大きな屋根

こんばんは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸は無事基礎工事、建て方が終わりました。

今回の建物は建築家の巨匠である前川國男の自邸を参考にした建物となっております。

見どころはたくさんあるのですが、うちの一つが5.5寸勾配の大きな屋根です。

 

 

2×6材の垂木を流しております。

間に100ミリの断熱材を挟みこみ、四周は防水テープでしっかりと防水しています。

ほんの少しテープ貼りの作業を手伝わせていただきましたが、アルミ銀紙による激しい照り返しの中5.5寸の足場が無い状態での作業、想像絶するとても大変な作業でした。本当にお疲れ様でした。

泉南という大らかな場所で大らかな建物になるよう尽力したいと思います。

by ショウタニ

 

趣味とは

現場監督のナンバです。

 

かわいい落ち着いた後輩、ヒダカくんのブログ記事を読んで驚愕しました。

すごすぎ。自分には人に誇れる趣味ないな、、。

 

何か一つくらい自分にもないかと思い返してみても、、、、ゲームとかビールとか

ジャンキーなものばかり。ダメだ。

もう自分にはヒダカくんのようなかわいさは失われてしまった。

 

いやまだいけるんちゃうか?何かないか??

とカメラロールを見返して発見したこの1枚。

 

(今日はこのまま現場のことは書かず脱線脱力系で乗り切ろうとしてます)

 

 

一部お見苦しいんですが、先日うちの洗濯機がエラー起こしまして。

エラー番号を調べると排水の詰まりやいうて、

洗濯パンを掃除してもフィルターを掃除してもうんともすんとも。

 

奥様はパナソニックのメンテを呼ぶか?とか言うてるが、

来てもらうだけでお金がかかる。。安心だが数万円はもったいない。。

 

意を決して洗濯機の下のほう半分ぐらいバラして手の届くはずのない箇所の詰まりを解消、無事に動き出したのでした。写真とってないんですけど。

バケツ1杯くらい水どばどばでてきて一人で爆笑しました。大変。

 

 

 

なんの話かってゆうと、職業柄、問題解決に向けるエネルギーが強くてなんでも自分でやってみちゃう節あるよなって自覚した話でした。

時間とお金に余裕があったら、【蟻鱒鳶ル】までは嫌ですが全部自分の手で家建ててみたいですね。

仕事じゃなく、趣味なのか何なのか。いや回収できてへん。

 

今日はこのあたりで書き逃げします。

 

 

namba

byナンバ

 

みーつけ…た

こんばんは現場監督のシノダです。

日中は暑いくらいになってきました、季候は良し!店は八時まで!ならば路上飲み!

うん、わかる。 が一言だけどーしても…

ゴミは持って帰ろう、何故ならそこは貴方の部屋のゴミ箱ではない!

とどこぞの倫理同調圧バリの妄想を反芻などしておりますが

”下手な考え休むに似たり”とさほどかわらん…OZN…知らんけど。

 

 

さて美原区・F邸リフォーム工事では大工工事終盤です。

ハマモト大工が孤軍奮闘しております。

(写真はヒラボシ大工の応援時のものですが…)

 

そんな仕上作業の最中で意匠的に今回、フューチャーしたのが化粧材の見付です。

”見付”とは枠材や見切りとなる部分の真正面から見えるところ。

因みに奥行き方向が”見込”と云いよくこんがらがるやつです。

 

↑トイレの開き扉の枠材 見付幅5㎜だけが見えるように納めております。

 

↑天井と天井の間に見える横長の木材は間接照明が仕込まれる見切り材です。

照明器具を見えなくするために跳ね出して立ち上がりを設けております。

その半分を三角の形状にすることにより…

↑下から見るとテーパー部分が隠れてしまいます。

 

などなどすっきりと見せる工夫がぼちぼち随所に紛れ込ませております。

 

さて毎度ながらここからは仕上げ工程へと…

ピシッとまいりたい所存です。

 

嗚呼なんてうつろな瞳…

それでは又又…

 

shinoda byシノダ

 

 

 

趣味

皆さんこんにちは、四月で入社2年になりました現場監督のヒダカです。

時間がたつのが早すぎてびっくりしています

さて今回は現場のことではなく自分の趣味を書こうかな~と思います。

3年前くらいに始めたのですが、皆さんレジンアートってご存じでしょうか?

結構マイナーな趣味なので知っている人は少ないかも…

レジンアートは樹脂系の液体に色を付けたり、型に入れたりして、

最後にUVのライトをあてると固まってキーホルダーなどいろいろなものを作れるみたいなものです。

↑こんな感じの液体で、UVにあてると固まります。

↑これは自分が作ったキーホルダーです。女子っぽい…(笑)

他にもピアスとか大きいものならテーブルとかいろいろ作れるみたいです。

興味があればぜひ調べてみてください!

