天窓に調光硝子を設置

すがアトリエ設計による堺S邸新築工事では、調光硝子を使用した天窓を設置しました。

この「調光ガラス」は、一対のガラス基板聞に特殊ハイドロゲルを
約0.5mm厚で積層・封止した積層体です。

硝子温度で、透明⇔乳白に変化します。
設置後15分程で白くなりました
夕方18:00頃には透明に戻っていました

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↑ 硝子の表面温度の上昇で、透明硝子が乳白色に変化しました。

親子で板金・FRP防水・タイル

すがアトリエ設計による堺S邸新築工事 の現場です。
↓ 松倉商店さんが親子で、板金工事の採寸中です。
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↓ 大工さんがちょっと移動したスキに盗撮!
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↓ お風呂にFRP防水をしまた。
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↓ 増田タイルの職人さんが、柱の間の細い部分にタイルを貼っています。
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乱立する柱がある床に杉床材を貼る大工さん

すがアトリエ設計による堺S邸新築工事の現場です。
↓ 大工さんが、吉野の丸岡製材の杉板を貼っています。
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↑ 柱が乱立するところに床材を「きっちりと丁寧」に貼るには、大工さんの根気と腕とスピードが要求されます。杉板の下には電気式床暖房が見えています。

アバンギャルドな家になりそうな。

すがアトリエ、設計による、堺S邸新築工事 が進行中です。外壁の構造用合板を木村工務店の加工場にて、前もって色付けをし、それを屋根や壁に貼る大工さんの作業中です。

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大工作業中の現場です。最後は、どんな空間になるのか、想像できません。

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