まずは土和を2

こんばんは。現場監督のタツタです。

冨士灯器新社屋新築工事では、地盤改良が終わり最終的には完全に山になりました。

ここからとりあえず、山のような土を搬出します。
いつも基礎工事をお願いしてる健光建設さんです。
なかなかの量のため、山のような土の搬出だけで4,5日かかりそうです・・・
まだまだ暑いので熱中症にならないよう気を付けて作業しましょう。

tatsuta

byタツタ

september

秋らしかったり真夏が戻ったり。季節の変わり目ご自愛ください。現場監督のナンバです。

 

 

 

都島S邸マンションリフォームを着工。

巨大マンション群みたいなところでして。

 

マンションならではの制約みたいなのを暴くことに慣れてきました(既に今年3件担当している)

 

 

インターホンや報知器など共用部にかかわることが特にデリケートで注意を払わなければなりません。

 

下手すると警備会社が飛んでくることに。いやだ。

 

 

 

 

なんと初めて見たんですけど部屋にラジオが装備されてました。

 

調べると築約30年なので平成初期?レアすぎる。

 

残念ながらぶっ潰しますが愛をこめてぶっ壊します。

 

 

 

 

 

 

こちらは平野区Y邸リフォーム工事。

 

解体後ここから基礎工事に移りますが、大改造なのでしゃかりきです。フランキーくらい大改造です。

 

 

 

 

 

 

 

最後に番外編。

 

 

 

弊社大工さんの日曜魚釣り部N大工にアジのおすそわけを頂き、

人生初の魚捌きをしました。キョウビ、youtube見たらなんでもできるな。

 

3日目の刺身、ぶりぶりアジフリャー、骨せんべい。最高。

 

 

さて残り三分の一2022駆け抜けます。

 

ごあんぜんに!

 

 

 

namba

byナンバ

 

 

まずは土を

こんにちは、専務です。

お盆も終わったと思ったらもう9月。これから年末へ向けて時間の流れが加速していきそうです。

先日、冨士灯器新社屋新築工事が本格着工しました。

まずは図面を元に敷地に糸を貼り、建物位置、形状を把握する為の遣り方から。

今回は敷地形状に合わせた斜めの多い建物形状だった為、なかなか一筋縄では行かず少し苦労しましたが、無事形に出来ました。現場監督の立田さん、松本組の皆さま、暑い中ご苦労様でした。

そしていよいよ地盤改良工事へ。土をいじり始めるといよいよ始まったという感覚が湧いてきます。

粘土質の地盤を柱状改良という方法で補強していきます。約9m程掘る柱状の地盤改良が100本超!
かなりの量になります。いざ堀りだすと粘土質の土は水分を含んでいるのでみるみる膨れ上がり、気がつけば平らだった地面がちょっとした山のように。

地盤改良が終わればいよいよ、基礎、そして鉄骨の建て方へと進んでいきます。

来年の竣工まで無事はしりきり、良い建築が完成するように現場監督と共に頑張りたいと思います。

takanori

byタカノリ

 

土工事、地業工事

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
東住吉区・T邸の新築工事の遣方、堀方の現場確認を行いました。

↑遣方の確認
寸法確認をし修正しながら図面と整合して進めております。

↑堀方の確認
最近は気候も良く、順調に工事は進んでおります。

↑最近はとても暖かくなり昼間は汗ばむ暑い時もありますが、現場近くの公園には桜が一部開花していました。少しびっくりですがこの暖かさでしたら納得です。もう春は近いです。
kawamotoby.カワモト

深々刻々

こんばんは現場監督のシノダです。

春が待ち遠しいですね。

先週の京都はまさにしんしんと雪降る日でした。

雪に音をかき消され、電線に積もる雪を愛でたり、雪の不思議に心躍る感じがありました。

 

 

↑(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事のメンテへの道中ではノーマルタイヤでは歯が立たず、徒歩で向かうことになったり。

 

さて話は変わりますが2月よりのグラスウール商品の値上げの通知がありました。

ついにはなんと畳までもが(あぁ、和室のしつらえまでにも影響が…)

世はまさに物価上昇ラッシュです。

いわゆるウッドショックによる木材やフローリング材の値上げから始まり住設機器や

サイディング・板金の外装材そして断熱材も建物を構成するあらゆる資材に及んでおります。

しかも値上がり率が1~2割程度とこれは悶絶躄地若しくは抱腹絶倒の域ではなかろうか。

 

実際に個人の買い物として建築はクルマより大きな買い物になるので額もそれ相当のことになります。

算数だけでかんがえると10円は12円になるし10万円は12万円になるとは理屈ではわかりますが…やっぱりね。

モノが適正な価格になることにはどうぞどうぞと同意をしたいし同意してもらえた価格で生業をして、きちんとした対価をもらえるようになれればとも思いますがこのシンプルなことになぜだかならない。おそらくそこには業とか摂理のようなものが介在している気がするけど…

 

物価の上昇率と日本の平均賃金の上昇率との差が大きいことにはさまざまな要因が内包されていると問題視もされていますが世界的に見てみて日本で飢餓は少ないと考えればどうだろうか、きちんと対価を貰っている気もするし貰えてない気もする…

むろんそれだけでなく買い物と云う行為自体が今までとは変わっていっているのかもしれませんね。(これは世代感覚なのか時勢なのかは自身ではわからない節もありますが)

衣食住と仮想世界の価値バランスが変化していくなか私たちの社会通念がニューノーマルと共に昇華するのかはたまたZ世代が社会構造を鞍替えすることとなるのでしょうか。

 

なんにせよ立ち返れば万物流転、新しい現実に呼応して行動を変容していくのみ。

まさに『New Normal』 ですね、これって実は『Walk on the Wild Side』ぐらい良い言葉なのかも?時代が動いてる感じがしてね。(やっぱニューってすごいっすよね。)

 

文才底辺がなにゆうてんねん的に値上げに関してつらつら駄文したわけですが、ご納得頂けるお買い物にできる様に精進いたします。(まいどあり~)

そんなこんなでありますが京都の(堀賢太建築設計事務所)J事務所建替計画は順当に来週、基礎のコンクリートを打設します。

うまくいきますように…

『May the force be with you』

ではでは又又

 

shinoda byシノダ