大工工事

こんばんは現場監督の山元です。

写真は巽東・K邸新築工事の様子です。

大工工事も終盤に差し掛かかっています。

↑天井のシナ合板を貼っている様子です。しっかりと割付け通りにシナ合板を取り付けるため隅の位置を確認しながら、貼り付けます。

↑家具の製作取付をしている様子です。現場で採寸~製作~取付をしますので無駄な隙間なくスッキリと納まります

↑階段の段板を取付している様子です。蹴込と段板には床のフローリングを用いています。意匠的には階段と床が連続しスッキリとした印象ですが、施工的にはかなり複雑な作業になりますので、大工さんが苦戦中です。

大工工事はもう一息なので、このまま順調に進めていきたいです。

yamamoto

byヤマモト

引き渡し

こんばんは、設計のツジムラです。

先日、生野区・KO邸リフォーム工事のお引き渡しがありました。

KO邸は1階を全面改修させて頂きました。

玄関戸はジエスタのクリエモカ、

電動シャッターは板金スターゴールドとしました。

シャッターを開けると車庫があり、車いすでスロープを使って内部に入れるようにしています。

リビング正面の窓は隣地が迫っていますが建具上部に設けたガラスの欄間からも光が入りますので

照明を消しても光が入ります。

リビング、寝室、水廻りが全て隣接しておりますので動線も短く快適にお過ごしいただけることを願います。

先日の社長ブログにもありましたが、新築・リフォームをさせて頂いたU様との食事会に参加しました。

出張フレンチシェフがいらしておいしい料理を頂きました。

ローストビーフとイチジクがこんなにも合うなんて!!!

イチジクに感動

byツジムラ

建築+半農半漁

工事部トミマスです

最近はまたブログネタが無いのですが、古くからのお得意様の依頼でこんなことも。

こちら、お屋敷の塀ですがお隣の建物を解体されると少し境界から出ているので控えてほしいと。

古くから続く町並みでは比較的よくあることですがこの機会にキッチリとしたいのでと・・・

これから板金と瓦の補修を。

図面にも出来ないので現場でのその都度の指示で進めて行く感じです。

こちらは先月のレクリエーションの結果・・・

今年はいつもより釣果が良かったです。

これはごく一部・・・

そして今年の家庭菜園ネタ。

初栽培の2種  白なすと落花生

建築の傍らでの半農半漁です。

byトミマス

整える

こんにちは、専務です。
今年も残すところ2ヶ月を切りました。
今年出来ることは今年中に、今月出来ることは今月中に、今日できることは今日中に
が実現できるように祈りながら、年末に向けて走っていきたいと思います。

先日、中央区I邸マンションリフォーム工事を無事お引渡しいたしました。

ビフォー↓

アフター↓

少し手狭だったLDKを隣接する個室と繋ぎ拡張。キッチンも少しずらすことで、マンションでよくある背面収納が少ない問題をダイニングと一体の背面収納を設けることで大きい収納力を確保しました。色は濃いグレーで空間に締まりを。

新築や大規模リフォームがメインではありますが、ここ数年はメインの一つと言えるくらいマンションリノベをやっています。世間的には土地の値段が高くなっていたり、マンション価値下がらない神話があったりと色々な理由はあるかと思いますが、マンションは戸建てよりは水回りの位置に制約があるものの、10~20年前の生活様式に合わした間取りを、条件に合わせて整理するだけで、一気に開放感が出たり、思いがけずいい空間になったり。

連休でふと思い立って一路、岡山の津山周辺で開催されていた森の芸術祭へ。
その際初めて真庭市の勝山町まちなみ保存地区という所を訪れたのですが、旧家が並ぶ出雲街道沿いの街並みもいい雰囲気なのですが、約30年前から初めたプロジェクトで、勝山町の草木染屋さんが手掛ける「暖簾」が街道沿いの沢山のお店や家に掛けられていて、その操作だけで古い町家だけではなくバイク屋さんも新しい家もどこか統一感が出て、「暖簾」によってまちなみが整っていくのが素敵でした。

さて、次のブログはいよいよ年末なんだろうな。

takanori

byタカノリ

新築マンション内装改修工事

こんばんは現場監督のタツタです。
新築マンションの内装改修工事をしてきました。
内容はというとLDKが狭いので隣の部屋との間仕切りを取っ払ってほしい
ということです。
解体前の間仕切り

