曲線の壁

私事ではありますが、最近一人暮らしを始めました現場監督のヒダカです。

慣れない家事というのはなかなか大変ですね…

さて、そんな中今回もご紹介いたしますのは高槻市のU邸でございます。

工事も終盤に近付き、より一層大工さんが頑張ってくれております!

内装のボードもだいぶ貼進み、部屋の形もだいぶはっきりとわかるようになってきました!

この部屋の角は直角ではなく、アールになっており、曲げベニヤと呼ばれるよく曲がる木の板を使って作っています。

曲線の壁ってこんな風にできているんだなぁ~とまた一つ学ぶことができました。

仕上がったときにどんな見え方になるのかとても楽しみです!

それではまた…


by ヒダカ

 

コンセント

工事部トミマスです、今回は今の時代あまり気にとめないかもしれませんが、無いと生活出来ないのでは?

こちら、一般的な100V用コンセント

 

ご存じの方も多いでしょうが、実はこのコンセント、写真の文字でわかるようにきちっと上下が決められており、左右で穴の大きさが違うのです。
大きさが違うのは、それぞれの穴に異なる役割が有るらしいです。

コンセント右側の短い穴は「電圧側」といい、電気をプラグに届けます、左の長い方は「接地(アース)側」といい、機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、その電気を逃がす役割をするそうです。
乾電池とは違い、一般的な家電製品のプラグはどの向きに差し込んでも問題無く、知らなくても特に不便無いようですが、音響機器ではプラグの向きが音質などに影響するといわれており、製品によっては正しくさせるように印があるらしいです。

 

こちらは現場で見かけたちょっと変わり種コンセント。

エアコン用100V

 

エアコン用200V

 

海外製品用200V

 

エアコン用などは各家庭にあるかもしれませんが頻繁に抜き差ししないでしょうからあまりみかけないでしょうが、よく見るとちょっと間抜けな顔に見えてクスッとしませんか?

 

tomimasu

by.トミマス

大工工事終盤

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

橋本市・H邸は大工工事がいよいよ終盤にさしかかっています。

↑ヒラホシ大工とモリ大工が建具の開口枠を取り付けています。

今回は既存の建物の雰囲気に合わせて枠材や面台は桧を採用しています。

↑ベッショ大工は軸回しの仏間を担当しています。

軸回しとは扉を開いた全開にした状態で扉をスライドさせて、扉を仏間に収納できる建具のことです。

今回仏間の有効寸法が限られているので、建具屋さんと大工さんといろいろ打ち合わせをして、金物を選定しました。

 

 

残りあとわずかですが、引き続き頑張ります。

yamamotobyヤマモト

一旦完了

こんばんは。現場監督のタツタです。

泉南郡・S邸の開発工事をダイジェストで・・
隣地境界沿いに型枠ブロックとコンクリートブロックを積みます。


型枠ブロックにコンクリートを打ち込んで


大型車でせっせと埋めていき

整地して

完了です。

あとは検査待ちです。

tatsuta

byタツタ

積層合板

こんにちは、現場監督のショウタニです。

今年もよろしくお願いいたします。

豊中市Sハウスでは大工工事の真っ只中です。

現場では毎日大工さんが図面とにらめっこしながら奮闘しています。

棚柱を埋め込めるよう、2ミリ分しゃくっています。大工さんのたくさんの努力が詰まっている棚です。

ラワン合板24ミリの小口を出し、「積層する」ということがコンセプトのお家です。

施主様の内面にあるものを一緒にかたちにできるよう頑張りたいと思います。

by ショウタニ

追い込み

世間は明るい話題がなくパッとしませんが、

から元気だけは嘘でも心がけて明るい現場を、、とか思ってる新年です。

現場監督のナンバです。

 

 

阿倍野区A邸では大工工事最終局面。

 

 

ついにハマモト大工がプラスターボードを貼り始めました。

あれよあれよと進んでいくのでその姿を見るといつも笑ってしまいます。早すぎて綺麗で。

 

職人さんの手さばきって何故か美しいと表現したくなりますね。姿はホコリまみれなのに。かっこいい。

 

 

リフォームなので制約も多くなかなか難しいですが追い込み頑張ります。

 

よろしくお願いいたします。

 

namba

byナンバ

 

作麼生

こんばんは現場監督のシノダです。

寒い日が続いております、とんど焼き(関西風)も終わり

いつの間にやら新年感も抜けてしまいましたが

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

寒いは痛くて嫌いだが凜とした朝焼けのフロー感はたまらないという奥深さよね。(滅裂

(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事も終盤戦、

この壁に黒板塗装を終えれば完成のところまでこぎつけました。

住設機器も繋ぎこまれ住居としてのかたちも整い、

あとは主を迎えるのみ…といったところです。

 

玄関兼台所の様子…暖かみある灯りが帰宅情緒を誘っております。

家、帰って来たな~ってええ気になれる様に

せっぱ!つまらず最後まで気を引き締めてまいります。

 

 

余談ですが 矢部達也建築設計事務所/設計と木村工務店/施工の

(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事がササハウスとして

CASA BRUTUS に掲載されております。

 

CASA BRUTUS No.250

MY HOME 2021 新しい家のつくり方

 

機会があれば是非ご覧下さい。

 

では又又

shinoda byシノダ

 

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。現場監督のヒダカです。

今年はより一層よい現場監督になれるよう努力していこうと思います。

さて、今回もご紹介させていただくのは、高槻市・U邸でございます。

外周のサイディングと呼ばれる壁材もほぼ貼終わり、もうだいぶ家らしくなってきました!

足場があるため全体の写真はまだお見せできませんが…

完成の時のお楽しみということで…

内装工事もかなり進み、フローリングが貼り終わって全体的にかなり締まってきました!

壁や天井も少しずつ貼りはじめ、いよいよ完成が近づいてまいりました!

大工工事も残りわずか…完成がとても楽しみです!

それではまた…


by ヒダカ

明けまして

明けましておめでとうございます。

現場監督のヤマモトです。

今年もバリバリ仕事頑張りたいと思います!

 

写真は橋本市・H邸リフォーム工事の様子です。

床組が終わり天井下地を施工している最中です。

年明けから大工さん3人体制となったので、どんどん工事が進んでいきます。

 

↑掃き出しサッシのまぐさが取付られました

リビングから庭が観賞できる大きな開口です。

光を多く取り入れ、外とのつながりも感じられるリビングになると思います。

yamamotobyヤマモト

お久しぶり

こんばんは。現場監督のタツタです。

8年前にユニットバスとトイレ以外をリフォームをさせていただいた
東大阪・M邸です。
今回、ユニットバスの入れ替えと便器の交換、床の張り替え工事をします。
まずはユニットバスの解体から。


大工工事も終わり、あとは仕上げのみ

年末ギリギリですが、明日で完了予定。

tatsuta

byタツタ

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