玉垣を新しく
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
最近は寒かったり暑かったりと、変な気温ですが、
私は今日も元気にやっております。(笑)
さて、そんな中今日ご紹介させていただきますのは、
清見原神社の方になります。
今年に入り、玉垣を新しくする工事を行っていました。
↑Before
↑after
すごいきれいになりましたね。
あとは名前を入れていけば完成です。
あと少しで完成なので、気を引き締めて頑張っていこうと思います。
それでは今日はこの辺で…
By ヒダカ
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
最近は寒かったり暑かったりと、変な気温ですが、
私は今日も元気にやっております。(笑)
さて、そんな中今日ご紹介させていただきますのは、
清見原神社の方になります。
今年に入り、玉垣を新しくする工事を行っていました。
↑Before
↑after
すごいきれいになりましたね。
あとは名前を入れていけば完成です。
あと少しで完成なので、気を引き締めて頑張っていこうと思います。
それでは今日はこの辺で…
By ヒダカ
緊急事態宣言は解除となりましたがこれからの日頃の生活は今までとは違う暮らしになっていくのでしょうか?
今までもスマートフォンやパソコン、車の自動運転にキャッシュレス時代と、技術によってどんどん新しく変えられてきましたが、今回は実際の目に見えない物に対して人のほうが変わっていかないとならないのでしょうか。
そんな中でも変わらなく続いてきて、続けていく伝統の建築技術。
清見原神社の稲荷社の改修工事も終盤です。
柱の根接ぎと縁台の足元の敷石
屋根の上には千木、鰹木に銅板が巻かれ鬼飾りとともに元の位置に
お稲荷さんのマスクはもう少しで取れそうです・・・
伝統といえば【伝統の郷土料理】こんな物をつくって家に引きこもっています。
箱も自作です。
by.トミマス
こんにちは、タカノリです。
物心がついてから、1番長く家で過ごしたであろう連休が過ぎ、少しずつではありますが、日常に戻りつつあるのでしょうか。
ソーシャルディスタンスや、マスクをつけた生活は変わりませんが、1日も早く収束していくことを願うばかりです。このマスク生活の中、街中では女性はもちろんのこと、割と年配のおじさんでも少しオシャレなマスクを着けているのを目にすることが増え、勿論背後にはマスク不足があるのでしょうが、単調なものでも少しデザインを入れて楽しもうとする人がいることが、文化を生んでいくのかなと、少しほっこりします。
清見原神社では遂に銅板の屋根を葺き直しました。
棟の上に乗っているのは、手前から鬼瓦、千木、鰹木。
千木と鰹木はボロボロになっていたので、大工さんに作り直して貰いました。鰹木は湾曲した円柱になっていて、それを削るためのロクロを作り、削って製作しました。寺社仏閣の大工仕事は道具を作るところから始まることも多く、本当に奥が深いです。
今はピカピカの銅板ですが、素屋根を外し、雨が降ると一気に錆びて見慣れた屋根の姿に。この眩しい状態はほんの僅かな期間だけです。完成までもう少し。コロナが蔓延る世の中も一気に良くなることはありえませんが、少しずつでも前に進んでいければいいですね。
by タカノリ
20代の若い大工が、70代の棟梁の指示に従って、丹念に屋根の下地を造りました。
以前の破風より、少しだけ高さを縮めることで、軽快な破風になったような気がします。
大工さんって、凄いな・・・・・と、おもいます。
人々がふだん参拝するときに目にするのは拝殿ですが、その奥に御神体が安置される「神さまのお家」があります。
その「神さまのお家」に飾金物の取付を行っている大工のB處さんです。
清見原神社の神さまがホレボレするような御神体へと彩られてゆきます。
「洗い屋」さんという職業があります。掃除屋さんではありません。
掃除が終わった後に、より高いレベルで、綺麗にするのが、「洗い屋」さんの仕事です。