三部衆台頭

こんばんは現場監督のシノダです。

 

まさに三寒四温の今日この頃、

公園には子供たちが溢れかえり賑わうと云う希有な令和風景を横目に

業務的には一部商品が滞るなど煽りをうけ右往左往しております。

 

(関口太樹+知子建築設計事務所)宝塚市・T邸新築工事では

いよいよ塗装・タイル・内装工事などの仕上げ工程へ突入しております。

 

当たり前ですが仕上がりがそのまま露出する作業ばかりです。

現場はここから一気に雰囲気が様変わりするので嬉しい半分、

細部への意識を業者さんと共有できるか気を抜けないところでもあります。

大工さんと築き上げた下地を無駄にしない様に

ひとつひとつ丁寧にこなして良き建物に向かって精進するばかりです。

 

イレギュラーな状勢ですがね…

平常な心で参りたいものです。

 

shinoda byシノダ

ありがたし

こんばんは現場監督のシノダです。

マスクしてます…

娘のインフルエンザB型の疾患からの予防にはじまり、

一昨日の気温上昇により花粉反応で鼻水が止まらず、

且つCOVID-19の感染症対策への移行が進み…

防戦一方でしかない…

ああ清らかな空気を買う日が来るのだろうか?なんて妄想…

してても仕方が無いので現場の進捗お伝えします。

 

 

(関口太樹+知子建築設計事務所)宝塚市・T邸新築工事では外装、内装も着着と進み

本日、木製建具の現場採寸を建具屋さんにして頂きました。

引込み代、重なり代、吊り込み代、開閉方向など諸々を確認して採寸していきます。

当然ではありますが建具=動くので制約がマシマシです。

 

階段廻りを納めているタバタ大工さんにあれこれ確認しながら

図面と現場の差異を詰めていく姿はお見事につきます。

ヤスユキさん、いつも有難う御座います。

 

この当たり前が大変貴重なんだろう。

ありがたし。

 

shinoda byシノダ

 

屋根仕舞日和

こんばんは現場監督のシノダです。

本日は立冬でした。気がつけば…もう…

例年に比べ?暖かく過ごしやすい日が続いてますよね。

なんて今回も終始天候居士な私でございます。

本日、(関口太樹+知子建築設計事務所)宝塚市・T邸新築工事では

タバタ大工とオオニシ大工の屋根仕舞作業をおこないました。

屋根構面となる合板の上に透湿防水シートを敷き、通気垂木を転がして

板金下地となる野地板をさらに敷く作業です。

適切に素早く作業が進みます。

晴れ続きで気候も落ち着き…まさに屋根仕舞日和!!

 

こちらはその屋根の建方時の登り梁の取付け風景です。

意匠が絡んで難易度が高い合掌納まりの接合部、そしてなかなかの金物緊結接合…

 

秋晴れ快晴モード全開の建方で、

タバタ大工の指示の元無事棟上がりました。

皆さんおつかれっした!

 

shinoda byシノダ

雨降って・・・

既存建物の解体を進めていました(関口設計)宝塚・T邸新築工事の現場ですが、やっと更地になって地鎮祭を行うこととなりました。

最近は天候が思わしくなく解体後も雨が降り前日も結構な豪雨になってましたので現地を見に行ってきました。

けっして水はけの悪い土地では無いのですが解体後にできたくぼみには大きな水たまりが・・・・

普通なら足元が悪すぎて地鎮祭の用意もままならないところですが、当日は雨も止んで、以前に庭のあった部分の芝生の上で意外と快適に行うことができました。

昔からよく言われますが、解体後は新築までに一旦土地を太陽や風雨にさらして浄化させたらいいらしいです、確かに雨が降ると地盤の状況や解体後の表面の緩みなども観察できますし雨水によっての締め固めもできそうです。

まさに、「雨降って地固まる」です。

tomimasu

by.トミマス

解体着工

(関口設計)宝塚・T邸新築工事に先だって既存の建物の解体工事が始まりました。

建築工事は9月からになりますが、お盆までに敷地を更地にして8月中に地鎮祭をという予定ですが解体工事の廃材処理がどこの処分場も処理作業が一杯のようで困ったものです。

現場の解体はコツコツと職人さんがやってくれますが廃材を処分場が受け入れてもらえないと搬出できず作業も停滞気味です。

その上、当然ですが分別収集が厳しく手作業で仕分けも必要になります。

こんなふうに断熱材もきれいにたたんでダンプに手積みです。

tomimasu

by.トミマス