、高松伸さんの建築の全盛期でいわゆるポストモダンといわれる
手法で形だけを追いかける建築の時代で、奇抜な形の建物がたくさん建った時代です。
当時は、そういった建築家の打ち放しのオシャレなカフェでデートをするのが憧れの時代でした。
というのも、東京ラブストーリーなどに代表される
トレンディードラマが人気を集め、必ず、そういう空間シーンが舞台となったからです。
いかに憧れのトレンディードラマのモデルに近づけるかが
当時のオシャレの定義だったのです。
そんな我々、団塊Jr世代と違って、今の大学生含めた20代前後の若者は
どんな子もオシャレに見えます。
憧れのライフスタイルというものを地で行ってる感じです。
トレンディードラマの影響を受けていません。

島に行きまして(前回もそうでしたが)
どうしてこんな僻地の島に、こんなに若いオシャレな男女がいるの?
洗練された豊島美術館と棚田の風景
近未来空間から見上げる田舎の空は新鮮でした。
芸術と建築がこれほどまでに、融合された空間を体験したのは初めてでした。
1 2

我々の時代は、パッケージされた空間(箱)を楽しんで
オシャレと言える期間だけ利用して、賞味期限が過ぎたら
また違う箱に乗り換える、そんな風な楽しみ方しかなかったのに
今は、瀬戸内海の島々全体が、オシャレスポットとして年々、進化して
地域の人々ともつながって、若いオシャレな都会の男女もいっぱい
集まってきて、いろんな営みが生み出されている感じがしました。
継続して訪れるのが本当に楽しみです。
小豆島在の地の農家のお父さんらと普通にしゃべる機会なんて
まず、ないですからね。
逆に、成長の止まったポストモダン建築物(大半が京都)がどんどん取り壊され
なくなってしまっているのです。悲しい・・・。

弊社の【まちのえんがわ】についても
おそらく、そういうポジション(瀬戸内海の芸術村の様)になって
いけたらいいという想いが社長の頭にはあるのではないかと
一従業員の私は思うのです・・・。
地元→まちのえんがわ←遠くの人=生まれ続ける

オシャレ認識の変化のまとめ
団塊Jr世代→形、見た目、トレンディードラマの世界
今の若い子→オシャレは形ではない!
地でいくライフスタイル(個性と編集)だ。

弊社設計部としましても
こちらから答えを出すのでなく、お施主さんのライフスタイルを
いかに受け入れて、オシャレなものにするかに情熱を注ぐ様に
したいと思っているのです。
トレンディードラマの世界を決して作ってはいけないのです。

これでオシャレの話は終わりです。

補足として、
ライフスタイルを語り出すと、編集の時代という流れを感じざる得ません。

編集については、今に始まったわけではなく
TUTAYAを運営されるカルチャーコンビニエンスクラブの増田宗昭社長が本で書いてられたのですが
70年代のLPレコードは、アーチストがA面の1曲目はこれ、B面の1曲目は・・・とアルバム1枚を作品として
世に出して、リスナーはアーチストの選曲通りに視聴して楽しんでいた。
ところが、カセットテープができてリスナーが自ら編集して自分好みの一枚を作ることが出来るようになった
このあたりが、編集の始まりではないかと書いてはりました。
すごく分かりやすい話だと思いました。

住宅でも、どちらかと言うと選曲(間取りや空間構成)までしてもらった家に住みたい
いやいや、選曲(プランや素材や設備器機のチョイス)も自分でやった家に住みたい
弊社では、圧倒的に後者のお施主さんが多くなっているのです。
建築の場合はIT情報技術が、そうさせてきている様に思います。

前者のお施主様は、建築家の先生にお願いしまして
私ども社内設計者は、後者の方を、応援する形で、まとめあげていくことが重要な役割になっているのです。

それにしても、トレンディードラマの世界がいかにすごかったか、今になって思います。

ありがとうございました。悩みは解けました
明日から、がんばります!

By タナカ

1 73 74 75 76 77 88