竣工写真撮影
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑撮影日は晴天で撮影日和でスッキリとした青空です。
↑施主様にも撮影にモデルとして参加して貰いご協力して頂きました。置いてあるインテリアも可愛い物ばかりで素敵な竣工写真が仕上がりそうです。
お忙しい中ご協力して頂いた施主様に感謝です。ありがあとうございました。
byカワモト
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑撮影日は晴天で撮影日和でスッキリとした青空です。
↑施主様にも撮影にモデルとして参加して貰いご協力して頂きました。置いてあるインテリアも可愛い物ばかりで素敵な竣工写真が仕上がりそうです。
お忙しい中ご協力して頂いた施主様に感謝です。ありがあとうございました。
byカワモト
今週は天候が麗しくありませんね。
建築業にとって雨が続くのはなかなか困ったもので、
予定がずれ込んだりと少し停滞ムードが漂っております。
そういう意味では天が味方してくれたのか、
先週に心地よい晴れの日に生野区S邸新築工事の建て方がありました。
無事棟まであがり一安心です。
最近では、1階部分の耐力面材であるモイスTMを貼りながら効率よく建て方は進められていきます。
大工の皆さんが情報を共有しあいながらいかに効率よく安全に建て方を進めていくかを考えている様は
そばで見ていても頭が下がる思いです。
竣工まで無事に工事が進められること、早く天気が良くなることを祈りまして、
本日はこのあたりで。
PS
K家リフォーム工事に照明が一部つきました。
完成がみえてきた、、かな??
こんにちは。設計担当の田中です。
タイトル的には、現場監督さんのテーマですが
私も、お施主さんとお会いしてからちょうど丸2年になりましたので
今日の現場を見て、いよいよ大詰めだと感慨深い思いになりました。
実施設計は、笹尾さんにバトンタッチしましたが
非常にスッキリした美しい建物になってきたと思います。
足場が取れて、水道屋さん、左官屋さん、洗い屋さんが入って
最後の仕舞いにかかっています。
少しだけ、設計ポイントについて語らせて頂くとすれば
きれいな面を作るということではないでしょうか。
オープン階段。
まだ、シナ合板の建具のペイントや建具の硝子が入ってませんが
箱階段と格子、天井いっぱいの建具がスッキリ納まっています。
大工さんもこの部分にかなりの手間がかかっておりました。
リビング奥のタイル、白い壁。
これらは、天井いっぱいの建具(開口)にすることで生まれました。
和室の収納面
色々な造作を検討しましたが、全面シナの面にして和の感じを出す
ということにして、良かったと思います。
この後、施主検査まで2週間弱ありますが
細かいツメを施していきたいと思います。
よろしくお願い致します。
こんばんは、設計のササオです。
最近は、実施設計段階が3物件あり、そのうち2物件はキッチンの検討が多く、
色んなメーカーを見比べては、見積もりを取り、比較し、大変勉強になっております。
定番のTOTO、lixil、パナソニックから、
ステンレスキャビネットで応用の利くナスラック、
無垢材やシンプルなデザインでウッドワン、
シンプルなデザインと機能のサンワカンパニー、
オーダーキッチンのモーリーショップ、キッチンハウス・・・
今までで一番キッチンカタログを見て、問い合わせしています。
もちろん完全オリジナルの家具屋と大工さんによる造作キッチンも計画中です。
ご要望と、対応できるメーカー、そして金額、
色んな方面からの検討です。
思えば、私の生活も、帰宅間近になると、
今冷蔵庫にある食材を思い浮かべ、旦那様の帰る時間を予想し、料理できる時間を逆算、
旦那に「どんな口?」と確認した上で、買い足す食材を考え、電車で段取りをする。
スーパーで買い物をし、帰宅したら料理開始。食べ終えたら、翌日の朝食とお昼の準備・・・
と考えると、帰宅してから座る時間は食べる時間の15分くらいで、その他はほとんどキッチンに立っております。
高さの問題や、収納、手入れのしやすさ、もちろんデザイン。
主婦の皆さんは、本当にキッチンに立つ時間が長い分、
今までストレスに感じていたいた部分を解消し、
大好きな場所になってもらえるよう、力を注ぎたいと思います。
夜中から風吹き荒れる音でうっすら何度か目を覚まし、
2歳と0歳の息子も珍しく6時前からごそごそとしだしたや否や
気付けばもうすでにお祭り騒ぎで、
この風の音だからさぞかし寒いんだろうなと起き出してみると
意外やそれほど寒さは感じず、
この嵐は一体なんだろうと思いながら過ごしていると、
昼のニュースに春一番という文字が躍っていました。
暦は今日から春の始まりの3月で、
余りにも正確なお天気さまの変わり様に驚きを隠せません。
さて、そんな強風吹き荒れる中、
本日は生野区S邸新築工事の配筋検査でした。
無事検査も合格し、あとは建て方に向けて邁進あるのみ。
ナンバ監督、よろしくお願いします!
