戦前の町家を大工さんが構造補強
東成区・K邸リフォーム工事での、大工さんによる木組みの構造補強の様子です。
戦前の町家の古い梁に、新しい梁を下から受けて、補強ししながら、新しい梁と古い梁を組み合わせていきます。
↑ 耐震計算に基づいて、構造用合板による耐力壁を何カ所か取り付けていきます。
東成区・K邸リフォーム工事での、大工さんによる木組みの構造補強の様子です。
戦前の町家の古い梁に、新しい梁を下から受けて、補強ししながら、新しい梁と古い梁を組み合わせていきます。
↑ 耐震計算に基づいて、構造用合板による耐力壁を何カ所か取り付けていきます。
東成区・K邸リフォーム工事では、基礎工事が出来て、フミノとワダ大工が土台敷きと断熱材のフェノバボードを貼る作業中です。
震災の影響で合板が品薄の中、何とか入手した合板を貼る作業です。↓
↓ 金物で柱の構造補強をします。
東成・K邸リフォーム工事が着工しました。
↑ 内部解体工事が始まりました。このシーンに関しては、社長ブログをご覧下さい
↓ 基礎を補強したり新設するために,手伝い職の松本さんが、鉄筋を組んでいます。
↑ 内部の解体が終わると、まずは、間仕切りの変更のための基礎工事と耐震補強のための基礎工事です。その後、大工さんによる、木組みの補強工事と壁の耐震補強工事に移ります。それから断熱改修工事も待ち受けています。