それではまた…


by ヒダカ

外構

現場監督のタツタです。

(基本フォルム一級建築士事務所)の高槻市のU邸です。
今までヒダカ氏がメインにブログにUPしてましたが、そろそろ
外構工事で参加しようかと・・

↓解体前の塀・石垣

解体後
塀がなくなり見晴らしも良くなり、設計の高橋氏も水路も庭の一部として
見えるように計画してます。
完成が楽しみです。

tatsuta

byタツタ

お引渡し

こんばんは、現場監督のショウタニです。

豊中Sハウスは無事お引渡し終わりました。

内部はほぼ大工造作となっています。大工さんはまるっと一件家具を作ったような感じとおっしゃられました。細部が納まりすぎています。押入の建具は一番奥の板にあたります。パース通りの納まりです。

 

 

こちらはベッドスペースの押入ですが、上部は開き戸の建具です。

施主様にも満足していただけまして、よかったです。工事中は納まりを含めてたくさんのやりとりをさせていただきました。工事期間中とても楽しかったと、奥様からは退屈しない育休でしたとおっしゃっていただきました。ただ建物を作って、その分の代金をいただくというやり取りだけではないやりとりができたことが嬉しかったです。

by ショウタニ

春ですね

桜って一気に脳を停止させにきて何もしたくなくなると思いきや「あ~頑張って生きよう」ってすぐ思わせに来ますよね。来ませんか。

 

↑去年のですが。

 

 

さて生野区SH邸新築工事を着工。

文字通り色んな障害を乗り越えてやっとスタートラインに立ちました。

地盤改良を経て基礎の掘方まできたところです。いよいよ。

 

 

 

同時に、弊社加工場では大工さんによる構造材墨付けを。

 

 

まっすぐであることとか、1mmが1mmであることが改めてすごいことやなっていつも思います。

 

 

今日も桜見てポカーンとしてさあやるぞ。とゆう気分です。

新年度頑張っていきます。

 

namba

byナンバ

 

朧気ながら

こんばんは現場監督のシノダです。

 

昨夜の満月の所為なのか娘が夕方から眠りにはいってたらしい。

霾る満月、これが聞きしにまさる朧月。

(且つ、春の季語と聞くとああなるほど…)

黄砂!花粉!ウイルス!

盛り上がってるね~空気界隈

 

さて美原区・F邸リフォーム工事では

そんな春に敬遠される杉花粉の杉の杉板が搬入され

ハマモト大工によって敷込まれました。

 

今回採用された床材は先述の弊社社長ブログにも登場した丸岡木材店さんのもので

いわゆる吉野産の杉材で厚み30ミリ!でその重厚感がすごいのと

同時にとても柔らかい足触りは感動ものです。

(敷き込んでしまうと表面だけしか見えなくなるので

厚み方向はわからなくなってしまうのですが、

この厚みに起因するものなのか…朧気ながらそこにあるなにか…)

 

↑ もうすでに暖かい陽差しでごろごろしてみたい感がでています。(写真へた。。。

 

さてさて昨今はヒラボシ大工の応援も入りアクセル全開始動中。

天井の器具の仕込みやら造作をしたり、床の仕舞をつけたりと

随所を淡々と且つ丁寧に納めて頂いております。

 

必死のパッチで段取り中。

それでは又又…

 

shinoda byシノダ

 

ヒノキの浴室

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

一人暮らしも始めて早一カ月…家事には慣れてきましたが最近思うのは

お風呂が狭い…最初から分かってはいたのですがたまには足を伸ばして湯船につかりたいですね~

そんなわけで今回はお風呂について書いていこうと思います。

現場は前回に引き続き高槻市のU邸でございます。

浴室の工法にもいろいろと種類があるみたいで、大きく三種類に分けられます。

工場で作られたものを現場で組み上げるユニットバス

浴槽と洗い場を工場で作り現場で組み上げるハーフユニット

浴槽だけ据えてあとは現場で作る在来工法

今回の現場ではその中のハーフユニットをご紹介します。

ハーフユニットは浴槽から上の壁、天井を自由に決めることができます。

今回は壁と天井にヒノキを貼っております。きれいですよね…

こんなお風呂のある家に住めたらなぁ~と最近よく思います

他の工法はそれぞれにいいところがあるのでそれはまたご紹介出来たらなと思っております

それでは今回はこの辺で


by ヒダカ

いよいよ

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

橋本・H邸お引き渡しがいよいよ迫ってきました。

↑ちょうど現場では美装工事が行われています。

↑木製建具の硝子も取付られています。

硝子はお施主様に選んで頂いたもので、硝子屋さんに聞いてもあまり取り扱った事がないようです。

お施主様のこだわりとセンスが感じられます。

 

引き渡しまで気を引き締めて頑張ります。

yamamotobyヤマモト

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