大工工事
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体が終わり、大工工事がスタートしました。
↑ササキ大工が床、壁、天井の下地を施工しています。
↑大工が入る前にガスや給排水、電気設備業者と打ち合わせを行いまして施工しています。これから本格的に現場での打ち合わせを行い進めて参ります。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体が終わり、大工工事がスタートしました。
↑ササキ大工が床、壁、天井の下地を施工しています。
↑大工が入る前にガスや給排水、電気設備業者と打ち合わせを行いまして施工しています。これから本格的に現場での打ち合わせを行い進めて参ります。
こんばんわ。設計部のタカノリです。
GWは諸事情で遠くに行けなかったので、ふと思い立って大阪城の北にある藤田美術館に曜変天目茶碗を見に行ってまいりました。器には全く造詣が深くないのですが、宇宙と言われるのも納得できる吸い込まれる様な黒と青の色合いに少し遠出した気分になれました。
さて、四条畷市・T邸リフォーム工事は一通り解体が終わり、天井の裏に隠れていた黒く太い梁が姿を現しました。築100年以上というこの家はやはりその歴史を感じさせる重みがあり、元の姿を生かしつつ今後も長きにわたって住まわれる家にどう変貌させるか、まさにこれからというところです。
中央区N社新築工事では、住宅内部の階段も取りつき、軽量鉄骨により内部の間仕切りがどんどん作られています。こちらはこれから1っか月がまさに大詰め。気を引き締めて臨みます。
こんばんは、営業、設計担当の田中です。
このGWは、以前からご依頼頂いておりました
事務所の改修工事から始まりました。
GWすべての日程の間で行います。
工事は、現場監督の立田氏にお願いして
私は、初日のみ立ち会わせて頂きました。
電気工事業者さん4名
空調工事業者さん2名
NTTの工事業者さんほか4名
防災器具業者さん1名
解体職人さん2名
大工さん1名
計14名の職人さん方
それに、お施主さん(社長、専務さん)
私と監督を合わせると18名が
一気に作業にかかりました。
でも、この初日に、施主さん交えてスタート
できるのは非常にありがたいことなのです。
全ての確認が、現場で一気にできるからです。
これまで、何度も、個別の打ち合わせをしてきま
したが、この1日(午前中だけ)でほぼ、
すべて解決してしまう現場というのは、
やはりすごい力を持っていると
痛感させられる一日でした。
申し訳ありませんが、現場の方、よろしくお願い致します。
携帯電話は繋がるようにしておきますので・・・。
翌日の30日は、
我が家で一人ワークショップを行いました。
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
落下防止腰パネル設置に関する内容です。
5日に、塗装予定です。
以上です。
こんばんは、ササオです。
小さい頃、親に怒られるときの決まり文句は「蔵さ閉じ込める!」でした。
そのイメージもあり、どうしても蔵は「怖い場所」という感情は今でも残っています。
ご縁あって、担当することになった桜井市・H邸リフォーム工事。
解体直後は、やはり薄暗い雰囲気でちょっと「怖い」と感じるのですが、
改修後は天井の白い塗装で明るくなり、針葉樹合板の壁でラフで広々とした空間になりました。
もともとは、いろんな生活用品や農業用具を置いていた物置空間は、厚さ30mmの杉板を敷き込み、仮眠空間に。
まるで「大人の秘密基地」です。
青森の実家の蔵は、まだまだ「怖い」蔵のまま。羨ましい。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。今週から大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体着工しました。先月、珈琲ワークショップを行って頂いた喫茶ルプラのニシミネさんの店舗併用住宅の住宅部分と焙煎コーナーのリフォームです。営業しながらのリフォーム工事になるので施主様、お客様に注意しながらの作業になります。
↑解体工事は順調良く進んでおります。
これから七月末の完成に向けて、現場での作業や打ち合わせなどを行っていきます。
本日海外製キッチン製品のショールームを見学してきました。
GAGGENAU・Miele・AEG等、やはり値段ははりますがそれ相応の価値のある製品が多く、特に食洗機なんかはまだまだ国産より一歩先を行っているのを実感しました。そもそもの製造の考え方から違う様で、やはり日本人はまめな国民性からか食洗機は皿洗いの補助的な意味合いが強いのですが、ヨーロッパのメーカーは兎に角ほとんど何もしなくても洗いきってくれることを第一に考えているようで、それが人間にとっていいことなのかどうなのかはさて置き、やはり洗浄力と便利さは目を見張るものがありました。
さて、四條畷市・T邸リフォーム工事が先日着工いたしました。
いつも通り、まずは解体から。
