土間リビングのある家

こんばんは。設計担当の田中です。

先日、先月お引き渡しさせて頂きました、枚方市・I邸にお伺いさせて頂きました。

玄関土間とリビングが繋がった空間。
お施主さんが、お花屋さんをされておりそのスペースにもなっています。
普段の生活にも溶け込み中庭のようにも見えて素敵です!


道路に面したところに小さな小窓を新設しました。
設計の早川君が悩んで大きさを検討してましたが
この小窓が、ちょうどいいポイントになりました。
角度を変えながら差し込む光は時計の様です!

今年は、寒い日が続きますね。今日も雪がちらちらとしてました。
現場仕事はつらいです。
でも雪景色は、光を一番きれいに反映して気分を晴れやかにしてくれます。

tanaka

by.タナカ

お引き渡し

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

お引渡しが一旦終わり、少しほっとしています。

今回は最近お引渡しいたしました、3つの案件の紹介です。

 

吹田市・K邸リフォーム工事は、ラワン合板に着色し、

クリア塗装を重ね、細かく目地を入れて、

ラワンらしくない、タイル貼りのように使って、落ち着いた空間を演出しました。

鈍く光沢があり、飴色で重心が低い、美しい空間になりました。

分かりにくくてすみませんが、

施主さん、監督などなど、みんなでかなり悩んで選択したので、

ばっちりの仕上がりです。

 

高槻市・S邸リフォーム工事では、

単純明快な空間構成でありながら、

天井高さや素材を切り替えて、人やモノの居場所をつくりました。

 

 

枚方市・IU邸リフォーム工事では、

外壁をダークグレーで塗装し、しっかり周辺環境に馴染ませながら、

内部は、小さなお花屋さんを併設した住宅になりました。

 

また細かな部分は、次のブログに書こうと思います。

 

どの住宅も施主さん、監督、職人さんとしっかり協働できて、

すごく美しく、気持ちの良い空間になりました。

ありがとうございました。

 

では。

byハヤカワ

SHIWASU

ヒートテック爆買いしました。現場監督のナンバです。

 

走り回っております。

 

 

枚方市IU邸は仕上げ工事に突入。怒涛の追い込み。

楽しみです。

 

 

 

東大阪市YG邸リフォームを着工。犬ちゃんとキャットちゃんがお庭でわきゃわきゃしている楽しい現場です。

YG様の仕上がりのこだわりがあって楽しみです。

 

 

 

 

堺市SK邸マンションリフォームも着工。

既存の床に無垢フローリングを上貼りして内装替えを全面的に行い、水廻りをすべて一新する予定。

限られた予算の中で心地よい空間を目指して。

 

 

 

こちらは以前リフォームさせて頂いたおうちの2期工事として、2階の居室を繋げて広く使えるようにする枚方市M邸リフォーム。

 

さすが12月。乗り切っていい新年迎えれるよう頑張ります。

 

 

ごあんぜんに!!

 

namba

byナンバ

 

 

 

もう走ってる

12月まだなのに走り回ってます。現場監督のナンバです。駆け抜けるぞ~

 

 

さて進捗です。

 

 

 

枚方市IU邸で舞い続けるヒラボシ大工。

最後のプラスターボードも現場搬入して木工事ゴール目前に。

 

床柱移設大作戦の続きでいきますと、なんとついに完成!!

全容は仕上げも終わった姿でお見せしたいので少しだけ。

 

 

 

床の間に掛け軸を掛けるための三幅対と言われる金具を廻り縁にイン!

こちらは新設でありますが、古い床柱やサルスベリの移設には成功しました。

めちゃくちゃかっこいいです!!おじいちゃんおばあちゃん喜んでくれるといいなあ。

 

仕上げ楽しみです。

 

 

 

そんな仕上げの色をサンプル板で選ぶ設計ハヤカワ氏とU様。

 

素敵な空間にするぞ~

 

ごあんぜんに!

 

 

namba

byナンバ

 

 

現場報告

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

枚方市・IU邸リフォーム工事、

着々と進んでおります。

小さなお花屋さんを併設した住宅です。

閉まっている時でも、

お花屋さんという美しい空間が暮らしの背景になるように、

外引きの木製建具によって、

一体的につなげれるような空間を目指しました。

 

パースはこんな感じです。

奥に見えるお花屋さんスペース。

木製の框戸によって間仕切られます。

 

仕事場と暮らしを、

分けたり、混ぜたり、、

既存建物のしっかりとした骨格を利用して、

自由自在で多様な場所になると思います。

とても楽しみです。

 

