働く子どもたち

全然設計と関係のない内容ですが、

お家にいる姉の子どもたち3人とそのお友達とで

西宮の甲子園球場近くにあるキッザニアに行ってきました。

簡単に言うと、大きな建物内に子どもたちの町が造られております。

子どもたちの町には、たくさんのお店があり、

そのお店は、子どもたちが働くことで運営しております。

子どもたちがいろんな職種を体験するカタチで、

働いてお金を稼いだり、働いたお金で買い物できたりと、

子どもたちの世界の中で、社会の仕組みを楽しみながら体験できる場所です。

まず子どもたちは、キッザニアで一番人気?の❝和食さと❞で働き始めました。

僕らは、窓越しから子どもたちの❝労働❞を見守ります。

わちゃわちゃ訳わからないまま料理をする姿は、かわいらしいですね。

次は、わけわからないまま出動。

火災が起きている建物に、ミニ消防車で駆け付け、消火活動です。

子どもたちの活躍で、無事鎮火しました。良かったですね。

火の取り扱いは気をつけましょう。

制服を着ることで、子どもたちはその職業に没入していくように思いました。

次はキャスターになっていました。

マルチプレイヤーですね。

そして、忙しそうに移動しながら、世界の天気を伝えます。

カメラマンも子どもたちで行います。

子どもたちは、終始すごく楽しめたらしく、

付き添いの大人たちもその姿を見て楽しめました。

大人になると人それぞれ、いろんな目的を持って日々働いていると思いますが、

子どもたちは、その最初の一歩である❝楽しむこと❞を体験できていそうで、

大人も子どもも充実した時間を過ごせました。

現場とは関係のない、ブログでした。

では。

byハヤカワ

基礎工事

設計のササオです。

担当している豊中市・K邸新築工事が着工し、

遣方、プレカット打ち合わせ、基礎工事と

着々と進んでおります。

ここから年内に棟上げ、屋根仕舞いまで進みます。

引き続き、設計・打ち合わせ・設計監理と気を引き締めて頑張ります。

 

 

9月末に浪速区から都島区に引っ越し、

大阪城を突っ切る自転車通勤を始めました。

朝の大阪城は朝日に照らされた木々が美しく、空気がクリア、雰囲気も穏やかで気持ち良く走れます。

森ノ宮から暗越奈良街道に入ると車通りも少なく、静かな通りで、お気に入りのコースです。

通り沿いにある蕎麦屋さん「新そばを打ち始めました」の張り紙に、

帰宅時は寄り道したい気持ちに駆られます。

が、早々に帰宅してご飯を作る日々。

新そば、食べたいな~

 

sasao byササオ

引き渡し

こんばんは、設計のツジムラです。

先日、生野区・KO邸リフォーム工事のお引き渡しがありました。

KO邸は1階を全面改修させて頂きました。

玄関戸はジエスタのクリエモカ、

電動シャッターは板金スターゴールドとしました。

シャッターを開けると車庫があり、車いすでスロープを使って内部に入れるようにしています。

リビング正面の窓は隣地が迫っていますが建具上部に設けたガラスの欄間からも光が入りますので

照明を消しても光が入ります。

リビング、寝室、水廻りが全て隣接しておりますので動線も短く快適にお過ごしいただけることを願います。

先日の社長ブログにもありましたが、新築・リフォームをさせて頂いたU様との食事会に参加しました。

出張フレンチシェフがいらしておいしい料理を頂きました。

ローストビーフとイチジクがこんなにも合うなんて!!!

