解体
こんばんは現場監督のヤマモトです。
橋本市・H邸リフォーム工事の解体は終盤戦です。
現れた構造材を確認しながら設計のカワモトさんと構造補強の細かい所を打合せしています。
↑今回の工事のメインとなるリビングの開口部分を解体している所です。
重要な部分になるので、設計とお施主さん交えて入念に打合せして進めたいと思います。
こんばんは。現場監督のタツタです。
甲子園球場の近くで外壁の塗り替えと、防水工事が始まりました。
まだ雨漏れはしてませんが、せっかく足場があると言うことで
防水もすることになりました。
さて、メインの塗装工事ですが先週末の雨の時に高圧洗浄をしました。
いつも元気な山本塗装のヤマちゃんです。
現場ではしゃべりながらでも作業スピードが落ちずに丁寧な仕事を
してくれています。
高圧洗浄で長年の汚れが落ちていき、これから塗装して
もっときれいになっていきます。
byタツタ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸は1階の床フローリングを貼っております。
床の下にはなんと、コンセントのボックスが仕込まれています。
きれいすぎてパッと見どこにかくれているかわかりません。
フタの裏側はフローリングがそってこないように裏板が貼ってあります。
ひとつひとつが手作りでとてもきれいで、施主様の要望をきいてかなえることができる木村工務店の大工さんならではの仕事だと思います。
その分手間や時間はかかりますが、施主様にとってお気に入りの場所がたくさんできてお引渡しができますように。
by ショウタニ
こんばんは現場監督のシノダです。
本日の現場、西宮の山の方は段々と色づいて
秋の気配の中にありました。
弊社施工の目神山・Yの家と云う自治会の集会施設の改修工事に着工しました。
2007年竣工より年月を重ね、今回は主に外装の改修作業です。
本日の仮設工事の足場掛けをおこなうに際して
何をしなければならないかと云うと
”池の水を抜く!”ですよね…
住処としている生き物(ザリさん、オタマさん)には多分に迷惑でしたでしょうが、
スミマセンそこをなんとかなんて
ズゴズゴと水を抜きました。
池の底が見えて、顕在化していく様は中々妙なるもので
某番組が存在する理由もはは~んと思うのでした。
実際の作業は中々、困難の連続で足を取られながらベースを組立て~の、
そこから懸け造りさながらの足場になりました。
足場屋さん、ある意味足元の悪い中の作業有難う御座いました。
これから先輩監督の管理して頂いた建物に対話をする様に
真摯に改修工事に励む所存であります。
では又又
皆さんどうも現場監督のヒダカです。
最近急に冷え込んできてそろそろ冬が近づいてきたなぁと感じております。
さて、そんな中ではありますが私が常駐している高槻市・U邸では大工工事が始まりました!
今では床の合板も貼り終わり、だいぶ歩きやすくなりました!
今回の現場は鉄骨と木造を組み合わせた、なかなか見ることのできない現場なので、
しっかり見て勉強させていただいております。
柱などが立ってくるとだいぶ家らしくなってきますね!
次のブログまでにどこまで出来上がっているのか楽しみです。
それではまた…
by ヒダカ
こんばんは現場監督のヤマモトです。
写真は奈良三宅町・M邸の様子です。
基礎工事が終わりいよいよ大工工事がはじまりました。
ちょうど床が組み上がっている段階です。
解体してみると思ったより白蟻の被害が多く、平行して防蟻工事も行っています。
引き続き工事の方進めていきたいと思います。
こんばんわ。現場監督のタツタです。
先週の金曜の午後から土曜の朝にかけて台風14号が接近すると言うことで
恐らくダイジョウブと思いつつ、念のため台風養生をしました。
浅ヤン、ナカちゃんに朝から雨の中頑張ってもらいました。
で、本日ヒダカ氏に養生の復旧作業をしてもらいました。
byタツタ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸では大工工事も折り返し地点をすぎました。
棟梁のフミノ大工は1階の外部木製建具枠を、モリ大工は2階のフローリング張りをひとつひとつ丁寧に仕上げています。二人の大工さんに毎日一生懸命作ってもらいMY邸は幸せな建物だな、と感じます。
これから鉄骨の階段がついたり、徐々にペンキ屋さんが入ったりとお引渡しに向けて終盤戦に入っていきますが、最後まで集中力を切らさずに仕上げていきたいと思います。
by ショウタニ
こんばんは現場監督のシノダです。
ヒガンバナの赤さに目をひかれるとなんだか”もうお彼岸まできたのか~”と思うと同時に
ここ何年かは夏の終わり告げる特有の(現実の時間軸へグッと引寄せられる)
スイッチを押される気がします。(説明下手…
先日、(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事で
下水道の引込み業者さんがわんさかやって来ました。
仕事に各パートがあるようで自分の出番が終わると次の出番まで支度をしながら
他のメンバーに茶々を入れる。(関西ではいらう?いじる?)
仕事の進捗がテンポ良く進む為のテクニックなのかただの合の手なのかわからないが
ワーッと?ほわっと?現場がなごみ且つ活気がでてくる。
なんだか舞台でも観ているかのような感覚に近いのだろうか
各職人に若干の余裕があり作業時にスイッチが入るこのON/OFFの状況に
不思議なフロー感があり、ものづくりが上手くいく秘訣が見え隠れしている気分にもなりました。
そんな(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事の内部では
ヒラボシ大工&ベッショ大工の師弟ペアによって絶妙コンビネーションプレーが炸裂しております。
師弟と云えば息づかいを合せる感じ?
アと云えばウンの呼吸…なので
あんまり会話も無しに
”おまえ次わかるよな?”的な独特間合いでものができあがっていく感じがします。
そんで生野区I邸リフォーム工事ではノブヤマ大工がコツコツガンガンと
勢い良く現場を進めております。
なんでそんなにスッスッと進むのか勘ぐってみると…(悪
“あっこの納まりが気になって寝られへんかったわ!”とか
”あそこのふにゃふにゃがあれやからなにしとけよ!”など
けっこう先の先の事を云ってきたりするなぁと
当方としては有り難くも口惜しくもありますが
ソロはソロなりの奥義と云いますかの熟練の業に感服します。
ソロ、ペア、グループ…(対語としての確証なし)方法は違えど
現場のLIVE感は実に奥が深い。
今宵はこの辺りで…
そうそう今夜の月が中秋の名月だそうです。
今年は快晴の上気候上々!
酔い?お月見を!