床工事~
守口・A邸リフォーム工事ではフミノ&モリ大工が各々の持ち場で
順調に進めています。
フミノ大工はダイニング・キッチンのフローリング(土佐栂)を黙々と貼っています。
モリ大工は寝室のフローリング(杉)を貼り終え、天井と壁のP.Bを
貼っています。
最近、現場に入る時にマスクを忘れることがあり慌てて車に取りに戻ることがあります。
今一度気を引き締めないといけないと思うこの頃です。
byタツタ
守口・A邸リフォーム工事ではフミノ&モリ大工が各々の持ち場で
順調に進めています。
フミノ大工はダイニング・キッチンのフローリング(土佐栂)を黙々と貼っています。
モリ大工は寝室のフローリング(杉)を貼り終え、天井と壁のP.Bを
貼っています。
最近、現場に入る時にマスクを忘れることがあり慌てて車に取りに戻ることがあります。
今一度気を引き締めないといけないと思うこの頃です。
byタツタ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸現場はついに着工しました。
掘削、砕石転圧の後、防湿シートを敷きました。
時間はお昼前でしたが、とても暑く、夏がすぐそこまで迫ってきている空気を感じました。
6月中頃の建て方に向けて着実に工事を進めていけるようより一層気を引き締めていきたいと思います。
by ショウタニ
こんにちは、タカノリです。
物心がついてから、1番長く家で過ごしたであろう連休が過ぎ、少しずつではありますが、日常に戻りつつあるのでしょうか。
ソーシャルディスタンスや、マスクをつけた生活は変わりませんが、1日も早く収束していくことを願うばかりです。このマスク生活の中、街中では女性はもちろんのこと、割と年配のおじさんでも少しオシャレなマスクを着けているのを目にすることが増え、勿論背後にはマスク不足があるのでしょうが、単調なものでも少しデザインを入れて楽しもうとする人がいることが、文化を生んでいくのかなと、少しほっこりします。
清見原神社では遂に銅板の屋根を葺き直しました。
棟の上に乗っているのは、手前から鬼瓦、千木、鰹木。
千木と鰹木はボロボロになっていたので、大工さんに作り直して貰いました。鰹木は湾曲した円柱になっていて、それを削るためのロクロを作り、削って製作しました。寺社仏閣の大工仕事は道具を作るところから始まることも多く、本当に奥が深いです。
今はピカピカの銅板ですが、素屋根を外し、雨が降ると一気に錆びて見慣れた屋根の姿に。この眩しい状態はほんの僅かな期間だけです。完成までもう少し。コロナが蔓延る世の中も一気に良くなることはありえませんが、少しずつでも前に進んでいければいいですね。
by タカノリ
こんばんは現場監督のシノダです。
今回がGWだったのかはさておき
行動に自粛はかかっておりましたが
なにはなくとも良い天気があり
振り返るとおてんとさま最高!に尽きます。
心の平穏がなにより。
さてGW明けました。
明け前の記憶の復旧をしながら現場を進めていきますが
記憶って何なの?ぐらいのありさまに若干ですが凹みます…
それはさておきで
久方ぶりの市内担当物件のお鉢がようやくと廻って参りました。
上記写真は東成区・K邸借家リフォーム工事の着工前の風景です。
社内設計案件も久しくなので初心に立ち返るつもりで
見えるもの全てが昭和なこの私より歳上の建物に
向き合っていく所存でございます。
ではでは又又
現場監督のナンバです。
現場のテレワークとは、、、??
一瞬で考えるの諦めました。
最近のzoomやwherebyなどの流行を受け
最近現場にいる職人さんとラインのテレビ電話をして納まりを決めるなど。
意外と便利で使えますね。けがの功名。
さて
生駒市H邸リフォーム工事では外構工事をあと少し残して内部お引渡し
生駒郡A邸リフォーム工事ではすべて完了し
この何日かでお引渡しをさせて頂きました。
コロナもぎりぎりでくぐりぬけ、やっとひと段落といったところ。
色々とご迷惑おかけしました。ありがとうございました。
【改めて引き続き、これからもよろしくお願いいたします。】
このことを、いつもお引渡しの時にお伝えさせて頂いてます。
家に住むのはこれからで、僕ら工務店は家の医者みたいなもので
何十年と住んでいくなかで様々なことが起こると思います。
建具調子悪かったり、水廻りの調子悪くなったり、etc、、、
そんな時に勝手知ったる僕らがお役に立てればと。
家も年取りますからね。。
そんなことを毎回思い返すようにしています。
ですので、改めてこれからもよろしくお願いします。
現場ブログなのに現場の写真がありませんでして、、
文字で攻める回にしました。弱い。
最近僕が編み出した、軽トラの荷台の下の方から荷物を取り出す方法を御覧に入れてお別れしたいと思います。
よき連休を!僕はずっと家に引きこもります!得意です!