イチジクに感動

byツジムラ

秋の精親会ゴルフコンペ

こんにちわ。設計担当のカワモトです。先日、精親会のゴルフコンペ参加しました。

↑朝はクラブハウス前に集合 挨拶して開始です。

↑プレー後の会食 和やかに会食、成績発表と行われ良かったです。

当日は曇りで涼しく気持ちよくプレー出来ました。スコアはまずまずでしたが、来年の春はもっと練習してスコアアップしたいと思います。ありがとうございました。

kawamoto

by.カワモト

まさかの通勤路での惨事

こんばんは、設計営業担当の田中です。
一昨日の、杭打ち機の横転事故をご存じでしょうか。

創価学会の講堂建設現場での事故。
太閤園 の跡地だったところと言った方が、分かりやすいかと思います。

9時半頃の事故であったと、後からのニュースで知り
その1時間程前には、その場所をいつも通り車で走っていたので
身震いしました。

杭打ち機について調べると
最大のリスクは軟弱な地盤である。杭打機の接地圧に対して地盤の強度が不足すれば、
下部走行体(クローラー)が沈下して杭打機が傾きバランスを崩して転倒に至る。とある。
今回の杭打機の高さは35m以上あった様だが
何かの条件で、足元のバランスが崩れれば、当然、転倒ということになるのだろう。

弊社では、そこまでの建設工事を経験することはないとは思いますが
それでも、レッカー車等は使いますので、十分な注意とリスク対策が必要と感じました。

その日の深夜、突貫で重機の復旧をされていたそうです。



BY タナカ

整える

こんにちは、専務です。
今年も残すところ2ヶ月を切りました。
今年出来ることは今年中に、今月出来ることは今月中に、今日できることは今日中に
が実現できるように祈りながら、年末に向けて走っていきたいと思います。

先日、中央区I邸マンションリフォーム工事を無事お引渡しいたしました。

ビフォー↓

アフター↓

少し手狭だったLDKを隣接する個室と繋ぎ拡張。キッチンも少しずらすことで、マンションでよくある背面収納が少ない問題をダイニングと一体の背面収納を設けることで大きい収納力を確保しました。色は濃いグレーで空間に締まりを。

新築や大規模リフォームがメインではありますが、ここ数年はメインの一つと言えるくらいマンションリノベをやっています。世間的には土地の値段が高くなっていたり、マンション価値下がらない神話があったりと色々な理由はあるかと思いますが、マンションは戸建てよりは水回りの位置に制約があるものの、10~20年前の生活様式に合わした間取りを、条件に合わせて整理するだけで、一気に開放感が出たり、思いがけずいい空間になったり。

連休でふと思い立って一路、岡山の津山周辺で開催されていた森の芸術祭へ。
その際初めて真庭市の勝山町まちなみ保存地区という所を訪れたのですが、旧家が並ぶ出雲街道沿いの街並みもいい雰囲気なのですが、約30年前から初めたプロジェクトで、勝山町の草木染屋さんが手掛ける「暖簾」が街道沿いの沢山のお店や家に掛けられていて、その操作だけで古い町家だけではなくバイク屋さんも新しい家もどこか統一感が出て、「暖簾」によってまちなみが整っていくのが素敵でした。

さて、次のブログはいよいよ年末なんだろうな。

takanori

byタカノリ

江ノ島散策

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

  

旅行へ行ってきました。

神奈川県の鎌倉/江の島と横浜です。

東京は面白そうな展覧会や友人が居たりと、

何かと行くことは多いのですが、

神奈川は、いつも通過ということで、行ってみました。

江ノ島は最寄りの駅から歩いて2、30分というところでしょうか。

駅から降りた瞬間から海が近いことが感じられる潮風を感じ、

観光客(我々もですが)が江ノ島の方角に吸い込まれていきます。

道中、自転車に器用にサーフボードを巻き付けた、(シノダさんのブログ写真に載っています)

