仮設足場いろいろ

こんばんは、営業設計担当の田中です。
今日は、2現場で、それぞれ仮設足場を組みました。

足場というのは、施工するのになくてはならないもの
ただ施工性の為だけでなく、現場の安全にも直結します。



◎東大阪の工場改修に伴う足場設置です。
床から2M程度の高さ
吹き抜け部分一面に、ステージが完成しました。
これで、安全に天井の施工ができます!


◎美原区・F邸外装工事を本日着工しました。
壁と屋根の塗装、シールの打ち替え、樋の補修などを行います。
3人で一日、めいいっぱいかかります。
組み方が悪いと職人さんに怒られるので、建てる前から、打合せを十分にして
計画してもらっています。

足場といば、先日引き渡しさせて頂いた、東大阪の社屋の倉庫部分に
単管足場を使って、収納スペースを設置しました。
こんな使い方もできます。

現地調査の帰り、四天王寺の交差点で、いい感じの路面店発見!
ん~。これは、こないだから専務が手掛けていたお店じゃないですか。
木村工務店で働いていても、すべての物件を知っているわけでなく
ここで建ててたんか。と驚かされる時があります。
そういうのも、建築の仕事をしていて、楽しい瞬間です。

そういえば、このお店も、仮設っぽいですね。

tanaka

by.タナカ

竣工写真

こんばんわ、設計のツジムラです。

今日はほんとに灼熱でしたね。

車外温度40度を記録しておりました。。。

 

先日、美原区F邸の竣工写真を撮らせて頂きました。

LDの両側に間接照明を計画したので双方からの光により部屋全体が明るく照らされております。

リビングは間接照明だけでも十分明るいとの事でメイン照明は設置されておりませんでした。

F邸は夜の撮影でも雰囲気の良さが出せたかもしれませんね。

 

写真家 多田ユウコさんの写真がHPにUPされるのを楽しみにして頂ければと思います。

ぜひご覧ください。

 

夏の紅葉が好きです。

 

 

byツジムラ

 

お引き渡し

こんばんは、設計のツジムラです。

先日、美原区・F邸リフォーム工事竣工しお引き渡しさせて頂きました。

2階建ての1階を全面改修させて頂きました。

キッチンの腰壁と天井はシナ合板を使っています。

ライン照明がスッキリ納まっています。

リビングには間接照明を採用されました。

見付を小さくしスッキリ見せております。

トイレの棚はトイレットペーパーを収納できるようになっています。

棚・壁・床、色合いがマッチして素敵です。

F様にも喜んで頂けたようでとてもうれしいです。

ありがとうございました。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

byツジムラ

 

 

すっきりのちまったりへ

こんばんは現場監督のシノダです。

 

暑くなってきたので髪を切りました。(後頭部がワカメちゃんてイワレタケド)

前々から思ってたんですが体の一部を切り落とすこの行為って

デトックスになってる気がするのは私だけでしょうか。

そもそもなぜ髪の毛だけ猛烈に伸びるんだろう?

 

さて珍しく一貫してお伝えしてきました美原区・F邸リフォーム工事では

本日、養生を捲って仕上げが見えてまいりました。

白を基調とした壁に木のやわらかさが共存する優しくすっきりとした空間に仕上がったと思います。

 

↑建具を吊り込むハマモト大工、今回もかっ飛ばしてもらいました (いい意味で

 

ここまでくればとは云いつつもやはり最後の一押しが肝なのは間違いない…

とはいえここまでもアレコレとありました…

近々では世代の壁にもれなくぶつかってみたりもしたりして…

 

さて話しは変わり京都の奥の方(あくまで大阪視点からでございますが)

京都側の比叡山の麓で解体工事が始まっております。

 

(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では松本組のアサダさんを頭に

小気味良く作業が進んでおります。

 

落ち着いた周辺環境もあり鳥の囀りなんかもアリアリで

なんだかまったりしちゃう現場です。(今のところは

 

 

↑いつもの柴の積み上げ風景、始まっちゃった感に強襲されちゃいます。

 

↑庭から射し込む光には郷愁しかない…(なんて

 

 

 

↑ 最後になんとなくまとまりが良いおさまり風景で

 

 

では又又…

 

 

shinoda byシノダ

 

 

 

LED間接照明はすばらしい。

こんばんは。設計営業担当の田中です。

堺市・F邸リフォーム工事が大詰めの段階に入ってきました。
今日は、照明器具取り付け工事を行っておりました。

LEDになって間接照明を使う事が増えました。
蛍光灯の時代は、器具が大きかったことと、ランプソケット部分が陰になるなど
照明器具の機構的問題から今一きれいな間接照明を作れませんでしたが
今は、ソケットレスになっていて
ランプをつないでいっても光が途切れることなく一つの光源として使える様になったことと、器具そのものが、かなりコンパクトになったのでスペースを気にせず配置できるようになったことで使えるシーンが増えました。
また、蛍光灯の時は、調光が出来ませんでしたが、LEDになってきれいな調光が可能となったことは
今更ですが、非常な進化だと感じています。
調光といえば、一昔前は白熱灯で、調光器をつけても数回使った後は、ほぼ使わないというのが
大体のパターンでした。
私自身の家でもそうですが、LEDの調光はシーンに合わせてかなり細かく設定して使っています。

キッチン天井とリビング天井の高さの差を利用して間接照明設置

リビング天井コーナー、間接照明設置

キッチン天井に掘り込み間接照明設置。

いい感じに、仕上がってきました。
間もなく完成、養生が取れて、照明器具の感じを見るのが楽しみです。

tanaka

by.タナカ

みーつけ…た

こんばんは現場監督のシノダです。

日中は暑いくらいになってきました、季候は良し!店は八時まで!ならば路上飲み!