byナンバ
写真は東大阪・Y邸新築工事の建て方の様子です。
大勢の職人が集まりますが、なるべく密にならないようマスクを着用の上作業を行いました。
これから大工工事がしばらく続きますが、安全に丁寧に工事を進めていきたいと思います。
こんばんは、現場監督のショウタニです。
先日、協力業者の左官山本組さんの事務所にお邪魔して外壁サンプルを作っていただきました。
八尾市MY邸新築工事では1階外壁部分モルタル搔き落とし仕上げベージュ系で設計カワモトさんが検討しており数パターン作っていただきました。
パーフェクチン6番の粉を白色のライムセメントに混ぜてその後砂と水を混ぜて上塗り材を作ります。それをご用意いただいていた下地材に職人のサカイさんが塗り付けてくれて(見学できたのはここまで)、乾かして、搔き落とし、完成です。後日会社にお届けしてくれます。パーフェクチンの色の粉を混ぜるグラム数を変えて原色、薄め、濃いめ、パーフェクチンの色番号を変えて東大阪市Y邸分の他の色も併せて、9種類も作っていただきました。
左官山本組さんの事務所内には発酵させている土がたくさん置いてあったり、砂のふるいが何種類も置いてありました。
土壁の仕上げによっては何度も土をふるいにかけて使うために残る土は少しだけだったり、発酵させるのに年単位で時間がかかったり、見えない手間がたくさんあることを教えていただきました。そして土壁や漆喰壁は自然素材が主で環境や人間にとって良いことも教えてもらいました。その他色々書ききれませんが、左官の奥深さや興味深いお話をしていただきました。とても心強くてありがたい協力業者さんとのつながりを実感した月曜日でした。
by ショウタニ
こんばんは、今回は現場監督のタカノリです。
清見原神社のお稲荷様の修繕工事が進んでおります。
屋根の銅板を捲ると、隙間から水が回り下地の木がボロボロになっていました。
新しく杉板を細かく切り、積み重ねていきます。
軒先はカンナで削り、通りよく仕上げていきます。お稲荷様は大きさこそ小さいですが、なかなかこういった寺社仏閣の造りの中身がどうなっているかまじまじと見る機会はないので、一つ一つが勉強になります。
熟練の棟梁である沖大工はスイスイと無駄のない動きで、簡単そうに進めていくのですが、長年の経験と職人としての腕があるからこそだとひしひしと感じました。
そういえば、最初に傷んでいるところをバラしているときに、
「この歳になると、こうやって木の仕口を見ると昔これを触った大工と、あっここは苦労したんだなとか、ここは上手く工夫したなと、対話できるようになるんです。」
と、仰っておられました。
次回、揚げ屋、土台交換編!
乞うご期待!
by タカノリ
こんばんは現場監督のシノダです。
桜も満開から花吹雪がいい感じのこの頃
現場へ向かう彼方此方で只只咲き誇る様に
心洗われております。
先日、お引越しのちの(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事のメンテナンス作業に
ヒラボシ大工と伺ってきました。
伺った日は穏やかな小春日和で鳥の鳴き声も相俟って昨今の趨勢はどこ吹く風…
隠居感と云うぬるま湯に浸っている様な
素敵な生活の雰囲気がありました。
ついつい時間を忘れそうになりましたが現実時間軸へUターンして~業務復帰…
まっ!これもお仕事なんですがね。
地方へと足が向くのもわからんでもない…
COVID-19との折り合いの先はまだわかりませんが
手作りマスクやリモートワークやらが色々と変容するなど
社会がひとつ先に進んでいく感があります。
現場管理業務にも「ABC予想」証明的な飛躍があったりして…(なんてね)
ネットでこんなん転がってました….
人類にとって今回はなかなかの強敵ですね。
皆様どうかご自愛下さい。