慣れた雰囲気の地元民も見かけました。

少し登山気味の序盤の江ノ島散策は、暑さと観光客の多さにより、

あまり写真を撮る余裕がありませんでしたが、

印象的だったいくつかの江ノ島写真の紹介です。

↑山ふたつという場所です。

島のくびれのような場所で、海風や押し寄せる波、

すべての自然の力が谷間に沿って集中している過酷な場所でした。

↑江ノ島の端(西側)の方にある、魚介料理のお店です。

時間的な問題で入らなかったのですが、

階段が続く少し過酷な道からお店の様子がちらっと見えました。

連続する窓の向こう側に見える広大な海と地球スケールにカーブする地平線。

偶然太陽とお店の位置が良く、

水面の反射によって、魚介料理を食べる人々と、あくせく働く店員が

影絵のようにシルエット状に見え、

改めてポツンと広大な海に浮かぶ、小さな島の中に居ることを感じさせる、

印象的で美しい光景でした。

↑江ノ島散策の終着点

大きな波が来たら時々遊歩道まで水が来たり、

訪れた日は荒れた波模様で、迫力がありました。

その後、鎌倉と横浜とありますが、

今回の紹介は江ノ島でした。

では。

byハヤカワ

地鎮祭

設計のササオです。

先日、豊中市・K邸新築工事の地鎮祭が行われました。

テントの中は10月半ばとは思えない蒸し蒸しとした暑さでみんな汗だくでしたが、

祭事中は雨も止み、穏やかに執り行われました。

いよいよ始まるぞ、という緊張感があり、気が引き締まります。

    

さて、ツジムラさん同様先週末のレクリエーションでは、私も娘と一緒にキャンプに参加しました。

私自身は約30年ぶり(しかも青森で)、娘は初めてのテントでの宿泊。

どうなるかと心配しておりましたが、弊社キャンパーが多く、設営・火起こし・調理等手際よく行ってくれて、

本宮の川湯温泉の河原の魅力と相まって、とても楽しい時間を過ごせました。

娘にいたっては、オオウエさん提供のモルック、ナンバさんプロデュース石積み大会が特に楽しかったようです。

主人には本宮で採れた松茸が破格だったので、買って帰り、贅沢に素焼きとお吸い物にして堪能しました。

楽しい時間を楽しめたので、今後の仕事も頑張ります!

   

河原から湧き出る温泉、露天風呂作り。

   

キャンプ場に売っていた本宮産松茸。破格。

    

楽しいキャンプ帰宅後は幼児三人の母として現実を突きつけられました。

byササオ

原寸で考える

こんばんは。設計営業担当の田中です。
現在、歯科医院のリフォーム計画を設計の早川氏と進めています。
今回、チェアの配置と設備の仕込みについて打合せをしました。
機器メーカーの担当の方に、原寸シートを持ってきて頂きました。
この原寸シートは、設備機器業者さんや歯科院の先生と打合せの際は
必ず持って廻っているそうです。
かなり年季の入ったシートになっていました。

普段の業務で、原寸で検討する段階というと
設計が終わり、着工して現場が始まった時になります。
例えば、この位置で棚を付けても
圧迫感がないかとか、現場で実際にスケールを当てて、実際の感覚を伝えたりします。
その時でないと、棚位置が決まらないことさえあります。

私はたまに、工事が始まる前に、なぜ、原寸で確認しないのか(できないのか)と不思議に感じることがあります。
当然、建築の原寸スケールなんて大きすぎるし、縮尺図面やCGで検討するしかないのは分かっているのですが・・・。
ものすごく図面精度が上がって大工さんから仕事がしやすいと言われても
現場でお施主さんに、ちょっとこの出っ張りが邪魔になるんだけどと普通に言われることがあります。
すごく検討して、図面確認もしたはずなのに・・・。
お施主さんは、現場で形ができた時でないと、実際の大きさを確認できないのです。

進んでいる様で、遅れている部分なのか
普通と言ってしまえば、そうなのか、素朴な疑問も抱いてしまいました。



tanaka

BY タナカ

TO FIND

こんにちは、専務です。
ただいまブログのサーバーの変更作業をしており、各blogの各所でリンクエラー等が発生中です。
迅速に修正していますので、
NOT FOUNDと表示されても、焦らず踊らず、ブラウザの戻るボタンをソッと押してください。

さて、和泉市K邸新築工事は足場が外れ、無事完了検査に合格しました。
写真は足場が取れた直後。

愛媛の共栄木材さん焼杉の外観、吉野の坂口製材さんの木組み、吉野の坂本林業さんの化粧材やフローリング。

完成まではもう少し、かなりパースに近づいてまいりました↓

完成までもう一踏ん張り!

takanori

byタカノリ

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