引き渡し

(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事では先日無事に引き渡しを終えました。

着工から考えますと一年はかかっていませんがそれに近いぐらい
の期間がたちました。お待ちいただいたお施主さん・設計さんに感謝します。

大工のワダ氏もほぼ一人で頑張ってくれてありがたかったです。
全般的に職人さんが不足しており思うようにならないことが多々ありましたが
無事に引き渡しを終えホッとしております。

3F寝室

2FLDK

1F和室

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byタツタ

引き渡し間近

先日、(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事の社内検査に行ってきました。

色々あって工期はずいぶんかかりましたがやっと完成引き渡しです。

現場は外構の左官仕事と内部の洗い美装中で小さな手直しや残工事のチェックになります。

 

こちらモダンな茶室となりました。

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by.トミマス

ラストスパート

(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事では、いよいよラストスパートです。
大工さんは針葉樹合板の化粧貼りを奮闘中です。

ペンキ屋の山チャンはパテ・ペーパー・パテ・ペーパーの繰り返しで
きれいに仕上がるように頑張っています。

台形のガラスですが、色々ありましたがなんとか無事に入りました。

あと少しですが、気を引き締めて頑張りましょう。

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byタツタ

慎重にお願いします

(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事では、ようやく内部の下地が出来てきて
ようやくカタチが見えてきました。
2階3階の床に不陸調整モルタルを塗るために前日に左官屋さんが
高さを出す為のアタリを取り付けています。

「不陸」とはその名の通り水平でないことや平らでなく凹凸がある状態のことで
コンクリートに直に合板を貼りその上に無垢のフローリングを貼るためこの作業は重要であり、
怠るとフローリングの浮きや床鳴りにつながり、また建具の建付けにも影響するので
慎重に施工いたします。

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スラブ配筋

(奥和田健建築設計事務所)枚方市・S邸新築工事では、
スラブ型枠が終わり、只今配筋中です

勾配スラブで組みにくくて化粧型枠な為、傷を付けないように気を遣いながら
テキパキと頑張ってくれてます。

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byタツタ

お茶室

先日、(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事の現場に行ってきました。

住宅街の中に立つ3階建てになりますが、なかなか複雑な形で木造では難しそうなので鉄骨造となっていますが、鉄骨も構造材といわれる柱や梁を細いもので計画して部屋の中への出っ張りをなくす設計になっています。

最上階の屋根取り合い部分、なかなか複雑です。

 

実はこの建物、当初より一階にお茶室を計画されていました。
着工前より、色々と仕様を検討されモダンな感じの空間になると思います。

今はまだこんな感じですが・・・・・・

ちょうど、この場所ですが、今はワダ大工の休憩時の「お点前セット」がありました。

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by.トミマス

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