隠れていた天井からは黒く、大きな梁が現れてきました。かつての増築や改装で見えなくなっていたのですが、今回のリフォームで元の姿を復元しつつ、新しい設備も整え住みよく人の集える住まいしていこうというのがコンセプトです。リフォームは開けてみないとわからないことも多く、ここからが本当のスタートでもあります。
そういえば、本日のショールームに同行していたお施主様の2歳の娘さんが、見学中youtubeで動画を見ていたのですが、途中広告動画が出てきた時、広告をスキップするというボタンを連打していました。自分が2歳の時に広告を飛ばすという概念は確実になかったはずで、機械の進化とともに人も確実に変化しているのだなと痛感した春の昼下がりでした。
こんばんは。設計担当の田中です。
最近、いろいろ回った現場での気づき事例を挙げたいと思います。
奥さんのセンスが光ります。
壁の柵は、DIY!プロ顔負けです。
全面、50?ぐらいの深さの床下収納になっています。
固い言い方をしますと、子供、協同勉強室です。
楽しそうですね
古いサッシを隠す為に、黒枠を前に取付ける。
これもDIY!すばらしいアイデアです。
様々な庭石を束石とする。
造園家のお施主さんの弟さんの施工です。
軽やかな足元になっていました。
ナスラックさんのキッチンです。
オールステンレスはクリナップさんだけじゃない
実は、ナスステンレス(ナスラック)さんが
パイオニアだった・・・・。
パナソニックさん提供による、リフォーム階段施工実験
複雑な回り階段を、SASAKI大工さんにうまく加工して頂きました。
既製品に匠の技を加えました。
SASAKI大工によるテーブル製作。お値打ちの一品です。
これからも、
お施主さんと共に色々なアイデアで取り組みたいと思います。
花見に一番お金をかける「青森県人」のササオです。
雪に覆われた厳しい季節から、雪が解け土が現れ、
草が生え、桜が咲く。
桜の季節の喜びは、ひと際大きいのだと思います。しみじみ。
先ほど、桜井の現場より帰ってきました。
現場では散った梅がとても奥ゆかしく、歴史ある建物と相まってより美しく心を奪われました。
元蔵を書庫にするための桜井市・H邸リフォーム工事は、ほぼ完成です。
壁面は梁下いっぱいの高さの本棚に囲まれており、独特の雰囲気があります。
ロフトに上がる階段ですが、手すりを検討中です。
離れの四畳半のお部屋(昭和初期築)もお父様所有の古い本を並べる部屋にしたいというお声をいただき、補修方法を打ち合わせしてきました。
簡単な補修工事になりますが、こちらも楽しみです。
梅が散り、桜が5分咲き、通勤路の大阪城では桃の花も色とりどりで「桜・梅・桃」と検索したら「桜梅桃李」という四文字熟語が出てきました。
「個性を活かす」という意味だそうです。
桜井の現場はまさに建物の持つ、歴史や風土と向き合う建物の「個性を活かす」ということが課題の現場だな、と感じました。
「桜梅桃李」好きな言葉に急上昇。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。これまで沢山の造作キッチンを製作してきました。改めて物件ごとに造作キッチンや家具など紹介していきたいと思います。
木村工務店による設計施工の枚方市・K邸リフォーム工事の造作キッチンの紹介です。
↑ステンレスの造作キッチン。キッチン本体まるごとステンレスです。家具業者で本体を製作、ステンレス業者にステンレスを加工して貰い、現場で大工で組み立てて製作しました。ガスコンロは施主支給して貰い、その他の機器は設備業者に取り付けして貰いました。
背面収納も打ち合わせを行い、素材や配置など細かく打ち合わせしました。
↑キッチンの打ち合わせを行った際の資料です。初めは木製のキッチンで天板のみステンレスでした。キッチンの形状、素材、設備機器も打ち合わせを重ねて決まっていきます。
↑ダイニングや和室へのつながりもあり、キッチンに立つと和室、リビング・ダイニングが見渡せキッチン中心の空間が広がります。
byカワモト
こんばんわ。
今日は本当に暖かく過ごしやすい一日で、
春の訪れをじわじわと感じ、桜が咲く期待度も高まる中、
未だにウルトラライトダウンジャケットとウインドブレーカーのコンボを
脱げないまま過ごしております寒さ不安症のタカノリです。
12月に予約し、1月には入荷するはずだった
某アウトドアメーカーのかなり暖かいダウンジャケットが
諸事情により先週、やっと届きました。
まだ一回しか着ていないのですが、もう用無しでしょうか、、、
さて、先日鰻やさんの改装のお引き渡しがありました。
店舗の改装ということで営業のこともあり短工期での勝負ではありましたが、
なんとか予定通りのオープンに間に合わせることが出来ました。
パースを使ってイメージをすり合わせながら打ち合わせを重ね、
想定とかなり近い形で仕上げられたのではないでしょうか。
このお店、鰻はもちろん美味しいのですが、
1階にはJBL4312、2階にはARTEK846のスピーカーが導入されており、
到底鰻屋さんとは思えない音響設備が整えられており、
店主セレクションのJAZZレコードをかけて頂くと
音が踊りだすかの様なかなり凄まじい音がでます。。
これから次第に暖かくなり鰻が食べたくなる季節が近づいてきますね。
ご興味ございましたらこちらからどうぞ。