養生~解体~造作~仕上げまで大急ぎで完了しました

無事トラブルもなく完了しました。

tatsuta

byタツタ

原寸で考える

こんばんは。設計営業担当の田中です。
現在、歯科医院のリフォーム計画を設計の早川氏と進めています。
今回、チェアの配置と設備の仕込みについて打合せをしました。
機器メーカーの担当の方に、原寸シートを持ってきて頂きました。
この原寸シートは、設備機器業者さんや歯科院の先生と打合せの際は
必ず持って廻っているそうです。
かなり年季の入ったシートになっていました。

普段の業務で、原寸で検討する段階というと
設計が終わり、着工して現場が始まった時になります。
例えば、この位置で棚を付けても
圧迫感がないかとか、現場で実際にスケールを当てて、実際の感覚を伝えたりします。
その時でないと、棚位置が決まらないことさえあります。

私はたまに、工事が始まる前に、なぜ、原寸で確認しないのか(できないのか)と不思議に感じることがあります。
当然、建築の原寸スケールなんて大きすぎるし、縮尺図面やCGで検討するしかないのは分かっているのですが・・・。
ものすごく図面精度が上がって大工さんから仕事がしやすいと言われても
現場でお施主さんに、ちょっとこの出っ張りが邪魔になるんだけどと普通に言われることがあります。
すごく検討して、図面確認もしたはずなのに・・・。
お施主さんは、現場で形ができた時でないと、実際の大きさを確認できないのです。

進んでいる様で、遅れている部分なのか
普通と言ってしまえば、そうなのか、素朴な疑問も抱いてしまいました。



tanaka

BY タナカ

TO FIND

こんにちは、専務です。
ただいまブログのサーバーの変更作業をしており、各blogの各所でリンクエラー等が発生中です。
迅速に修正していますので、
NOT FOUNDと表示されても、焦らず踊らず、ブラウザの戻るボタンをソッと押してください。

さて、和泉市K邸新築工事は足場が外れ、無事完了検査に合格しました。
写真は足場が取れた直後。

愛媛の共栄木材さん焼杉の外観、吉野の坂口製材さんの木組み、吉野の坂本林業さんの化粧材やフローリング。

完成まではもう少し、かなりパースに近づいてまいりました↓

完成までもう一踏ん張り!

takanori

byタカノリ

つながる

こんばんは、設計のツジムラです。

先週末にU邸リフォーム工事、U邸新築工事の竣工写真を撮影させて頂きました。

まずリフォームさせて頂いた親世帯側、

元々長屋の2件分を繋げて生活されておりましたので、LDKとDKを繋げて広いLDKとしました。

どうしても抜けなかった柱2本があることでソファ位置が固定されて良かったとのお話も頂きました。

LDK⇔寝室⇔水廻り⇔廊下⇔LDKと繋がり、1階に全て集まる回遊同線となっています。

床とTVボード背面壁は桧、勾配天井はシナ合板を採用しました。

キッチンの入り口建具は既存のものを残し、造作キッチンと色合いもいい感じです。

こちら新築させて頂いた子世帯側、

DKは勾配天井とし、コンパクトながらも広さを感じます。

床は杉、

壁天井はEP塗装としており、

白ではなく少し濃い目のグレーとしているので

モルタルで造った腰壁ともなじみます。

子供部屋は3人のお子さんが並んで勉強できるようにデスクを造りました。

勉強している?後ろ姿もかわいいです。

中庭を通して親世帯側と子世帯側が繋がり、

2世帯住宅とは違う近い距離で互いに協力し合える暮らしが出来るのではないでしょうか。

今回も多田ユウコさんに撮影して頂きました。

近々HPにUPしますのでぜひご覧になって下さい。

byツジムラ

内外仕上げ

こんばんは現場監督のタツタです。
和泉府中の家では、内装工事もほぼ終わり器具を付けています。

外部では先週の台風10号の来る来る詐欺に遭いようやく吹付が出来ました。
後は外部の配管等の仕舞をしていよいよ足場の解体です。
いい感じになると思うので今からワクワクしてます。

 

tatsuta

byタツタ

1 2 3 168