不思議な感じ
無有建築工房設計による住吉本町の家 では先日お施主さまのご好意による上棟式が執り行なわれました。たくさんの職人さんとお施主様のご家族とでお祝いしました
お施主さまありがとうございました
さてそれから現場は着々と進み二階の天井が形になってきました
なんだかとっても不思議な天井です
何回も折れながら連続してつながっていきます
床板を張って壁を作って・・・
最後はどんな空間になるか楽しみです!!
byモリタ
どうも現場監督のフルカワです。
最近寒いです。
足の指が若干霜焼けです。
最近寒いです。奈良の現場では頻繁に雪が降ります。
さて(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、頑張って工事を進めています。
浴室下地
寒さに負けず、雪にも負けずに頑張ります!
最近息子と接する時間が朝の数分。
あとは、寝顔。
寝顔もかわいいなぁ。
byフルカワ
東大阪IW邸新築工事では、大工による化粧隅木・垂木の加工取付をしています。
この化粧材は、以前お施主さんと吉野の坂口製材所に「木配り」をしに行った化粧材です。
現場では、タニオカ棟梁が7mの化粧梁を加工して、垂木を
取り付けています。↓ 下から見たところ↓
そして、途中ですが化粧野地を貼るとエエ感じになりました。
ちなみに、この化粧野地も「木配り」に吉野に行ったときに一緒に伺った
丸岡材木店の吉野の杉板です。
byタツタ
こんばんわ現場監督のツジモトです。
今日は奈良県近藤化学工場の工場内での作業をしてきました。
作業内容は既存の土間に40cm角のピットを作るだけの作業ですが工場内となるとなかなか大変です。 現場に着くとまず施工部分の仮囲いです。
コンクリートカッターで既存土間をカット
チッパーでコンクリート部分をハツってから土の堀方です。
工場内は意外に寒かったのですが
囲いからででくると職人さんは汗だくでした。
型枠をして手練り製コンクリートを流し、最後はモップで清掃して完成です。
普段、あまり工場での作業は少ないのですが、工場内には製品や機械などがありほこりが落ちないよう養生は大変でした。
その点、音に関しては機械の音などで中和されいつもよりコンクリートのハツる音が小さく聞こえました。
byツジモト
こんばんは、現場監督のタツタです。
前回の続きの六曜舎大阪事務所改修工事の完成です。
↓壁にボードを貼る大工のハマチャン↓天井にカラ松の板を貼る大工のハマチャン
↓壁・床・天井を塗装してるサンワ装研のヤーくクン
↓完成
事務所スペースと便所、洗面含めて12.3平米の小さな事務所が出来ました。
天井と床がカラ松の板で棚板が杉板を使い、なかなか落ち着いた事務所が
出来たと思います。
byタツタ
どうも現場監督のフルカワです。
雨は嫌ですねぇ。
どことなく気分が晴れません。
さて、(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築
の工事では、耐火被覆のために鉄骨の丸柱をモルタル塗り。
左官職人「この仕事は俺が一番得意としてる仕事やから絶対に失敗できへんねやぁ!!」
て、言うて意気込んでおりました。
確かに出来上がった柱はキレイな円柱になってました。
ちなみに、仕上がった写真撮るの忘れました。
おっちゃんゴメン・・・。
昨日節分ということで、鬼になりました。
スーパーで鬼のお面付きの豆を買おうとしたら、今は中身が落花生になってました。
確かに、後々おいしくいただけるからいいんですけど、殻のまんまの落花生を、
「お豆ぽーい!」
と、息子に投げられると、それなりの衝撃があり・・・。
あげくの果てには、息子の得意技、
「ぐるぐるアンパンチ」
が飛んでくるのです。
父ちゃん大変。
byフルカワ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、西宮の林敬一建築設計事務所によるタグチハウスでは外構工事が竣工しました。
↑掘り方と鉄骨の建て方
↑基礎配筋 ↓基礎打設後 ちなみに上の鉄骨柱は無垢の角柱なので、1本約240Kg。
職人さん3人+トクモトの4人がかりでも持ち上がりませんでした。
現場に搬入された時、試しに1人で持ってみたら腰がもげそうになりました。
そして、この柱の上に乗るのは木造のバルコニー。
会社の加工場で構造材の加工をササキ棟梁、右腕タバタ大工、新人フクダ大工が刻みました。
↑フクダ大工の刻みを確かめるササキ棟梁と、梁を加工する右腕タバタ大工
そして完成したのが↓のバルコニー。
以前は土地が奥まっている事もあり、ひっそりとしていましたがバルコニーができ、存在感がでました。試行錯誤しましたが無事にここまでこれてよかったです。
また、先日オープンハウスが行われ僕も参加させて頂きました。設計事務所のオープンハウスは初参加で、自分がかかわった家を見てもらうというのは緊張したと共に、たくさんの建築家の方達の話が聞け勉強にもなりました。林さんそして施主のタグチ様ありがとうございました。
byトクモト
無有建築工房設計による住吉本町の家は大工さんが材木を手加工しています
全部が手加工ではないんですけど屋根材と一部の材料(機械で加工できないとこと)
をしています
一番長い材で8Mあります。和歌山にある山長商店さんから紀州材を使っています
この現場を担当するのは当社で施工した清見原神社をやってくれた沖建設さんです
総勢5名のつわものぞろいです
左が親方の息子のマサノリさんですその奥にシンゴさんです
みぎの写真に写っているのは親方の孫のカズノリさんです
先日 手加工と平行して現場で土台を据えてきました
左の写真の真ん中に写っているのが沖建設の親方 沖さんです
右は土台がくさらないように防腐剤を塗っています
後からはぬれない部分なのでこのタイミングを塗ります
加工場では休日返上夜を徹して大工ががんばっています。来週の上棟にまにあうように
僕も精一杯サポートしてすばらいい上棟をむかえたいな
たぶん組みあがったら木組みがめっちゃかっこいんだろうなぁ
次回またレポートします
byモリタ