うん、わかる。 が一言だけどーしても…

ゴミは持って帰ろう、何故ならそこは貴方の部屋のゴミ箱ではない!

とどこぞの倫理同調圧バリの妄想を反芻などしておりますが

”下手な考え休むに似たり”とさほどかわらん…OZN…知らんけど。

 

 

さて美原区・F邸リフォーム工事では大工工事終盤です。

ハマモト大工が孤軍奮闘しております。

(写真はヒラボシ大工の応援時のものですが…)

 

そんな仕上作業の最中で意匠的に今回、フューチャーしたのが化粧材の見付です。

”見付”とは枠材や見切りとなる部分の真正面から見えるところ。

因みに奥行き方向が”見込”と云いよくこんがらがるやつです。

 

↑トイレの開き扉の枠材 見付幅5㎜だけが見えるように納めております。

 

↑天井と天井の間に見える横長の木材は間接照明が仕込まれる見切り材です。

照明器具を見えなくするために跳ね出して立ち上がりを設けております。

その半分を三角の形状にすることにより…

↑下から見るとテーパー部分が隠れてしまいます。

 

などなどすっきりと見せる工夫がぼちぼち随所に紛れ込ませております。

 

さて毎度ながらここからは仕上げ工程へと…

ピシッとまいりたい所存です。

 

嗚呼なんてうつろな瞳…

それでは又又…

 

shinoda byシノダ

 

 

 

色サンプル

こんばんは。

設計のツジムラです。

弊社事務所3階にサンプル室を造っています。

そのサンプルの一つ、ラワン合板に塗装をしました。

クリア(上:上段左から3つ目)やウォルナット(上:下段左から4つ目)をよく使います。

個人的にはグレー(上:上段左から2つ目)が好きな色です。

青や緑はインパクトありますね。使うのが難しそうです。。。

 

美原区・F邸リフォーム工事も着々と進んでおります。

後1か月と少しで竣工します。

完成が楽しみです。

byツジムラ

 

朧気ながら

こんばんは現場監督のシノダです。

 

昨夜の満月の所為なのか娘が夕方から眠りにはいってたらしい。

霾る満月、これが聞きしにまさる朧月。

(且つ、春の季語と聞くとああなるほど…)

黄砂!花粉!ウイルス!

盛り上がってるね~空気界隈

 

さて美原区・F邸リフォーム工事では

そんな春に敬遠される杉花粉の杉の杉板が搬入され

ハマモト大工によって敷込まれました。

 

今回採用された床材は先述の弊社社長ブログにも登場した丸岡木材店さんのもので

いわゆる吉野産の杉材で厚み30ミリ!でその重厚感がすごいのと

同時にとても柔らかい足触りは感動ものです。

(敷き込んでしまうと表面だけしか見えなくなるので

厚み方向はわからなくなってしまうのですが、

この厚みに起因するものなのか…朧気ながらそこにあるなにか…)

 

↑ もうすでに暖かい陽差しでごろごろしてみたい感がでています。(写真へた。。。

 

さてさて昨今はヒラボシ大工の応援も入りアクセル全開始動中。

天井の器具の仕込みやら造作をしたり、床の仕舞をつけたりと

随所を淡々と且つ丁寧に納めて頂いております。

 

必死のパッチで段取り中。

それでは又又…

 

shinoda byシノダ

 

然も町工場

こんばんは現場監督のシノダです。

三月になりました。

天王寺区・Y邸リフォーム工事が無事お引き渡しとなり

快適に過ごされていることを願うばかりです。

 

三月去るは別れの季節、別れあれば出会いあり

万物流転然もありなん、なんなら花粉の季節よはよ去っておくれ。

そう云えば九月入学始業制は何処へいかれたのだろう…

 

さて美原区・F邸リフォーム工事では解体工事を終え、ハマモト大工がセッセと下地作業をしております。

その合間作業として本日は床下の断熱工事を施工しました。

 

今日はその裏側を少しだけご報告。

↑ 箱形のトラックでやって来て  ↓ その機械室のような内部の状況です。

 

ドラム缶(懐かし~)に入った2種類の溶剤を混合して奥に見えるコンプレッサーで送り出して吹付けます。

作業をしている間その車輌の中で「プシュッ!シュッシュッ!キュ~~カンカン!」

となんとも愛らしい音がひたすらループして鳴り続けている感じが

町工場から聞こえてくる模様そのもの!

 

これを移動式町工場と小生はいつも思うのです。(賛同頂けるかどうか…

 

天井・壁・床下とぐるっと断熱材でコーティングを完了して、ここからが大工工事の本番!

随所の納まりを検討してガンガンいきましょい!

 

では今宵はこの辺で…

 

shinoda byシノダ

 

 

 

 

 

始まり初まり

こんばんは現場監督のシノダです。

日中は冷たい風吹くなかのぽかぽかした陽差し、春の気配を感じずにはいられません。

花の蕾みもいつの間にやら膨らみ春待ち遠し。

今週より美原区・F邸リフォーム工事が着工となりました。

某ハウスメーカーさんの軽量鉄骨住宅の1階部分のフル改装工事です。

先ずは解体作業に着手しておりますが耐力壁の異形ブレースや超極薄畳など

随所で住宅建築の効率化驀進の形態と遭遇します。

さてここからが本番、

解体によって顕わになった躯体と大幅な間取りの変更に伴う設備の配管ルートの確保など

出たとこ勝負?いや共生?将又インクルージョンを目指します。

 

最後に本日は弊社にて初午祭がこのコロナ渦でプチッとおこなわれます。

暦の上でも新春到来です。

例年通りとは参りませんがこんな時だからこそと皆で祈ります。

この様子はおそらく他の方からご報告あるかと…

 

今宵はこの辺りで

では又又

 

shinoda byシノダ