こんばんは。設計担当の田中です。
私事ですが、先日、都島区にあります太閤園の淀川亭にて
子供の1歳のお祝いをしました。
100年以上の歴史を歩む、淀川亭は、
新しいデザインは施されず、あくまでも
原型を忠実に守る形で補修されているのが素晴らしいです。
太閤園の前は、毎日車で通りすぎているので
朝晩と様子を見ています。
毎日、夜は、いつも駐車場がいっぱいで
すごく繁盛している感じです。
昼は、結構安いのでオススメです。
さて太閤園ですが、
基本的には、ホテルと同じサービスですが
宿泊機能がないことが、大きな特徴です。
宿泊施設だと耐震基準、消防検査など、たくさんの要件を
満たさないと運営ができず
純和風の建築当時の設えを大部分崩さないといけなくなります。
しかし、太閤園は料亭の域を超えませんので
厳しい耐震基準を満たさずとも、原型のまま運営ができているのです。
これらは、あくまでも私の分析ですが、
これらが、うまくいっている理由です。当たっていると思います。
淀川亭のお味とサービスの方ですが
施設もサービスも画一化された木曽路との違いを感じつつ
歴史ある和室とお庭の風景を拝みながら
久々に本当の大阪の味を味わうことができました。
古い建物をリノベーションして運営している施設とも違う
何か、このあたりの感覚が、学ぶべき部分であった感じがします。
バブル崩壊後、料亭は完全に姿を消しましたが
ここにきてまた、人が楽しく集まって落ち着いて食事のできる
いい意味での、料亭接待が復活するのではないかと思います。
こんばんは、設計のササオです。
現場近くのきんかんの木にウグイスがいるのを見つけ、
「あ~春だな、桜が楽しみだな」という気持ちと同時に、「うぐいす餅が食べたいな~」と食いしん坊が出てきました。
さて、竣工間近の空き家プロジェクトのT邸リフォーム工事は、大工仕事が大詰めです。
外部は一部板貼り、塗装色を検討中です。
内部は、白い床と壁、天井はラワン、既存のプリント合板に、
インパクトあるサーモンピンクの壁。
ハーブサウナを行うためのシャワールームはFRP仕上げ。
ヨガ教室や、ハーブサウナ、発達障害のお子様が来る施設になる予定です。
水飲み場という、コミュニティースペースの詳細は、また出来上がってからのお楽しみです。
そういえば、会社周辺の長屋がどんどん解体され、
建築家の岸和郎氏の長屋に溶け込んでいた「KIM HOUSE」が丸裸状態になっておりました。
古い長屋はリフォームするのも建て替えるのも大変なので仕方ないのですが、
会社の屋上から見える長屋の瓦屋根が連なる風景がなくなり、建売の味気ない景色になっていくのがとても残念です。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。東成区・M邸リフォーム工事はお引き渡しに向けてもう一踏ん張りです。検査も終わり床や壁のペンキやクロスの補修など行ってます。
↑キッチンと庭を見た写真です。
奥の庭が見れる様にFIX窓を設けて、キッチンの方からは出入り出来る様に引き違いの窓を設けています。庭がキレイに見れる様になり開放感が出て良かったです。キッチンは造作カウンターを大工さんに製作して貰いました。扉は床と同じオーク材に仕上げを合わせて仕上げました。
byカワモト
先日、生野区・S邸新築工事の地鎮祭が執り行われました。
私たちはお仕事上幾度となく経験をいたしますが、
お施主様にとっては人生に幾度とない大事な儀式です。
今回は地元、清見原神社により執り行っていただきました。
地鎮祭の中に、四方祓いの儀式というがあるのですが、
色とりどりの切り紙(切麻というそうです)を撒く神主さんの姿が美しく、
記録の為に写真を撮りながらはやりのインスタバエやな~などと思っておりました。
やはり儀式を終えると、不思議と心が穏やかになると同時に
着工に向けて一気に気が引き締まってまいります。
これから完成まで約半年、よろしくお願いします。