吹田市・K邸リフォームでは、

ラワン合板という普遍的な木材を

貼り方や、目地の切り方を変えて、

石のタイルのようなシックな雰囲気を目指してみました。

まだ塗装前ですので、白っぽい感じですが、

もっと渋く、沈んだ濃い色になります。

最近よく見かける、ラワン合板のラフさを

解消するべく、だいぶ悩みました。。

こちらも完成が楽しみです。

 

では。

byハヤカワ

かっこいい仕事

長袖を着たら肩こりしそうな現場監督のナンバです。貧弱。

 

さて進捗です。

 

 

高槻S邸では先日モリ大工が天井のラワン合板化粧貼りをフィニッシュ。

 

全てのベニヤを並べて見比べてどの組み合わせが綺麗か検討を重ねてGO。

底目地をとったりしてるのですが、今回は新作黒のマットなテープでいってみました。

 

 

案の定かっこいい。かっこいいです!

 

 

 

 

 

こちらはそんなS様ご夫婦に教えて頂いた、

朝8時から昼までしか開いてない立ち食い塩ラーメン。

 

確かに朝から全然いけますね。いけます!!

 

 

 

 

 

 

こちらはヒラボシ大工が怒涛の勢いで舞う枚方IU邸。

床柱移設大作戦の進捗は写真だけお見せしましょう。

 

 

IUさんのお父様が解体作業を後ろから見守っておられましたが、緊張しました。

恥ずかしくないかっこいい仕事をします。します!!

 

 

2021年をどう納めるかも視野に入ってくる時期です。

 

ごあんぜんに!

 

namba

byナンバ

 

床の間移設、大作戦!

こんばんは。設計営業担当のタナカです。

枚方市・I邸リフォーム工事の現場が少し遅れつつも順調に進んでおります。
今回は、お施主さんの家に伺い、打ち合わせをしてきました。

今回のミッションは
家族皆さん思い入れのある床の間を、今回の新居に移設するというものです。

現在、お住まいのお宅は、元々、大工の棟梁をされておられたお施主さんが
自邸として自ら建てられたお屋敷です。
今は引退され、新居に引っ越すにあたり、どうしても何か、引き継いでいきたいということで
この、床の間をということになりました。


何とも味のある、趣きたっぷりの床の間となっておりました。
また、この和室、すっごく広い!

納める現場はこんな感じ。ちょうどこの断熱材の面に移設します。
うまくいきますでしょうか?
現場確認、大工、設計の腕の見せ所です。

結果は、また、ブログでUPさせて頂きます。(私じゃないかも知れませんが・・・。)

お楽しみに!!

tanaka

by.タナカ

朝夕は涼しいのに

日中吐くほどまだ暑いですね。恐ろしい。

現場監督のナンバです。

 

 

さて新築工事を終えて今は北摂リフォームシリーズに着手しております。

 

 

 

高槻市S邸ではモリ棟梁が床貼り中。

ネシアチーク・ユニ 巾120

豪華な感じが漂っていてとてもかっこいいです。

 

 

 

 

 

枚方市U邸では

こちらは解体が終わり床を先行して攻めているところ。

とても長閑な野性味あふれる現場です。

元々化粧で見えていた梁や柱をどう見せていくか勝負です。

 

 

 

 

 

 

吹田市K邸では解体真っ最中といったところ。

限られた工期の中でお施主様の満足のいく空間を目指します。

 

 

 

なんと設計は全てハヤカワ氏担当。

 

顧客満足度No.1コンビ目指します。

 

よろしくお願いしまああああす!!!!

 

 

 

 

 

namba

byナンバ

着々と

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

前回ブログで紹介しました、会社近くの新築住宅ですが、

無事引渡しました。ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします!

 

3方建物に囲まれた、とても小さな場所でしたが、

色んな制約に埋もれず、施主さんのこれまでの生き方とシンクロするかのように

しっかりと、堂々とこの場所に建つことができて、

良い住宅になったと思っております。

 

高槻のリフォーム工事では、サッシがつきました。

ソトとナカがつながります。良いです、、、

 

黒いサッシは、空間を引き締めて、外部を縁取るので、

内部が白だったとしても黒色のサッシが個人的にはおすすめです!

目立つかもと思われるかもしれないですが、そんなことありません。

 

膨張色である白は、細い物体に使うと何だかアンバランスで、

収縮色の黒は、さらに細く見え、シャープな印象になります。

またサッシから光が入り、影とサッシの色が一体化するので、

要素が減るのも理由の一つだと思っております。

 

大工さんが絶賛作業中にお邪魔して撮影したため

クリエイティブな雰囲気の現場写真ですが、ご了承ください。。

BIMのおかげで、リアルとバーチャルが複雑に入り混じっておりますが、

これからの建築設計に必要なツールですね。。

 

 

では。

byハヤカワ