てがた
年末に引き渡しのあった住吉区・K邸では、竣工記念としてお施主さんご家族の手形をモルタルにて設けました。
年末に引き渡しのあった住吉区・K邸では、竣工記念としてお施主さんご家族の手形をモルタルにて設けました。
住吉区のK邸新築工事では、宮城県の「和楽」という会社から、「稲わら本床」を取り寄せて、琉球風の畳を製作しました。畳表には「めせき」を使用してます。
藁床には、何とも言えない「柔らかさ」と「弾力」があって、その心地良さは最高です。
もちろん、「虫」が発生しないかが心配ですが、製品には検査済みのシールが貼ってあり、出荷時には、虫は皆無です。生活の中で虫が付着する可能性は少々残ります。
住吉区・K邸新築工事にて、中間検査が行われました。
木村工務店からは工事課長のNさん、現場監督のTさん、設計のKさんが、その他に柏木建築設計事務所と木構造建築研究所の方々が立ち会っております。