中古住宅を購入して職住一体型住居
中古住宅を購入してリフォーム中の都島・F邸リフォーム工事が完成し、お引き渡しがありました。厳密には、震災の影響で、換気扇が一部残っているのですが・・・・。
1階はデザイン事務所で2階と3階が住居の職住一体型のスタイルです。
↓器具説明の様子です。電気、ガス、水道とINAXのキッチンの器具説明がありました。
↑ キッチンと収納 ↓ガレージと奥の事務所
中古住宅を購入してリフォーム中の都島・F邸リフォーム工事が完成し、お引き渡しがありました。厳密には、震災の影響で、換気扇が一部残っているのですが・・・・。
1階はデザイン事務所で2階と3階が住居の職住一体型のスタイルです。
↓器具説明の様子です。電気、ガス、水道とINAXのキッチンの器具説明がありました。
↑ キッチンと収納 ↓ガレージと奥の事務所
中古住宅を購入してリフォーム中の都島・F邸リフォーム工事では、最後の仕上げ工事にさしかかっています。施主施工のペンキ塗りが進行中です。
↓ 放射能防護服のような出で立ちで捩り鉢巻をしてペンキを塗るお施主さんの姿です。
↓こちらは、プロの職人さん。塗装職人としての立居振舞は、お施主さんの姿と比べると、格段の差があるのかもしれませんが、ものづくりのハートは、お施主さんが職人さんを上回っているのかもしれません。イヤ、俺も負けてヘンでぇ。と職人さんが言ってました。
中古住宅を購入してリフォーム中の都島・F邸リフォーム工事では、完成が近づいてきました。内部は、クロスが貼り終わりました。外部は外壁の塗り替え工事が終わり、足場が取れました。
↓ クロスのパテを入念にするインテリアカネハラの職人さん
↓パテが乾けば、クロスを貼ります
↓クロス貼りが完成しました。
中古住宅を購入してリフォーム中の都島・F邸リフォーム工事の現場では、仕上げ工事にさしかかっています。
↓壁にポップな色が塗られています。
↑ 外壁の吹き付け工事の作業中です。
↓ 屋上のウレタン塗膜防水の作業中です。
中古住宅を購入してリフォーム中の都島・F邸リフォーム工事 の現場です。
↓ 作業終了後、掃除をする大工さんです。
↓外壁の塗装工事です。↓大工さんが収納家具を製作中。↓階段の段板を施工中。
↑ 現場での定例打ち合わせの様子です。
中古住宅を購入してリフォーム中の都島・F邸リフォーム工事 の現場です。水道屋さんの職人さんは協伸工業のアンドウくんです。建築工事では、水道屋さんの事を給排水衛生設備工事と言います。ホームページに俺の働く姿を掲載して欲しい!という強い要望にお応えしました。
↑ ユニットバスの配管工事中です。東日本大震災の影響でユニットバスの納期が大幅に遅れていますが、自分たちのやれることを出来る範囲で一生懸命に仕事をする。というのをモットーに皆が頑張っています。屋上から壁に雨漏りがあったのを発見したので、屋上の改修工事と錆びた鉄部にさび止めを塗りました。ユニットバスを据え付ける前に、断熱材を入れる予定です。
↓現場定例打ち合わせの様子です。お施主さんと大工さんと設計担当のカワモトさんと現場担当のタツダさんが、納まりの打ち合わせをしてます。「納まりは事務所で起こっているのではない、現場で起こっているのだ!」が合い言葉です。
都島・F邸リフォーム工事での水道屋さんの配管工事です。
コンクリートスラブの上に、ヒルティーというメーカーの充電式の振動ドリルを使って、アンカーを打ち込み、排水パイプを支えます。
都島・F邸リフォーム工事では、
神主さんによるお祓いの後に、内部解体工事が進行中です。
内部解体工事もが終わり、お施主さんも確認に来られました。さて、これから大工の造作工事ですが、東北関東大震災の影響で、ユニットバスや合板類の入荷が遅れています。さて、今後、どうなるのでしょうか・・。
都島区・F邸リフォーム工事は、中古住宅を購入してのリフォーム工事です。中古住宅を一緒にお探しする事から、お手伝いをしました。物件の引き渡しとリフォームの設計が完了し、これからリフォーム工事が始まります。
まずは、内部解体工事からですが、その前に、お施主さんにとっては、初めての土地に住まうことになるので、土地の神様に、この土地に住まう事を伝えたい。それと、以前に住んでいたひとの「もの」を壊すので、「もの」には「もの」の命があって、その「もの」達に、壊すことを伝えたい。というのが、お施主さんの「想い」でした。
それで、神主さんに、祭壇を組んで頂いて、地鎮祭のような、本格的なお祓いをする事になりました。中古住宅を購入してリフォームするのにあたって、「地鎮祭」のように、お祓いとお清めをするのも、素敵なことだな。と感じました。